【セブンス・ベガ インタビュー】1stアルバム『PRINCESS』制作裏側とバンド結成の経緯を語る「強い女の子に憧れて生きてきて、宣戦布告の意味合いも込めたアルバムタイトル」
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インタビュー
左から ハイブリッドマイマイ、シブヤカンナ、ソラ、サコティッシュフォールド Photo:小境勝巳
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Text:岡本貴之 Photo:小境勝巳
4人組シティロックバンド、セブンス・ベガが1stフルアルバム『PRINCESS』を2025年10月7日(火)にリリースする。2023年7月7日結成から2年というキャリアながら、その楽曲とライブ活動により、11月7日に行われる下北沢SHELTERでのワンマンライブは早々にソールドアウトするなど、大きな反響を集めている彼女たち。そんな期待感の中でリリースされる今作は、キャッチーなメロディ、耳に引っかかる歌詞のフレーズ、キメの多いアレンジにより、メンバーそれぞれが個性を発揮しつつ、バンドの一体感も伝わってくる。また、1stアルバムに相応しく、既存のジャンルやバンド様式を飛び越えて、自分たちならではの新しい表現に挑戦しようという気概も感じられる傑作だ。バンド結成の経緯から、アルバム、ライブのことまで、4人に話を聞いた。
――セブンス・ベガは、どうやって結成されたバンドなんですか?
シブヤカンナ(vo/g 以下・カンナ) 私がインスタのストーリーズでバンドメンバー募集をかけていたんです。それで、あんまり話したことはないけど相互フォローしている関係ぐらいだったソラが反応してくれて、まず組むことになったんです。そこにソラと繋がっていたマイマイが加わって、サコは私の大学のサークルで出会って、趣味が合っていたので引き抜いてきました。
――カンナさんは、どんなバンドをやろうと思ってメンバー募集していたのでしょうか。
カンナ 最初は何もわかってなくて。「そもそもバンドってなんだ?」みたいなところから、とりあえず私が昔から作って弾き語りしてた曲をバンドサウンドにすることから始めていきました。なので全然、「こういうバンドになりたかった」とかはないんですよね。
――自分で弾き語りし出したのは、いつからなんですか?
カンナ 本当に記憶がないくらい、多分生まれたときから歌が好きで、ギターを初めて触ったのが小6ぐらいでした。そこから趣味程度でやっていたものが、このバンドをきっかけに、本気でやろうって変わっていった感じです。もともと、お父さんが昔から音楽好きで、いろんな世代の曲を聴かせてもらってはいたんですけど、私自身もずっと音楽漬けというか、自分で開拓したりして全ジャンル聴いています。
――全ジャンル聴いているっていうのは、アルバム収録曲のアレンジや曲調に表れている気がしますし、メンバーの個性も出ていますよね。それぞれ、音楽に触れたきっかけやバンドを始めた理由を教えてください。
ソラ(b) 私は、クラシックバレエをずっとやっていたので、必然的にクラシック音楽を聴くことになって、小さい頃から音楽に触れる機会が多かったです。バンドの音楽は、小学校のときにSEKAI NO OWARIにハマったことがルーツではあるんですけど、高校生のときにライブハウスに興味を持って、初めて行ったときに感動したんです。ライブハウスという会場の中で音楽が鳴っているのを聴くのがすごく新鮮で、「音楽ってこんなに感動を与えられるんだ」と思って、そこからライブハウスに通うようになったんです。その頃に、カンナと共通の友達からカンナの歌を聴かせてもらっていて、「めっちゃいい曲作るじゃん」と思っていたんですよ。そうしたら、ちょうどメンバーを募集していたので、ベースをやったことも楽器をやったこともないけど、やらせてほしいって言ったんです。一番最初のメンバーだから、何の楽器をやるか選択肢はあったんですけど、なぜかベースになりました。弦が少ないし、ちょっとなめていたみたいなところはあったんですけど(笑)。でも弾き出したらベースを好きになりました。
ハイブリッドマイマイ (ds 以下・マイマイ) 私は小さい頃からエレクトーンをやっていたんですけど、母がピアノの先生で、家や車の中でもいろんな音楽が流れていたので、昔から音楽は好きだったと思います。ドラムは、高校卒業してからうっすらやりたいなと思っていたんです。これはどこでも言ったことがないんですけど、私がドラムを選んだ理由は、「座れるから」っていう(笑)。
カンナ・ソラ・サコティッシュフォールド (g 以下・サコ) ええ~!?
