人気ゲームを実写化した映画『アンティル・ドーン』戦慄の予告編&ポスタービジュアル公開
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映画『アンティル・ドーン』ポスタービジュアル
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R18+指定が正式決定した映画『アンティル・ドーン』の予告編とポスタービジュアルが公開された。
PlayStation 5/PC用人気ゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』を実写映画化した本作。今年4月に全米公開されると、4週間連続で興行収入ランキングトップ10入りを果たし、ホラーファンから大きな反響を呼んだ。
予告編は、1年前に失踪した姉メラニー(マイア・ミッチェル)の足取りを追う主人公クローバー(エラ・ルービン)たちが、奇妙な山荘に足を踏み入れるところから始まる。いつもと同じ仲間と、いつもと同じ1日を過ごすはずだった彼女たちを待ち受けていたのは「殺戮タイムループハウス」。暗闇の中で逃げ惑うクローバーが惨殺されると、山荘に飾られた砂時計が逆戻りを始め、殺される前の時間へ巻き戻す。次々と姿を見せる殺人鬼と、バリエーション豊かな殺され方でクローバーたちが血しぶきにまみれながら、恐怖の一夜を繰り返す様子が映し出される。
またポスタービジュアルには、本作のタイムループを象徴する砂時計の形のなかに、カウントダウンを刻むかのように山荘から流れ出る頭蓋骨の山が描かれている。サイコキラーから人食いウェンディゴまで、様々な殺人鬼たちが四方を固め、まるで客人を残酷な死でもてなそうとしているかのような雰囲気を醸し出している。
監督は『アナベル 死霊人形の誕生』のデビッド・F・サンドバーグが務め、脚本には『死霊館のシスター』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のゲイリー・ドーベルマンと『ポラロイド』のブレア・バトラーが共同で携わっている。製作には『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』を手がけたアサド・キジルバッシュらが名を連ねた。
『アンティル・ドーン』予告編
<作品情報>
『アンティル・ドーン』
8月1日(金) 公開
公式サイト:
https://untildawn.jp
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