ブレンダン・フレイザーが日本に長期滞在して撮影『レンタル・ファミリー』2026年公開決定
映画
ニュース


『レンタル・ファミリー』 (C)2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
映画『ザ・ホエール』で第95回アカデミー賞主演男優賞受賞に輝いたブレンダン・フレイザー主演最新作『レンタル・ファミリー』が、2026年に日本で公開されることが決定した。
監督を務めるのは、長編デビュー作『37セカンズ』(2019年)で第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門観客賞、国際アートシアター連盟賞を受賞し、『Beef/ビーフ』『TOKYO VICE』などの話題作を手掛けてきた日本人監督のHIKARI。『37セカンズ』に続く長編2作目にして、サーチライト・ピクチャーズとタッグを組み、日本を舞台にしたオリジナル作品を世界に送り出す。
主演のブレンダン・フレイザーは、オスカー後の次回作として本作を選び、日本に長期滞在。日本を見つめ続けたフレイザーがどのような姿を見せてくれるのか、そして平岳大、山本真理、柄本明らとの共演でどのような化学反応を起こすのか、期待が高まる。
併せて、本作の場面写真も公開。フレイザー演じる東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップが、日本の駅のホームで偶然目の前に居合わせた赤ちゃんに優しく微笑む姿が映し出されており、自然体で東京の風景に溶け込んでいる様子が伺える。
<作品情報>
『レンタル・ファミリー』
2026年公開
公式サイト:
https://www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily
(C)2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.