『LOTL』の名コンビが揃って来日『東京コミコン2025』セレブ第1弾発表でイライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リー

12月5日(金)から12月7日(日)まで千葉・幕張メッセにて開催される『東京コミックコンベンション2025』（以下、『東京コミコン2025』）の来日セレブ情報第1弾として、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リーの3名が発表された。

幼少期にキャリアをスタートさせたイライジャ・ウッドは、『愛に翼を』や『フォーエヴァー・ヤング／時を超えた告白』などに子役として出演。その後、『ディープ・インパクト』や『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『シン・シティ』といったヒット映画に出演し、ハリウッドでの地位を確立した。最新作として、カルト映画『悪魔の毒々モンスター』のリメイク版への出演が決定している。

なお、ウッドは2020年の『東京コミコン2020』（第5回目・オンラインで開催）に参加。当時はコロナ禍ということもあり、残念ながら来日は叶わなかった。そのため、日本のコミコン参加は実に5年ぶり、そしてリアル参加は、今回の東京コミコンが初となる。

ショーン・アスティンは、スティーヴン・スピルバーグ（製作総指揮）×クリス・コロンバス（脚本）×リチャード・ドナー（監督）によるアドベンチャー映画『グーニーズ』で、冒険に強く憧れる心優しい主人公マイキーを好演。そして、代表作となった『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでは、ともに来日するイライジャ・ウッド演じるフロドの精神的な支えとなるサムを演じ、世界中のファンから愛されるキャラクターを体現した。近年では、SFドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のシーズン2に、ウィノナ・ライダー演じるジョイスの恋人ボブ役で出演している。

イライジャ・ウッド、ショーン・アスティンは、いずれも会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等が予定されている（※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細は後日発表）。

また、世界各国で活躍する漫画家やアニメーター、アーティストらが自身の作品を販売しながらファンと直接交流する人気エリア「アーティストアレイ」にアメコミ界を代表する巨匠ジム・リーの参加が決定。リーは、世界的に有名なアーティスト、ライター、編集者、そしてコミック出版運営者で、現在はコミックブック『DCコミックス』の社長、発行者、チーフ・クリエイティブ・オフィサー（CCO）を務めている。

＜イベント情報＞
『東京コミックコンベンション2025』

12月5日(金)11:00～19:00
12月6日(土)10:00～19:00
12月7日(日)10:00～18:00

※開催時間は変更となる可能性があります

会場：千葉・幕張メッセ1ホール～6ホール予定

公式サイト：
https://tokyocomiccon.jp/

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