東京2025世界陸上のチケット追加販売は6/20(金)! いつどの種目をどんな席でどのように満喫する?

『東京2025世界陸上競技選手権大会』の開幕まで100日を切り、チケット完売のセッションもらちらほら出ている中、朗報が届いた。6月12日、チケット追加販売の決定が発表されたのだ。もちろん、すでに完売しているDAY 2(9月14日(日))・DAY 7(19日(金))・DAY 8(20日(土))・DAY 9(21日(日))イブニングセッションも対象である。6月20日(金)より花形の男子100mややり投・北口榛花のビッグスロー、男女4×100m・4×400mリレーを目撃するチャンスが再び訪れる。

では、『東京2025世界陸上』のチケットはどこでゲットできるのか。公式販売チャネルは公式チケットサイト・チケットぴあ・TBSチケットの3つ。公式チケットサイトは本大会専用の財団公式チケット販売サイトであり、公式チケットサイトのID登録が必要。また、6月12日には公式チケット販売サイトで新しい席種として「テーブル付ペアシート」が販売されることも発表された。ほかにも超VIPな観戦を約束するホスピタリティパッケージから1枚2025円という超リーズナブルな東京2025チケット、車いす席を含めたすべての席種をカバーしている。チケットぴあ・TBSチケットではそれぞれの会員ID登録が必須で、企画券以外の一般席種を販売しているのだ。どのチャネルも座席選択が可能である。

続いて、いつ見るか? 大会期間は9月13日(土)～21日(日)の9日間、スケジュールは土・日・祝日がモーニングセッションとイブニングセッション、平日はイブニングセッションのみとなっている。都合が付きやすい日にちでチョイスするか、推しの選手・お目当ての種目でチョイスするか。前記の通り、男子100m決勝や女子やり投など人気種目のチケットは再び争奪戦になること必至だ。

最後にどの席で見るか。約200か国・地域から約2000名ものアスリートが49種目でしのぎを削る超人たちの祭典は目的を持って座席をチョイスしたい。

100mやマラソンなどのフィニッシュラインがバッチリ見えるプレミアム1、スタート前の直線種目の選手をじっくり見ることができるプレミアム2が陸上観戦に最適なのは言うまでもない。ただプレミアム1は最上位カテゴリーである。平日イブニングセッションは3万円、土・日・祝日イブニングセッションが5万円、モーニングセッションでも1万5000円の価格設定となっている。

主にメインスタンドを除いて1層目スタンドを囲むように設定されたカテゴリーA(2層目メインスタンド・南サイドを含む)、同じような配置で2層目スタンドを囲むカテゴリーB(3層目メインスタンド・南サイドを含む)、3層目スタンドのカテゴリーCはそれぞれのスタンドで楽しみ方が異なってくる。カテゴリーCはモーニングセッションで2500円、土・日・祝日イブニングセッションでも5000円という価格帯なのもうれしい限り。

バックスタンド側では走り幅跳と三段跳の大ジャンプが繰り広げられ、南サイドスタンドでは男子走高跳、やり投やハンマー投を投てき助走路側から見ることができ、北サイドスタンドでは女子走高跳と棒高跳とともに投てきエリアへぐんぐん向かって来るやりやハンマーが見られる(女子やり投予選は投てきラインが逆の北サイドスタンドになるので要確認)。

さあ、あなたは『東京2025世界陸上』をいつどの種目をどんな席でどのように満喫する? 『東京2025世界陸上競技選手権大会』は9月13日(土)～21日(日)・国立競技場にて開催。チケット発売中。チケットの追加販売は6月20日(金)18時より。公式チケット販売サイトは6月20日(金)18時までサイトメンテナンス期間(チケットぴあサイト・TBSチケットサイトは利用可)。

東京2025世界陸上競技選手権大会のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2453080&utm_source=pia&utm_medium=media1&utm_campaign=20250619

公式チケットインフォメーションサイト
https://tokyo25-lp.pia.jp/?utm_source=pia&utm_medium=media1&utm_campaign=20250619