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【美麗-Bi-ray-&YOSHIKIインタビュー】「Butterfly」でついに世界デビュー、YOSHIKIプロデュースによるどこにも属さない唯一無二の存在感。美麗-Bi-ray-の魅力に迫る

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YOSHIKI × 美麗-Bi-ray-

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Interview&Text:松木美歩

圧倒的な歌唱力と表現力で聴くものを一瞬で魅了するガールズ・ヴォーカルグループ・美麗-Bi-ray-が、6月20日「Butterfly」で遂にデビューを果たした。

日本テレビ『歌唱王』の出演がきっかけとなり、番組の審査員を務めたYOSHIKIが「この4人が集まってひとつのグループを作ったらすごいことになるのではないか」という衝撃の衝動から美麗-Bi-ray-を結成。デビュー前にして多くのテレビ番組に出演し、昨年開催された『a-nation』では約5万人の観客を前にその歌声を披露した。

デビュー前から大きなニュースが続き、今年4月28日に開催されたドジャースタジアムでのMLB公式戦では、ドジャース対マーリンズの試合前に彼女たちがアメリカ国歌を斉唱。その力強い美声にスタジアムから大きな声援と共に拍手喝采が沸き起こり、日本でもニュースやYouTubeで話題となった。

そして、6月20日に米国で公開されたハリウッド映画『BRIDE HARD』のためにYOSHIKIが書き下ろした主題歌「Butterfly」の歌唱アーティストとして美麗-Bi-ray-が抜擢されるというさらに大きなニュースを手にし、映画公開と同日、満を持して美麗-Bi-ray-がデビューを迎えた。

Cocomi(15歳)、Emi(16歳)、Hinata(15歳)、Michelle(14歳)で結成された美麗-Bi-ray-。まだあどけなさも残る彼女たちだが、前述したようにその実力は圧倒的だ。YouTubeでも音楽配信でもいいので一度聴いてみてほしい。特定のジャンルに属さない、唯一無二の世界観を彼女たちの歌声が響かせてくれるはずだ。

今回は世界的デビューを果たした4人と、プロデューサーであるYOSHIKIにそれぞれ話を聞いた。世界に羽ばたき始めた、美麗-Bi-ray-の魅力に迫る。

美麗-Bi-ray- Interview
「世界的なアーティストに絶対なります」(Hinata)

──テレビ番組での出会いがあったかと思いますが、美麗-Bi-ray-が結成されたのは具体的にいつ頃ですか?

Emi 2023年12月頃に集まりました。『歌唱王』(日本テレビ)の出演前からみんな仲が良かったので、グループが結成したときも"初めまして"という感じではなかったです。

──そうだったんですね。いきなり初めましてではない状態で始まったのは環境的にも良かったですね。美麗-Bi-ray-のみなさんには大きなニュースが続いていて、まずデビュー前としては異例ともいえるMLBの公式戦、ドジャースタジアムで国歌斉唱するというニュースがありました。音楽のフィールドとは違いますが、大舞台での歌唱、いかがでしたか?

美麗-Bi-ray- "The Star-Spangled Banner " Live Performance at Dodger Stadium.

Michelle 私が歌い出しだったのでとても緊張したんですけど、ドジャースファンの方たちが温かく応援してくださって、とてもうれしかったですし、前からテレビで見ていたスタジアムで歌えたことが、ただただうれしかったです。

──YouTubeで拝見しましたが、球場の声援や反応がすごかったですよね。日本のアーティストがあの場所で歌唱されたことは私も日本人としてとても誇りに思います。さらに、全米で6月20日に公開されたハリウッド映画『BRIDE HARD』のためにYOSHIKIさんが書き下ろした主題歌「Butterfly」の歌唱アーティストとして美麗-Bi-ray-のみなさんが抜擢されました。ハリウッド映画の主題歌の歌唱アーティストに抜擢されたことはどう感じていますか?

