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『マインクラフト/ザ・ムービー』山寺宏一が「溶岩チキン」の歌を熱唱する本編映像公開

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(C)2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories

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4月25日(金) 公開の映画『マインクラフト/ザ・ムービー』より、主人公スティーブ役(ジャック・ブラック)の日本語吹替声優を務める山寺宏一が熱唱する「溶岩チキン」の本編映像が公開された。

日本に先駆け世界76の国と地域で上映がスタートした本作は、全世界興行収入7.2億ドル(約1,000億円)を突破し、今年最大のヒット作として記録更新中。全米では映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング記録を超え、ゲーム原作映画として史上最大のオープニング興収を上げた前週から引き続き好調な推移で、2週連続首位をキープするなど記録的なヒットを記録している。

謎のキューブの力で、すべてが四角形でできた異世界に転送されてしまった非リア充なギャレット(ジェイソン・モモア)、ナタリー(エマ・マイヤーズ)&ヘンリー(セバスチャン・ハンセン)姉弟、ドーン(ダニエル・ブルックス)。彼らは先住転送民のスティーブのアドバイスとレクチャーを受けながら、創造力(クリエイティブ)を駆使して“マイクラワールド”をサバイバルしていく。

このたび公開されたのは、そんな“マイクラワールド”でのワンシーン。スティーブの案内で村に到着した一行は、彼おすすめの「溶岩チキン」の店を訪れる。「溶岩とニワトリを混ぜたらどうなるか、考えたことある!? どうなるか見せてやろう」とスティーブが装置のスイッチを入れると、レッドストーン回路にパワーが走り、装置に入れられたニワトリの上に溶岩がなだれ込む。「よよよ溶岩~♪ ちちちチキン~♪」とノリノリで歌い始めるスティーブを、いぶかしげそうに見守る仲間たち。歌い終わると同時に装置から飛び出してくる、熱々でジューシーな四角い「溶岩チキン」に、思わずお腹が鳴ってしまうようなシーンとなっている。

大胆な発想が目を引く「溶岩チキン」だが、実はゲーム『マインクラフト』ファンにはおなじみの存在。ゲームではニワトリなどの動物を焼いて食料にすることができ、さまざまな素材やアイテムを応用することで、自動で焼き鳥を作る装置を生みだすことも可能だ。

映画では、そんなニワトリの上に溶岩を流し込んだ画期的な(!?) 調理法、「溶岩チキン」をリアルかつポップに再現。スティーブ役を演じるブラックの抜群のキレと表情筋、そして吹替キャスト・山寺の本領発揮となる圧倒的歌唱力が加わり、一度聴いたらヤミツキになるシーンとなっている。なお、これまで数多くのハリウッドスターの吹替を担当してきた山寺だが、意外にもブラックの吹替は本作が初挑戦。劇中には、「溶岩チキン」をはじめ数々の歌唱シーンが登場するが、山寺は「とにかくジャック・ブラックの演技もスティーブのキャラも最高なので、考えすぎず楽しみながら演じました。子どもたちを含め、吹き替えで観ても楽しんで貰えるよう、なるべく本人の歌唱に寄せたつもりです」と語っている。

『マインクラフト/ザ・ムービー』本編映像(溶岩チキン)

<作品情報>
『マインクラフト/ザ・ムービー』

4月25日(金) 公開

公式サイト:
https://wwws.warnerbros.co.jp/minecraft-movie/

(C)2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories