ココラシカ、1stミニアルバム『Freedom』インタビュー「表現したいことをちゃんと表現しきれた作品、お気に入りの一枚です」
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ココラシカ
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すべて見るText:柴那典
ココラシカが、メジャーデビューミニアルバム『Freedom』をリリースした。全員19歳、ギターレス3ピースバンドの彼らが追求するのは、みずみずしく洗練されたポップスの美学。70〜80年代のAORやシティポップのフレーバーを取り込みつつ、豊かな音楽的素養と今の時代を生きる若者としての感性と共にドラマティックなポップソングとしてアウトプットしている。軽音楽部の名門・都立鷺宮高校を昨年に卒業した彼ら。高校在学時にリリースした楽曲「恋よ、踊り出せ」がバイラルヒット、本作にも収録された「花瓶」でドラマ主題歌を手掛けるなど早耳の音楽リスナーの間ではすでに話題のバンドだが、ここから本格的にその名前を広げていくだろう。こうき(vo/key)、らな(b)、こた(dr)へのインタビュー。その音楽的ルーツや創作の本質までを深く掘り下げた。
――ミニアルバム『Freedom』が完成しての最初の印象はいかがでしたか?
らな(b) 自信作でもあるし、ジャンルにとらわれない自分たちのエッセンスを詰め込んだ作品になったのかなと思います。自分たちでもお気に入りの一枚です。
こた(dr) 高校時代に出した『Sign』というミニアルバムは完全に僕たちの手作業で作っていたんですけど、今回はいろんな方々の力添えがあって完成したミニアルバムで。人と人とのつながりや自分たちが歩んできた軌跡が顕著に現れていると思います。高校を卒業してからの僕たちの集大成だし、ここから飛躍していくための作品にもなった。素直に今はうれしいですね。

こうき(vo/key) 自分が表現したいことをちゃんと表現しきれた作品だと思います。前は「自分の中ではもっとやりたいことがあるのに......」という思いがどこかに残ったんですけれど、今回は惜しみなく、自分たちがやりたいことを出し切れた。こういう質の高い音楽を作り続けたいという思いが強いです。自分の中でひとつの基準になるようなアルバムだと思いますね。
――今回のインタビューは、今おっしゃった「自分たちがやりたいこと」をじっくり言語化していきたいと思います。まずはココラシカの結成のときのことを教えてください。高校の軽音楽部で結成したということですが、最初に3人が集まったときにはどういうことをやろうという話をしたんですか?
こうき もともと3人ともバンドをやりたくて高校の軽音楽部に入ったんです。まずらなと、その後にこたと話をして一緒にスタジオに入って、そこからバンドができた感じでした。
らな こうきのやりたい音楽の方向性がハッキリしていて。こうきが中学校の間に作った曲をサブスクに上げていたんです。私もこたも、それを聴いて、ポップスなんだけど、どこかオシャレな雰囲気を感じる音楽性に共感して。自分自身もそういう音楽がもともと好きだし、そこで一緒にやりたいなって思いました。
こた 僕らの世代の高校の軽音楽部は邦ロックをやりたい人が多くて。でも僕は最初にこうきと「どういう曲を聴いているの? どういう方向性でやりたいの?」みたいな話をしたときに、椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」に当時ハマっていたんで、そういう感じの曲をやりたいということを言ったんです。そこから話をして、じゃあ一回スタジオに入ってみようという流れになった。僕たちの中では最初から方向性はまとまっていたと思います。
――こうきさんは中学時代にオリジナル曲を作ってサブスクに上げていたんですね。
こうき 軽音部が盛んな高校だったんですよ。僕はそこで勝手にバチバチしていたので、一歩前に出て、本気のヤツらと組みたいっていう思いがあって。やりたい音楽は言葉よりも実際の音で伝えたほうが早いと思ったので、自己紹介のときに「サブスクに曲を出してるんで聴いてください」って言ったんです。「俺は本気だよ」っていうのをみんなに見せたかったっていうのもありますね。

――その時点で今のココラシカにつながる方向性だったんですか?
こうき そうですね。最初の頃、『Sign』というミニアルバムの中に入っている「占い師」とか「言葉に詰まる」はバンドを組んでほぼ最初に作った曲です。もちろん今は徐々に大人になってきた感じはあるんですけど、音楽性としてはほとんど今と変わらないと思います。
――それぞれのルーツについても聞かせてください。いろんな音楽を聴いてきたとは思いますが、どんな影響がココラシカらしさにつながっていると思いますか?
こうき 大前提として、もちろんルーツは参照した上でありつつ、僕らにしか出せないサウンドを出したいというのは確実にあります。その上で、やっぱりポップスというのは僕らの中でキーになっているので。僕らの目指す場所としては、Official髭男dismさんや藤井風さんのような、今のシーンの最前線にいるアーティストを意識しているところはかなりありますね。
――藤井風さんやOfficial髭男dismさんの向こう側にも、いろんな音楽のルーツがありますよね。そういうのを掘り下げて聴いていくようなタイプですか?
こうき 僕がわりとそういうタイプですね。曲を作っているというのもあって、いろんな音楽を聴くタイプで、藤井風さんやOfficial髭男dismさんの向こう側を意識して聴いたりしています。ふたりは別のところを聴いている感じです。
らな 私はヒップホップが好きで、特に韻シストさんが昔から好きです。あとはベーシストとして、ジェームス・ジェマーソンさんだったり、モータウンのベースプレイヤーを聴いたりしています。

こた 僕は音楽を始めた時期に自分の中でブームだったのがボーカロイドだったんです。邦ロックも聴きますし、そういうところから好きなアーティストのルーツを深掘りしたりしていました。
――こうきさんは音楽一家だったそうですが、そこも自分の原体験にはありますか?
こうき やっぱりそこは外せない気はします。父もピアノボーカルでバンドをやっていて、ルーツはR&Bやジャズやファンクを経由したポップスだったので。今回の作品で母にストリングを入れてもらったりもしていて、親の存在は外せないと思いますね。
――ココラシカの音楽性は「シティポップ」というキャッチコピーで紹介されることが多いですよね。ただ、僕はココラシカをただ単に「シティポップをやっているバンド」とは思わないんです。シティポップと呼ばれる音楽がなぜあの時代に格好いいものとしてあったのか、そのエッセンスを突き詰めて今の時代に再構築しているバンドと思っています。
こうき そう言ってもらえるのはめちゃくちゃうれしいです。
――そういうことを意識することはありますか?
こうき 最近「シティポップ」という言葉についてよく考えるんです。最近はお洒落なことをやっているだけでシティポップと言われちゃう時代だとも思うんで、僕らにとってのシティポップってどういう意味なんだろう?と考えたというか。70〜80年代のあのサウンドって、もともと歌謡曲の流れがあった中にいろんなサウンドを取り入れて生まれたものでもあるじゃないですか。そういう風に、既存の流れから何かを取り入れていかに格好いいサウンドを作っていけるかみたいなところが僕は大事なんじゃないかと思います。僕らは70〜80年代のあのサウンドを好んでいるし、確実にルーツではあるんだけれど、それを真似ることがシティポップだと思っていなくて。僕らが大事にしているところはマインド的なところなんじゃないかという意識はしています。
――あの時代にシティポップをやっていた人は、当時の大衆音楽に対してもっとお洒落なこと、もっと洗練された音楽をやりたいと思っていたわけで。そのマインドを持って今の時代のポップスをやりたい、ということ?
こうき まさにそうですね。
――それを踏まえて聞きたいのですが、最初に軽音楽部で結成したときも「オシャレな音楽をやりたい」という意識があったわけですよね。改めて、ココラシカにとって「オシャレである」ってどういうことなんだと思いますか? これは結構大事な質問だと思うのですが。
こうき 最初の頃には、いわゆる世間一般に言うオシャレな音楽をやりたいという思いがあったんです。ロックが多い中で、それはちょっと違うオシャレな音楽をやりたいよね、みたいな。そういう差別化するような意味で使っていたんです。でも、今考えていることは、ちょっと違っていて。自分たちにとって「オシャレである」というのは、きっと、何かの真似事ではないことをするということなんだろうなって思っています。音楽の歴史や今のシーンを踏まえて、その中で自分たちがどういうサウンドを出せるのか。格好いいサウンドなのか、ポップで明るくて心地いいサウンドなのか、どちらにしても、そこに今までにない感じがある。それが僕らが言う「オシャレ」という言葉の意味なのかなって思います。
こた バンドを組んだ頃に思っていたのは「大人びたサウンド」だったんです。熱い音楽じゃなく、夜に流れているような落ち着いてセクシーで大人びたサウンドを奏でたいという。でも今、音楽を続けてきて思うのは、僕らじゃないとやれない音楽、自分じゃないと出せない音が大事なんだということで。誰もができるサウンドじゃなく、その人が似合うからこそのオシャレだという。それが僕の中ではしっくりきているし、そういう音を今後も突き詰めていきたいなって思います。
らな 私もそうですね。今の時代って、もうやり尽くされたんじゃないかってくらい、いろんな音楽が蓄積されていると思うんです。でも、この時代に生きている自分たちだからこそ感じるものもあると思うし、時代が進化しているからこそ新しく生まれてくるエッセンスもあると思っていて。単なるサウンドというより、今までの流れからいろんなものを盗み取って、今のこの時代に何を生み出すのかっていうことだと思います。

――なんでこんな哲学的なことを聞いたかというと、アルバムに「Q」という曲があるからなんです。この曲はココラシカにとって、とても重要な曲ですよね。単に心地よい音楽をやっているだけじゃなく、自分たちは何者なのか、なんのために創作や表現をするのだろうかみたいなことまで深く掘り下げて曲のモチーフにしているんじゃないかと思うんですけれども。そういう感じはありますか?
こうき まさにそうなんです。僕らは高校卒業する頃にいろいろと考えることがあって。卒業したら軽音楽部の気持ちで音楽を続けられない。そのまま遊びで続けてもいいけど、本気でやるならそう決めなきゃいけないということを話し合っていて。そのときに「自分たちにとって音楽ってどういうものなのか?」とか「僕らにとっての芸術ってなんだろう?」ということを改めて考え直したんです。それは、まず僕らがどういう人生を生きるところから始まるんじゃないかということを話し合って。まず自分たちがどう生きるか。そこから何を感じて、何を表現したいと思うか。「みんな、何のために生きているんだろう?」という問いが僕らの音楽の根源になっているんです。僕がそういう思想なんですけれど、ふたりも共通してそこについてきてくれている。そこが僕らの音楽として大きいところだと思います。
こた そういうこうきの考えに尊敬もあるし、僕も影響されながら音楽をやっているので。バンド内でも影響はありますね。
こうき 「Q」という曲は僕らの音楽人生について歌っているような曲なんです。僕も小さい頃から音楽をやっているので、なんとなく音楽をやってきたところも半分あって。まず「何のために音楽をやるんだろう?」というのを考えたんです。音楽に限らず、誰しも苦しくなるよりは楽しくありたいし、「幸せになりたい」というのが根本にある。そこをまず追求するべきだと思う。そう考えたときに、自分の中では何かを伝えている瞬間がやっぱり幸せだし、音楽を表現することで自分の人生が豊かになるというのが改めて確認できた。だから、自分は音楽だと思ったんです。自分だけじゃなく、みんなが幸せになるために生まれてきたし、生きている。恋をするというのも、そのうちのひとつだし。この曲はそういうことへの思いを書いているし、根本的にはそういう感じで曲を書いていますね。