Michelle レベル・ウィルソンさんやアンナ・キャンプさんが出演した映画『Pitch Perfect』を小さい頃から観ていて、そのおふたりが出演する新しい映画の主題歌を歌えるなんて、本当に夢みたいでした。しかも、この曲の別バージョンのミュージックビデオに出演していただいて、撮影でご一緒できたことも、本当にすごい経験でした。映画の主題歌だけでもすごいことなのに、一緒に撮影までできて......。いまでも信じられない出来事です。合間で「Butterfly」のAメロのダンスを教えて!って言われて、一緒に踊ったり、とても楽しい時間を過ごせました。

Michelle

──「Butterfly」の別バージョンのミュージックビデオに『BRIDE HARD』に出演されているキャストが出てくれたってことですよね?それもすごいニュースですね。デビュー曲がハリウッド映画の主題歌ってこと自体すごいのに、美麗-Bi-ray-のみなさんも驚くことが続いていますね。

Hinata そうなんです。主題歌を歌うことになったとYOSHIKIさんから聞いたんですけど、すごく驚きましたし、本当にうれしかったです。あと、ミュージックビデオの見どころのひとつは、曲の雰囲気がガラッと変わるところで、4人で踊っているダンスシーンです。そのパートは何回もみんなで練習して、息を合わせたので、すごくかっこいい映像になってると思います。

──大きなニュースが続き、遂に6月20日には「Butterfly」でデビューとなりました。改めて、グループについてもお伺いしたいのですが、4人で美麗-Bi-ray-としてのスタートを切りました。結成前はそれぞれで歌ってきたかと思いますが、グループで歌うことの良さを感じることはありますか?

Hinata もともと仲が良かったこともあって、一緒に歌えることが本当にうれしいです。お互いの歌を聴いて気づくことも多くて、「ここでこういう歌い方するんだ」とか「そういうアレンジをするんだ」って、お互いに刺激を受けています。

Hinata

Michelle みんな声質は違っていても、4人で歌うと、まるでひとりが歌っているかのように重なって聴こえるところがあって、そこは4人で歌う良さだと思っています。

──逆に4人で歌うことの難しさを感じることもありますか?

Cocomi 一人ひとりすごく声量があるので、4人が合わさると迫力がすごいんです。でもそのぶんコントロールが難しいと思うことはあります。そういうときはちゃんと話し合って、全体のバランスを取ってより良い状態にできるようにしています。

──まだ結成して一年半ですが、いいコミュニケーションが取れているんですね。では、デビュー曲「Butterfly」についてお伺いします。この曲はプロデューサーのYOSHIKIさんから贈られて、全編英詩ですが言葉の意味をすべて分からずとも、みなさんの歌声が心を震わせる楽曲だと感じました。みなさんが「Butterfly」という曲を聴いたときはどう感じましたか?

Emi メロディがとても綺麗で、私たちそれぞれの強みが活かせる曲だと思いました。歌詞も心の支えになるような内容で、私たちのこれまでやこれからの夢を“蝶”に重ねているのがとても素敵だと思いました。これから一歩を踏み出そうとしている人にもぜひ聴いてほしいなと思いました。

Michelle これまでに歌ったことのないジャンルの曲だと思ったんですけど、YOSHIKIさんが私たち一人ひとりの音域に合わせて作ってくださっているので、とても美麗-Bi-ray-に合った曲だと思っています。

Cocomi 場面ごとに曲調が変わっていくので、聴いているだけでもいろんな情景が浮かびますし、共感できる歌詞もたくさんありました。「Butterfly」は、今の私たち4人そのものだと感じていて、まだサナギだけど、きっとこれから空高くまで蝶のように羽ばたいていく。そんな場面を想像することができる曲でした。

Cocomi

Hinata すごく素敵なメロディだと思いましたし、途中で曲の雰囲気がガラッと変わる部分がカッコよくて。4人それぞれの声質や特徴を活かされた楽曲だと思っています。

──先ほどCocomiさんもおっしゃっていましたが、場面ごとに曲調が変わって、さまざまな風景をみなさんの歌声が見させてくれていると感じました。実際「Butterfly」を歌ってみていかがでしたか?

