竹野内豊主演映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌はUruの書き下ろし新曲 特報映像&ポスター3種公開
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『雪風 YUKIKAZE』第1弾ポスタービジュアル (C)2025 Yukikaze Partners.
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竹野内豊が主演を務める映画『雪風 YUKIKAZE』の主題歌が、Uruの新曲「手紙」に決定。併せて特報映像と第1弾ポスタービジュアルが公開された。
太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、史実に基づく物語として描く本作。数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」の艦長・寺澤一利役で竹野内、先任伍長・早瀬幸平役で玉木宏、若き水雷員・井上壮太役で奥平大兼が出演するほか、早瀬の妹・サチ役で當真あみ、寺澤の妻・志津役で田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役で益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役で石丸幹二、そして実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役で中井貴一がキャストとして名を連ねた。
主題歌の「手紙」は、本作のためにUruが書き下ろした楽曲。アレンジを「あなたがいることで」や「それを愛と呼ぶなら」などUruのヒット曲でもタッグを組んだ小林武史が担当しており、Uruの真骨頂とも呼べる感涙のバラードとなっている。
同曲についてUruは、「遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲」であり、「何気ない日々をより大切に大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しい」とコメント。竹野内もUruの主題歌に対して、「“つなぐ”という言葉が胸に響きます」「命は奪うものではなく、つなぐもの。そのような真心あるメッセージが、Uruさんの優しい歌声と共に、多くの人々の心に届きますよう願っております」とコメントを返した。「手紙」はデジタル・シングルとして、8月13日(水) に配信リリースされる。
また、第1弾ポスタービジュアルは全3種類で、「たった80年前、海は戦場でした。」「生きて帰る。生きて還す。」「必ず、この海から救い出す。」というコピーがそれぞれ添えられている。
映画『雪風 YUKIKAZE』は、8月15日(金) より公開される。
■Uru コメント全文
この『雪風 YUKIKAZE』という作品を通して、今日私たちが日常生活を送れていることは決して当たり前ではないということや、自分がここに生きていられるのは、先人たちが繋いできてくれた命や生活があるからなのだと再認識しました。
「手紙」は、この作品を契機に、遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲です。
何気ない日々をより大切に大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しいです。
■竹野内豊 コメント全文
Uruさんの「手紙」に綴られた「つなぐ」という言葉が胸に響きます。
先祖代々長い歴史の中で、大切に受け継がれた命。
命は奪うものではなく、つなぐもの。
そのような真心あるメッセージが、Uruさんの優しい歌声と共に、多くの人々の心に届きますよう願っております。
『雪風 YUKIKAZE』特報映像
<作品情報>
『雪風 YUKIKAZE』
8月15日(金) 公開
公式サイト:
https://www.yukikaze-movie.jp/
<リリース情報>
デジタル・シングル
「手紙」
8月13日(水) 配信リリース
配信予約リンク:
https://uru.lnk.to/E2SG1b
(C)2025 Yukikaze Partners.
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