「エヴァンゲリオン」30周年を記念した展覧会「ALL OF EVANGELION」東京シティビューにて開催決定
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『新世紀エヴァンゲリオン』 ©カラー／Project Eva.
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すべて見るテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の放送開始から今年で30周年。これを記念した展覧会『30周年記念展「ALL OF EVANGELION」』が六本木ヒルズの東京シティビューにて2025年11月14日(金)より開催される。
1995年10月4日にTVシリーズとして放送を開始し、社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは、 企画・脚本・総監督：庵野秀明による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』 『:破』『:Ｑ』の3作が公開。さらに2021年には新劇場版シリーズの第4部にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、いずれも大ヒットを記録している。
同展では、これまでまとまって展示されてこなかったテレビアニメの色鮮やかなセル画や、緻密に描かれた原画・設定など、作品の根幹にかかわる制作資料を展示。さらに、新劇場版シリーズで採り入れられたデジタル制作資料も初めて展示される。今もなお世界中で愛されている「エヴァンゲリオン」シリーズの魅力を存分に体感することができる内容となりそうだ。
＜開催概要＞
『30周年記念展「ALL OF EVANGELION」』
2025年11月14日(金)～2026年1月12日(月・祝)、東京シティビューにて開催
公式サイト：
https://ao-eva.exhibit.jp
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