Hinata 最初から最後まで通して歌ってみて、そこからそれぞれが持つ強みを活かしてパート分けをしていただいたんですけど、高音が難しかったり、英語の発音で気をつけなきゃいけないところもあって、難しい曲ではありました。

──難しいながらも何度も繰り返してみなさんで作り上げたイメージですか?

Emi そうですね。4ハーモニーのバランスを揃えるのも難しかったんですけど、それ以上に歌っていて楽しかったです。

Emi

──YOSHIKIさんからリクエストされたことなどありますか?

Cocomi YOSHIKIさんはエアリーさを大切にされていたので、そこを意識して歌いました。エアリーさはこれからも大事にしていく部分だと思いますし、発音についてもYOSHIKIさんからアドバイスをいただいて、普段から意識するようにしています。

──今後の活動も楽しみにしています。それでは最後に読者のみなさんにメッセージをいただけますか?

Emi たくさんの方に私たちの音楽を届けたいし、いま何かに挑戦しようとしている方や、不安を抱えている方の背中をそっと押せるような存在になれたらと思っています。ぜひ歌詞にも注目して聴いていただきたいです。

Michelle 「Butterfly」は英語の歌詞ですが、和訳を読んでいただくと分かるんですけど、とても勇気をもらえる曲で。たとえば「We’ll bridge the skies, we’re flying high」という歌詞があるんですけど、思い通りにいかなくても諦めずに空へ羽ばたいていこうという、強いメッセージが込められていて、それを私たちの歌声で届けたいと思っています。ぜひ聴いてください。

Cocomi このインタビューを読んで、美麗-Bi-ray-のことをもっと知ってもらえたらうれしいですし、「Butterfly」はきっと共感していただける曲だと思うので、ぜひ聴いていただけたらうれしいです。

Hinata 「Butterfly」を聴いて、少しでも共感してもらえたらうれしいです。そして、私たちは世界的なアーティストに絶対なります。これからも応援よろしくお願いします。

美麗-Bi-ray-「Butterfly」 Debut Single, produced by YOSHIKI

YOSHIKI Interview
「前代未聞にしたかった。これがスタート地点ではありますけど、大きな舞台を作れたと思います」

──YOSHIKIさんがプロデュースされている美麗-Bi-ray-の「Butterfly」聴かせていただきました。特定のジャンルに属することのない、4人の歌声を活かすために存在する唯一無二のジャンルだと感じました。美麗-Bi-ray-の4人に歌ってもらうにあたって、YOSHIKIさんの中でどのようなイメージをお持ちでしたか?

YOSHIKI まずコメントとてもありがたいです。ありがとうございます。まさしくおっしゃる通りで、元々彼女たちが『歌唱王』という番組に出ていたときに僕が審査員をやっている中で出会いまして、これだけ歌えるボーカリストは世の中になかなかいないのではないかと思いました。もしみんなが集まって、ひとつのグループを作ったらすごいことになるのではないと提案をさせてもらって、いまここに至っています。そして、彼女たちのボーカルのレンジをセッションを通じて調べていく中で、例えばオーケストラがいたとしたら、オーケストラ全体のレンジを使いたいと思うのですが、そういう考え方で。デビュー曲ということは一旦置いておいて、彼女たちの下から上までのレンジを出していきながら、キャッチーな曲にしたいという思いと、エッジを効かせたい思いをいろいろミックスして、彼女たちの強いところを出していくために作った曲でした。

──曲が増えていくごとに美麗-Bi-ray-としてのジャンルが増えていく、そんなイメージでしょうか?

YOSHIKI そうですね。僕が言うとあまり信じてもらえないかもしれないのですが、実はもう3曲ぐらいレコーディングが終わっていて。この「Butterfly」というジャンルからそこまで外れてはいないんですけど、これだけの歌唱力を美麗-Bi-ray-のみなさんが持っているのでジャンルの幅はこれから広げていけると思っています。

──すでに新曲が出来ているのは楽しみですね。この美麗-Bi-ray-というグループ名はYOSHIKIさんが大切にあたためてきたネーミングとのことですが、グループ名に込めた想いをお聞かせいただけますか?

