【プレゼント】千葉市美術館『蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ』招待券 5組10名様!
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5月30日(金)より千葉市美術館にて開催される『開館30周年記念 江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼント!
吉原に生まれ、江戸の浮世絵を語るうえで欠かせない存在となった蔦屋重三郎(1750~97)。蔦屋が版元として活動したのは、安永(1772~81)から寛政(1789~1801)という時代であり、多色摺の錦絵が大きな発展を遂げた時期とほとんど重なっている。なかでも天明から寛政にかけての時期は、のちに「浮世絵の黄金期」といわれ、いっそう奥深く、色彩の繊細な浮世絵が生み出された重要な時代だった。蔦屋もまた黄金期を盛り立てた人物のひとりといえるだろう。
西村屋与八や鶴屋喜右衛門などといった老舗の版元がひしめくなか、蔦屋は新興の版元として出版界に彗星のごとく現れた。斬新な作品を次々に世に出すことで喜多川歌麿(?~1806)を人気絵師へと育てあげた功績は、まさに偉業。また東洲斎写楽(生没年不詳)の発掘は、その後の浮世絵の評価を大きく変えることになった。
千葉市美術館の開館30周年を記念する同展では、浮世絵の始祖で房州出身の菱川師宣(?~1694)にはじまり、多色摺の錦絵を創始した鈴木春信(1725?~70)、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎(1760~1849)、渓斎英泉(1791~1848)、歌川広重(1797~1858)にいたるまでの浮世絵の歴史をたどりつつ、蔦屋が生まれた時代から華やかな黄金期の浮世絵への展開、そして “世界のUkiyo-e”へと進化していくさまを紹介する。
応募はぴあ(アプリ)にて6月16日(月) 9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!
開館30周年記念 江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ
会期:2025年5月30日(金) ~ 7月21日(月・祝)
会場:千葉市美術館(千葉市中央区中央3-10-8)
時間:10:00 ~ 18:00、金土は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(7月21日は開室)
当選人数:5組10名様
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応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
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応募期間:6月16日(月) 9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。
【注意事項】
※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。
※申込み完了メールの配信はございません。
※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。
※当選は抽選をもって行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡をもって通知とさせていただきます。
※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。