――「Q」という曲がすごく面白いのって、メロディがいい意味でちょっと捻れているようなところがあって。コードも凝った進行になっている。そこと歌詞のいろいろ考えたり悩んだりしているムードがマッチしているのがいいなと思いました。
こうき やっぱりポップスとして落とし込むのがひとつのテーマにあるので。何かを伝えるというのがベースにあるからこそ、自分がやるからには伝わることをやりたい。けれど自分たちにしかできないサウンドをやりたい。そこからこういう曲になっていると思います。
――ちょっと踏み込んだ質問もさせてください。高校を卒業して、ココラシカとしてプロとしてバンドをやっていくという選択をしたときに、きっとこうきさんの中にはいろんな選択肢があったと思うんです。自分で曲を書いて歌うシンガーソングライターとしても活動できるだろうし、今の時代だったらユニットやプロデューサーや作家やいろんなやり方がある。だけど3人のバンドをやることを選んだ。運命共同体みたいなものとして船出することを選んだ瞬間があったと思うのですが、そこについてはどうでしょうか。
こうき 僕としてはふたりに委ねたところも大きいです。僕はただ本気な人たちとやりたいだけっていうのがもともとあったので。もちろん、ふたりとやる意味はものすごく感じています。曲を作っているのは僕ではあるし、正直言えば、もっと上手い人は世の中には沢山いるけれど、やっぱり僕の表現の価値観として、このふたりじゃないとダメなんですよ。さっき言ったような「何を表現するか」とか「音楽をやる上でどう生きるかが大事なんだ」みたいな話をできる、そこに共感して価値を感じて一緒に歩いてくれるのはこのふたりだけなんですよ。その上で何度も話して「俺は本気でやるけど、これからも一緒にできる?」って聞いた瞬間があって。「やる」って言ってくれたから、僕も一緒にできているっていう感じですかね。
――他の『Freedom』収録曲についても聞かせてください。メジャーデビューシングルの「手のひらで踊らせて」はどういう風にしてできてきた曲ですか。
こうき これはメジャーデビューを意識して作った曲です。誰が聴いてもどこを聴いてもかっこいいみたいな曲を作りたいというところからデモをいろいろと作っていって、これが選ばれたっていう感じです。
――この曲には歌謡曲のエッセンスを感じました。
こうき 僕の特徴として、歌謡曲のメロディ、シンプルで誰もが分かりやすいメロディというのは根強くある気がします。どれだけサウンドでオルタナティブなことをしてもポップスに持っていけるかっていうのはやっぱりメロディがポイントな気がしているので。そこは強みだと思っていますね。
――セカンドシングルの「ごめんね」はどんなところからできた曲ですか?
こうき これもメジャーデビューシングルの候補の中にあった曲で、ラフなデモの段階からめっちゃいい曲だと思っていて。サウンドから日常の大切なものの情景が浮かんできて。大切な人にごめんねって伝えるのは大事だよねっていう素朴なところから始まって。その人がいなくなったらもう言えなくなるし、日常の些細なシーンだとちょっと気恥ずかしいかもしれないけど言ってみようよ、というような歌です。
こた この曲は僕らの等身大というものがすごく現れているなと思います。僕らがバンドをやっていく上では背伸びをあまりしないというか、等身大で少しずつ成長していく、その過程をすごく大事にしている部分もあって。だからこそこのアルバムに入っている曲はどれも僕たちの軸になっている部分が出てきているのかなって思いますね。

――「またね」はセルフプロデュースで制作されましたが、その理由は?
こうき アルバムの中で一曲セルフプロデュースというか、自分たちだけで作った作品があった方がいいよねっていうところから始まってはいたんですけど。この曲はライブでも沢山やっていたし、自分たちの中のふるさと的なサウンドなイメージがあるんです。だからプロデューサーさんたちとの制作で培ってきたものを組み合わせて自分たちの中だけで完結させるっていうのが、この曲には合うのかな、と思って選んだ感じです。
――「花瓶」はドラマ『未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~』のエンディング主題歌として多くの人に知られるきっかけになった曲かと思います。作ってみてどうでしたか?