YOSHIKI X JAPANで「Jade」という曲がありまして、それは99%英詩の曲なのですが、その中に「美麗」という言葉が日本語で出てきます。いつかこの言葉をグループ名として使いたいと思っていて、そのタイミングがくればというタイミングが今回でした。

──読んで字の如くで彼女たちのビジュアルや歌声を表しているネーミングですが、X JAPAN「Jade」の歌詞が始まりだったのは驚きました。

YOSHIKI タイミングがここだったというのもありますし、クリエイティブな観点からもこのネーミングを付けさせていただきました。

──楽曲やクリエイティブな部分、ネーミングまでもをプロデュースされていますが、とても大きなニュースがありましたよね。一年前のMLBの公式戦、ドジャースタジアムでYOSHIKIさんがピアノで国歌を演奏された同じ舞台で、今度は美麗-Bi-ray-のみなさんが国歌を斉唱されました。一年越しにプロデューサーとそのアーティストが、同じドジャースタジアムの大舞台に立つことは異例だと思いますが、YOSHIKIさんがこれまで築いてこられた実績あってこそのことだと思います。彼女たちが歌唱している姿を観てどのように感じましたか?

YOSHIKI MLBの日本開幕戦シカゴ・カブス対ロサンゼルス・ドジャース戦での国歌演奏を僕が弾かせていただいたこともありまして、美麗-Bi-ray-も僕がブッキングさせていただきました。僕はロサンゼルスに住んでいて彼女たちは日本なので、普段リモートでやり取りすることが多いのですが、今回もリモートでまずはアレンジをして、前日にリハーサルをやって本番に臨んでもらいました。もともと素晴らしい才能を持っているので、「おもいっきり歌ってね。歌は絶対大丈夫だから」というアドバイスをしたぐらいで、やっぱりすごい歌唱を披露してくれましたね。僕があの舞台のきっかけを作りはしましたけど、彼女たちの才能がなければ決まらなかったことなのですごいことだと思います。

YOSHIKI performs National Anthems of United States and JAPAN (君が代) at MLB Opening 2025!

──堂々たる姿でしたよね。さらに大きなニュースとして、6月20日に全米で公開されたハリウッド映画『BRIDE HARD』のためにYOSHIKIさんが書き下ろした主題歌「Butterfly」の歌唱アーティストとして美麗-Bi-ray-が抜擢されました。米国のサイトで予告編を拝見しましたが、アクション満載でスピード感溢れる映像に、「Butterfly」がどう響くのか。この予告編を観たあとに「Butterfly」を流してみたんですが、心が洗われるというか、浄化されていく感じがとても不思議な感覚でした。YOSHIKIさんの中でこの映画との相性をどう感じていますか?

YOSHIKI もともと楽曲を作る過程の中で、『BRIDE HARD』のプロデューサーや役者さん何人かと友達で、この映画と彼女たちのデビューを合わせたらどうなるんだろうという思いから、『BRIDE HARD』と彼女たちをかけ合わせて「Butterfly」を作りました。

──なるほど、予告編を観ただけですがはちゃめちゃ感と「Butterfly」がどうしてこんなに相性がいいんだろうと思っていましたが、映画のストーリーがあってこその楽曲でもあるんですね。

YOSHIKI そうですね。映画の内容に沿っていると思います。

──ミュージックビデオもYOSHIKIさんが監修されたとのことですが、どんな内容になっていますか?

YOSHIKI 「Butterfly」のアコースティックバージョンがありまして、そちらのミュージックビデオには『BRIDE HARD』の役者さんにも出てもらって、僕が監督をやっています。

──ミュージックビデオ用にストーリーを作ったんですか?それとも映画のストーリーに沿った内容なのでしょうか?

YOSHIKI 映画の続きですね。彼女たちのデビューと、『BRIDE HARD』の同窓会が合わさったような内容になっています。映画を観ていなくても単体で楽しめる映像になっていると思います。

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──全米での映画公開と同じ日、6月20日に遂に美麗-Bi-ray-がデビューしました。テレビ出演やイベントでの歌唱などもありましたが、このタイミングを選んだのは機が熟すのを待たれていたのでしょうか?

