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『ミッション:インポッシブル』クライマックスの上空2400mでの超絶曲芸シーンの裏側を捉えた特別映像公開

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『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』 (C)2025 PARAMOUNT PICTURES.

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トム・クルーズ主演のシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の特別映像が公開された。

本作は、1996年の1作目以来、常に映画ファンの期待に応えてきたスパイアクションシリーズの最新作。スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント役のクルーズをはじめ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムスらお馴染みのメンバーに続き、前作より参加しインパクトを残したヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレスが続投する。

公開されたのは、物語のクライマックスで披露されるプロペラ機から別のプロペラ機へ生身で乗り移る驚異のスタントの裏側を捉えた特別映像。上空2400mの凄まじい標高のなか、飛行するプロペラ機から撮影用の疑似飛行機へと、トムが体ひとつで乗り移ろうとする様子が映し出される。一時は空中に放り出されてしまうほど不安定な状態で、バランスをとるのも難しい環境のなか行われている本撮影は、危険度MAXのスタントを超えた命がけのアクションだ。

通常ならグリーンバックでの収録でもおかしくない本シーンを含めた空中での撮影についてトムは、「危険ですがすごく楽しいです。観客はこんなものを観たことがないはずです」と自信ありげに振り返っている。また、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年) でのヘリコプタースタントや『トップガン マーヴェリック』(2022年) での戦闘機の操縦、前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(2023年) でのバイクに搭乗した状態でのダイブなど、トムといえば“空中スタント”というイメージもすでに定着しているが、当の本人も「空中のアクションは大好きです。何かをやるたびに、『次は何ができる?』と思います」と語っており、クルーズの情熱と探求心が未体験の映像制作に繋がることがわかる映像となっている。

併せて、6月27日(金) より入場者プレゼント第3弾として《イーサンと影に生きる仲間たち》横型ビジュアルステッカーの配布が決定した。クルーズ演じるイーサンと彼を支えるIMFのメンバー、そして協力者たちなど、世界を救うべく奔走するチームの凛々しい姿が扇状に映し出された特製のステッカーとなっており、無くなり次第終了となる。

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』特別映像〈上空2,400m プロペラ機乗り移りスタント〉

<作品情報>
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』

公開中

【第3弾入場者特典】
《イーサンと影に生きる仲間たち》横型ビジュアルステッカー

※6月27日(金) より配布開始、在庫がなくなり次第終了。
※1人1回の鑑賞につき1枚。
※画像はイメージです。
※非売品となりますので転売はご遠慮ください

公式サイト:
https://missionimpossible.jp

(C)2025 PARAMOUNT PICTURES.