こうき 僕自身、何かに対して曲を書くっていうのは得意で、タイアップをやってみたいっていう思いをずっと持っていたので。結構早い段階できてすごくうれしかったというのが率直な気持ちです。サウンドだけじゃなく、曲に対する思いとか、どういうことが求められて、そこに対して僕らが何を感じてどう表現するのかというのが、やってみて楽しかったです。
らな この曲はドラマのエンディング曲ということもあって、いろんな方が聴いてくださって。皆さんこのドラマに寄り添った曲だと認識してくださって。ドラマが終わってしまっても、リスナーの皆さんが普段の自分自身の悲しいときに聴いてくださっているのをいろんなところを見て感じます。この曲が心の支えになっているという声もいただいて。音楽の力の強さも再認識したし、自分たちがちゃんと曲でいろんな人に影響を与えられたことで自信が生まれた曲でもありますね。
――最後に、ココラシカとして目指している先について教えてください。
こうき バンドとしての目標はいろいろあるし、中でも武道館を目指していきたいということは思っています。ただ、僕らの本質的なところを話すと、やっぱりバンドを続けることを大切にしたい。そのためには3人が楽しいと思ってなきゃいけないし、3人がやりがいを持って音楽をやってなきゃいけない。だからこそ「続ける」っていうことにフォーカスを置いていて。それがやっぱり、みんなにいい音楽を届けるためのひとつのポイントだと思います。だからこそ、今自分が何を感じて何を表現したいかということに敏感になって、自分が芸術家としてどういうことを表現していきたいのかをずっと考え続ける必要がある。それを3人で共有して音楽を続けていくということを大切にしたいなと思っています。

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※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
<リリース情報>
メジャー1stミニアルバム
『Freedom』
発売中
2,800円(税込)
特典:スペシャルLIVE参加券封入(リアル&配信)
【収録曲】
1.ごめんね(先行配信)
2.Interlude
3.最後の花火
4.手のひらで踊らせて(先行配信)
5.溶けないで
6.花瓶(読売テレビ『未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~』エンディング主題歌)
7.Q
8.またね
メジャー2ndシングル
「ごめんね」
配信中
配信リンク:
https://cocolashika.lnk.to/Mybad
メジャーデビューシングル
「手のひらで踊らせて」
配信中
配信リンク:
https://cocolashika.lnk.to/Pleasebemanipulated
<ライブ情報>
1stミニアルバム『Freedom』購入者特典ライブ(配信&会場)
6月29日(日)都内某所(時間は後日発表)
【購入者全員】オンライン配信ライブ
【各回30名様 限定招待】会場観覧(抽選・2部制)
【会場観覧お申し込み期間】6月3日(火)23:59まで
【オンライン配信視聴お申し込み期間】会場観覧お申し込み期間終了後も引き続き受け付けております。
※オンライン配信は1部・2部関係なく自由にご覧いただけます
※会場観覧を希望いただいた方にも、後日もれなくオンライン配信のURLをお送りいたします。
※ご希望いただいた通りの部にご案内出来ない場合がございますが、何卒ご了承ください。
■詳細はこちらをご確認ください
https://cocolashika.com/live-event/6zGvE-in
<イベント情報>
1stミニアルバム『Freedom』リリース記念 ミニライブ&特典会
5月31日(土) 埼玉・ららぽーと新三郷
6月1日(日) 埼玉・ショーサンプラザ上尾
6月9日(月) 東京・タワーレコード新宿店
6月15日(日) 神奈川・タワーレコード横浜ビブレ店
6月21日(土) 千葉・イオンタウンおゆみ野
6月30日(月) 東京・タワーレコード池袋店
※終了分は割愛
■詳細はこちらをご確認ください
https://cocolashika.com/#live-event
ココラシカ 公式サイト:
https://cocolashika.com/
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