【プレゼント】麻布台ヒルズ ギャラリー『高畑勲展-日本のアニメーションを作った男。』招待券 3組6名様!
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平成狸合戦ぽんぽこ©1994 Isao Takahata/Studio Ghibli, NH
6月27日(金)から麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催される『高畑勲展-日本のアニメーションを作った男。』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で3組6名様にプレゼント!
高畑勲(1935~2018)は、1960年代から半世紀にわたって日本のアニメーション制作のキャリアを積み、その世界を牽引したアニメーション映画監督だ。 三重県で生まれ、岡山県で育った高畑勲は、東京大学仏文学科卒業後の1959年、東映動画(現・東映アニメーション)に入社する。 高畑は、東映で『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968)で壮大な世界観を表現すると、70年代には『パンダコパンダ』(1972)や『アルプスの少女ハイジ』(1974)『赤毛のアン』(1979)など数々のアニメーションを発表し、アニメーションにおける新しい表現に挑戦していった。 スタジオジブリの設立に参加する1985年を含む80年代以降は『じゃりン子チエ』(1981)、『柳川堀割物語』(1987)、『火垂るの墓』(1988)、『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)などの作品を通じて、日本の風土、庶民生活のリアリティーの表現を追求していった。 90年代には、『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999)を発表。セル画ではなくコンピューターによる彩色で手描きのスケッチを表現するという当時世界的に前例のない技法を進化させ、2000年代にはその技術の発展形である『かぐや姫の物語』(2013)を作り上げた。
同展では、太平洋戦争から80年という節目にあたり、『火垂るの墓』に注目した新たな資料の展示を行う。 また、展覧会の準備の中で、スタジオカラー代表である庵野秀明が担当した『火垂るの墓』のカットである「重巡洋艦摩耶(まや)」のハーモニーセルが偶然にも発見され、初公開される。
応募はぴあ(アプリ)にて7月2日(水)9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募ください!
『高畑勲展-日本のアニメーションを作った男。』
会期:2025年6月27日(金) ~ 2025年9月15日(月・祝)
会場:麻布台ヒルズ ギャラリー(港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MBF)
時間:10:00 ~ 20:00、6月29日(日)、7月2日(火)・6日(日)・8日(火)・13日(日)・15日(火)は17:00まで(入館は閉館30分前まで)
当選人数:3組6名様
公式サイトはこちら
応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方
③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」に登録いただいた方(応募の際にご登録ください)
応募期間:7月2日(水)9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。
【注意事項】
※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。
※申込み完了メールの配信はございません。
※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。
※当選は抽選をもって行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡をもって通知とさせていただきます。
※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。