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【プレゼント】パナソニック汐留美術館『ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきものー「民藝」から現代まで』招待券 5組10名様!

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7月12日(土)よりパナソニック汐留美術館で開催される『ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきものー「民藝」から現代まで』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼント!

近現代の陶芸をテーマとした企画展を継続して実施している同館で、陶芸と絵画的表現の交差に焦点を当て、アートとしての魅力を探る企画展を開催する。

多くの場合、陶芸作品の表面は、豊かな色調や質感で構成されている。釉薬や顔料を重ねることで表れる光沢や発色は、やきもの特有の物質的な美しさといえるだろう。一方で、筆致や彩色、主題の選択に着目すると、油彩や素描など異分野の表現との響き合いを見出すこともできる。ここでは、各々の作品の色やかたちやモチーフから、時にジャンルを横断して創作に挑む作者の思考や芸術観をつむぎ出すことを試みる。

タイトルにある「ピクチャレスク」とは、「絵画的な」「絵画のように美しい」といった意味を表す美術用語だ。18世紀イギリスでは庭園や景観の美を示す言葉として用いられ、建築や造形の分野において、新時代の美意識を導いた概念ともされている。そうした言葉の拡がりに重ね合わせ、同展では、絵付けされた陶器にとどまらず、平面と立体がダイナミックに融合した形態や、メディアを越境して表現を更新していくような造形のあり方にも注目する。

個人作家として創作的な陶芸の礎を築いたとされる富本憲吉やバーナード・リーチ、民藝運動を推進したことでも知られる河井寬次郎や濱田庄司に始まり、伝統的な技術の革新をもたらした陶芸家、前衛陶芸の旗手、茶陶の名手、イギリスやデンマークの作家、1960年代から80年代生まれのアーティストまで、約50名の作家による総計約120作品が並ぶ。

応募はぴあ(アプリ)にて7月22日(火)9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきものー「民藝」から現代まで』

会期:2025年7月12日(土) ~ 9月15日(月・祝)
会場:パナソニック汐留美術館(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F)
休館日:水曜日(9月10日は開館)、8月12日(火)~15日(金)
時間:10:00 ~ 18:00、8月1日(金)・29日(金)、9月12日(金)・13日(土)は20:00まで(入館は閉館30分前まで)
当選人数:5組10名様
公式サイトはこちら

応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方
③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」に登録いただいた方(応募の際にご登録ください)

応募期間:7月22日(火)9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。
※申込み完了メールの配信はございません。
※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。
※当選は抽選をもって行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡をもって通知とさせていただきます。
※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。