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【プレゼント】東京都写真美術館『ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ』招待券 5組10名様!

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8月28日(木)より東京都写真美術館で開催される『総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼント!

ポルトガルを代表する映画監督ペドロ・コスタ(1959-)による、日本最大規模で、東京では初めてとなる美術館での個展を開催する。コスタは、2018年にポルトのセラルヴェス美術館で開催された『Companhia(コンパニア)』(ポルトガル語で「寄り添う」および「仲間」の意)展や、2022年から2023年にかけてスペイン各地を巡回した『The Song of Pedro Costa』展など、映画だけでなく展覧会という形式においても国際的に高い評価を受けてきた。

同展は、コスタが10代の頃に出会い深い影響を受けた、スティーヴィー・ワンダーのアルバム『インナーヴィジョンズ(Innervisions)』(1973)と同名のタイトルを掲げている。音楽を通して社会と個人の関係に迫ろうとしたこのアルバムの精神は、彼の映像制作の方法論とも深く響き合っている。 旧ポルトガル領アフリカのカーボ・ヴェルデから移住し、リスボンのスラム街フォンタイーニャス地区で暮らす女性の過酷な日常を映し出した『ヴァンダの部屋』(2000)は、日本では2004年に劇場公開され、新たなドキュメンタリー表現として、大きな反響を呼んだ。このようにコスタの映画は、暗闇と光の強いコントラストと、静謐かつ緻密な画面構成のなかに、現実の断片をすくい上げ、社会構造に鋭く切り込み、新たな視座を提示してきた。 今回の展示では、ポルトガルで暮らすアフリカ系移民の歴史を照らし出した『ホース・マネー』(2014)など、コスタ作品において重要な役割を担う、ヴェントゥーラをはじめとする登場人物たちや、彼らが生きる場所に関わる映像作品に加え、東京都写真美術館のコレクションも紹介。コスタの映像表現とその背景にある歴史的・社会的文脈に触れることで、「インナーヴィジョンズ」という主題を考察していく。

応募はぴあ(アプリ)にて9月18日(木)9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ』

会期:2025年8月28日(木) ~ 12月7日(日)
会場:東京都写真美術館 地下1階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
時間:10:00~18:00、木金は20:00まで、8月28日~9月26日の木金は21:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休)
当選人数:5組10名様
公式サイトはこちら

応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方
③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」に登録いただいた方(応募の際にご登録ください)

応募期間:9月18日(木)9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。
※申込み完了メールの配信はございません。
※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。
※当選は抽選をもって行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡をもって通知とさせていただきます。
※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。