Disney+『エイリアン:アース』恐怖の序章を告げるティザー予告&新ビジュアル公開
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動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」スターにて独占配信される、オリジナルドラマシリーズ『エイリアン:アース』のティザー予告と新ビジュアルが公開された。
リドリー・スコットが生み出し、ジェームズ・キャメロンなど様々な監督が物語を紡いできた『エイリアン』シリーズ。本作は初のドラマシリーズとして、映画史上もっとも恐ろしく独創的なクリーチャーと評されるエイリアンと人類の戦いを描く。
舞台となるのはシリーズ1作目『エイリアン』の2年前である2120年の地球、世界はプロディジー、ウェイランド・ユタニ、リンチ、ダイナミック、スレッショルドという5つの大企業によって統治されていた。そんな中、ウェイランド・ユタニ社の宇宙船が地球に墜落し、人類は宇宙最恐の生命体と対峙することとなる。

公開されたのは、地球での恐怖の序章を告げるような予告映像。プロディジー社の天才創業者兼CEOの若き天才カヴァリエは、“ネバーランド・リサーチ・アイランド”で不老不死に関する実験を行っていた。実験を重ねる中、少女ウェンディは自身の意識をアンドロイドに移され、世界初の〈ハイブリッド〉として生み出される。
ある日、プロディジーシティにウェイランド・ユタニ社の宇宙船「マギノット号」が墜落する事件が起こる。宇宙船の中に格納されていたモノを回収するべく派遣されたのは、ウェンディを中心とした、人間の力をはるかに凌駕する身体能力を持つ〈ハイブリッド〉たち。しかし、船内は荒れ果てた廃墟のようになっており、乗組員の「宇宙の暗黒から、5種の生命体を回収した」との証言と共に、“何か”が格納されたコンテナが。それは、最悪の悲劇の始まりだった。

映像にはその他にも、謎の生命体がモニターに映し出される場面や、人間とエイリアンが対峙しているような絵、草原や川にいる武装部隊の姿などが流れる。そして、これまでの『エイリアン』シリーズで描かれてきた形態とは異なる“5種の生命体”と思わしき存在が垣間見え、どんな恐怖の物語が進行していくか注目だ。

併せて公開されたビジュアルには、人間の顔に覆い被さり寄生をするエイリアンの第2形態〈フェイスハガー〉が、今にも“地球”に寄生をしようとしている姿が切り取られている。

本作は全8話構成で、日本時間の8月13日(水) に第1話・第2話が配信された後、毎週1話ずつ水曜日に配信される。
『エイリアン:アース』ティザー予告編
<作品情報>
『エイリアン:アース』
8月13日(水) より「Disney+」スターにて独占配信
公式サイト: https://www.disneyplus.com/ja-jp
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