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【プレゼント】サントリー美術館『幕末土佐の天才絵師 絵金』招待券 2組4名様!

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9月10日(水)からサントリー美術館にて開催される『幕末土佐の天才絵師 絵金』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で2組4名様にプレゼント!

土佐の絵師・金蔵(きんぞう・1812~76)は高知城下で生まれ、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風をのこし、地元・高知では「絵金(えきん)さん」の愛称で長年親しまれてきた。歌舞伎や浄瑠璃のストーリーを極彩色で絵画化した芝居絵屏風は、同時代の絵画のなかでも一段と異彩を放つ。絵金の屏風は、今なお夏祭りの間に神社や商店街の軒下に飾られ、提灯や蝋燭の灯りで浮かび上がる画面は、見る者に強い印象を残している。

1966年に雑誌『太陽』で特集されたことを契機に、絵金は小説・舞台・映画の題材として取り上げられ、1970年前後には東京・大阪の百貨店で展覧会が開催されるなど一時ブームとなった。高知県立美術館では1996年と2012年に回顧展が開かれているが、芝居絵屏風の多くが神社や自治会などに分蔵されており、それらをまとめて観られる機会は滅多にない。

近年、高知県香南市赤岡町に絵金蔵が開設され、香南市野市町には創造広場「アクトランド」(現・アクトミュージアム)の絵金派アートギャラリーがオープンするなど、絵金の画業を再評価し、作品を保存・研究・展示する環境が整ってきた。高知県外で半世紀ぶりとなる同展は、あべのハルカス美術館(2023年)、鳥取県立博物館(2024年)へ巡回し、いよいよ東京での開催となる。

応募はぴあ(アプリ)にて9月17日(水)9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『幕末土佐の天才絵師 絵金』

会期:2025年9月10日(水) ~ 11月3日(月・祝)
会場:サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)
時間:10:00~18:00、金曜日、11月1日(土)、2日(日)は20:00まで、9月26日(金)、27日(土)は六本木アートナイトのため21:00まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:火曜日(9月23日、10月28日は開館)
当選人数:2組4名様
公式サイトはこちら

応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方
③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」に登録いただいた方(応募の際にご登録ください)

応募期間:9月17日(水)9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。
※申込み完了メールの配信はございません。
※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。
※当選は抽選をもって行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡をもって通知とさせていただきます。
※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。