YOSHIKI そうですね。僕のプロジェクトとなると僕の名前がひとり歩きすることもあると思うのですが、多くの方々が関わっていまして、みんなで話し合った結果このタイミングがいいのではないかと。あと、今回僕が意識したのは、世界デビューという......、いまは配信が主流なのでなにを持って世界デビューなのかってことはありますけど、このアメリカでの大きなタイアップでデビューしてもらいたかったので、映画が公開されるこの日になったということが一番大きいと思います。

──なるほど。映画の主題歌もあり、ドジャースタジアムでの国歌斉唱もあり確かなる世界デビューですよね。

YOSHIKI 前代未聞にしたかったというのがあります。ハリウッド映画の主題歌でデビューというのはほかではないことだと思いますし、これがスタート地点ではありますけど、大きな舞台を作れたと思います。

──これが美麗-Bi-ray-のみなさんのスタート地点となりますが、次なるアプローチや理想とするビジョンはYOSHIKIさんの中でありますか?

YOSHIKI ハリウッドに住んで30年ぐらい経つのですが、K-POPの貢献もあって、現地でのアジアの存在がとても大きくなっているし、日本にも素晴らしい音楽がたくさんあるので、これからどんどんこっちに進出してくると思っていて。日本のアニメーションは素晴らしい技術を持っているし、音楽もその兆しが見えているので日本の素晴らしいアーティストのみなさんと一緒になにかできればと思っています。そして、美麗-Bi-ray-も初めから世界を目指してやっているので、彼女たちが海外で活躍できる場所を自分がもっともっと作っていければと思っています。

──これは個人的な話ですが、平成が始まってすぐの頃に名古屋で『ROCK WAVE』というロックイベント、いまでいうフェスがありまして、当時16歳の私が初めて行ったロックイベントでトリを務めていたのがX JAPAN(当時X名義)だったのですが、あのときYOSHIKIさんがステージから投げたスティック、私がキャッチしました。

YOSHIKI えー、すごい。それはすごいですね。あのライブ、盛り上がりましたよね。すごくよく覚えていますよ。

──覚えてらっしゃるのですね。夕暮れ時に聴いた「ENDLESS RAIN」はいまも心に残っています。初めて行ったロックイベントでのあの光景は一生忘れないし、いまも心の支えになっています。

YOSHIKI うれしいです。ああいう経験があったからこそ、いまこうやって海外で頑張っていられるのだと思っていますし、美麗-Bi-ray-もそうやって聴く人の支えになってほしいので、そんな楽曲を僕も提供していきたいです。僕もまだまだやらなくてはならないことがたくさんあると思っています。

──新曲もミュージックビデオも楽しみにしています。では最後にぴあの読者にメッセージをお願いします。

YOSHIKI いろいろなプロデュースをしている中で彼女たちに出会えて、「Butterfly」という楽曲をリリースできることを光栄に思っています。そして、自分を応援してくれるファンの方がいてくれたからこそ、いまのこうやって活動できていることをとても感謝しています。できれば、これから世界に旅立っていく美麗-Bi-ray-のみなさんも応援していただけるとうれしいです。ぜひ、よろしくお願いします。

<リリース情報>
DEBUT SINGLE
「Butterfly」

OUT NOW
Music / Words / Arrangement by YOSHIKI
配信リンク:https://biray.lnk.to/Butterfly

「Butterfly」ジャケット

<タイアップ情報>
ハリウッド映画『BRIDE HARD』主題歌

6月20日 全米にて公開

【関連サイト】

美麗-Bi-ray- オフィシャルサイト
https://www.bi-ray.net/

美麗-Bi-ray- YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@bi_ray_official

美麗-Bi-ray- Instagram
https://www.instagram.com/Bi_RayOfficial

美麗-Bi-ray- X
https://x.com/Bi_RayOfficial

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