箱根・ポーラ美術館で来館者500万人達成を記念したセレモニーを実施
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ポーラ美術館
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すべて見る2002年9月に開館し、この秋で丸23年を迎えた箱根のポーラ美術館で、来館者500万人の達成を記念したセレモニーが開催される。
ポーラ美術館は、2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県の箱根町に開館。ポーラ創業家の2代目、鈴木常司による印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする一方、近年では第一線で活躍する現代美術家の作品も精力的に収集し、企画展も開催されている。
来館 500万人の節目を迎えるにあたり行われるセレモニーは9月13日(土)となる見込みが高いとのこと。500万人目の来館者には特別な記念品の贈呈や記念撮影を実施。また、500万人達成が見込まれる日から5日間、毎日先着100名の入館者に記念品としてポーラ美術館のロゴトート(限定色・非売品)の配布が行われる。

なお現在は、『ゴッホ・インパクト─生成する情熱』、『ライアン・ガンダー:ユー・コンプリート・ミー』のふたつの企画展が開催されている。
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