マイマイ じつは、高校のときに背骨を悪くしちゃって。リュックとかを背負うのがダメで、学校にもスーツケースで行っていて。腰が良くなくて、学校にも座布団を持ち込んで勉強したりしていたんです。だから、ベースとかギターを担いでると重いから、続けられないかもって思ったんです。でも、そんな病気とかじゃないし、ドラムはスティックさえ持てればできるし、しかも座れるじゃんと思って(笑)。もともとドラムにも興味もあって、ずっとかっこいいなと思っていたこともあって、ドラムにしました。(パートが)空いていたし、座れるし。
カンナ 電車だと思ってた?(笑)。
サコ 私がギターを始めたのは、ゆずのおふたりがテレビに出ているのを観て、「ギターって面白いな」と思ったのがきっかけでした。それで大学の軽音サークルに入るのと同時にギターを始めたんですけど、サークルにはあんまり行ってなくて幽霊部員気味だったんですよ(笑)。そしたら共通の友達に、「おまえが好きそうなめっちゃカワイイ女の子がサークルに入ってきて、しかも歌が上手えぞ」って、言われて。
カンナ・ソラ・マイマイ あはははは(笑)。
サコ 「ヤバい、これは行くしかない!」って、半年ぶりぐらいにサークルに行って、ライブハウスで初めてカンナの歌っている姿を見て、「うわっ、めっちゃ歌上手いし顔カワイイ!」てなって、そこでカンナとインスタを交換したんです。
カンナ ナンパされたっていうか、「結構グイグイくるなこの子」みたいな(笑)。
サコ あのときからもう、オリジナルやってたよね?弾き語りで3曲ぐらいやってて。出会ったときは大学2年生だったんですけど、なんかすごく堂々と弾いて歌っているカンナの貫禄がすごくて。「同い年でこんな貫禄する人いないよ!」って。しかも、歌も全部めっちゃ良くて上手いから。
――昨日今日始めた感じじゃなかった?
サコ 全然そんな感じなかったです。
カンナ あざっす(照)。
――2023年7月7日が結成日となっているんですけど、「7」にこだわっているわけですか?
カンナ 最初にみんなで集まるときに、予定が合う日が7月7日しかなくて。せっかく顔合わせのタイミングだったんで、バンド名を決めようかってなったときに、「えっ、今日七夕じゃね?」ってなって。そこから、「じゃあ七夕をモチーフにしてバンド名を考えよう」みたいな流れになったんです。私が曲のコードにセブンス(7th)をすごく使っているので、セブンスコードと七のセブンをかけたのと、ガールズバンドなので織姫っていう意味の「ベガ」を加えてセブンス・ベガになりました。
――なるほど、本当にたまたま集まった日が七夕だったことからのバンド名なんですね。そのときに、「こういう音楽をやっていこう」とか目標とか、そういう話もしたのでしょうか。
カンナ みんな、バンド始め立てすぎて、そんなことを考えられないぐらいでした。
サコ ジャンルとかも考えてなくて、「できたものがジャンル」っていうか。
カンナ 「売れたらいいなあ、頑張ろう」みたいな。今にして思えば、考えられないぐらいフワっとしていて。ただ、サークルでも外で活動しているバンドが全然いなかったので、ちょっと「プロ感」というか、外で活動しているっていう事実が欲しくて(笑)。最初はなんとなく勢いに任せて始めたバンドだったんですけど、まあ徐々に、「あ、これは売れなきゃ」みたいな使命感に変わって行きました。
――それはなんで変わったんですか?
ソラ 最初はみんな始めたばっかりで、音楽のことを何も知らないでただやるだけだったけど、2年活動していろいろ理論を学んだりして行く上で、やりたいことができるようになったし、応えられるようになって変わったのかなって思っています。
――曲は全部、最初からカンナさんが書くと決めて始めたんですか? それとも、全員曲が書けるなら書いていい?
カンナ いや、「書かせん!」っていうことで、始めてから一回も自分以外は書いていないです。
――その曲をバンドでアレンジしているわけですけど、最初はどうやって作っていったんですか?
ソラ 感覚でやっていました。この曲に何が合うとか、何が合わないとかわかんないし、まずベースが基本的にルート音を弾くものだと思ってなくて、メロディを弾く楽器だと思っていたので、私は耳で聴いて「あ、こういう感じいいな」と思って、適当に弾いていたのを持って行って、なんとなく形になった感じです。もう本当に、たまたまですね。
――セブンスを多用しているから、ベースはこう弾いて欲しいっていうこともあるのでは?
カンナ 本当にびっくりなんですけど、私も私で「ルートって何?」みたいな感じだったんですよ。今まで本当にひとりでしかやったことなかったので、例えばCコードといったら「この形で鳴るコードでしょ」みたいな覚え方をしていて、理論とかまったくわからなくて。だから「これはなんとかセブンス」っていう感じで、音感でしか判断できなくて。そこは 本当に徐々にだよね?
ソラ うん、そこから猛勉強しました。
カンナ みんなやる気が出て、足並みが揃ってしばらくすると、「ちょっとヤバくないか?」みたいなターンが、だいたい半年に一回ぐらい必ず来るんですよ。そのときに、「ちょっと私たち知識がなさすぎる」って、それぞれがレッスンで教わったり、自分で見つけていったり、曲を聴いて勉強したりして、頑張っています。
――アルバムでは、全員が演奏ですごく主張していますよね。
サコ 私はもともと好きな曲のジャンルって言われたら、R&Bが好きで、洋楽ばかり聴いている方なんです。それでダークなメロディみたいな音をマッチさせるのが、得意なのかなぁとかは思っていたりします。でも、ギターフレーズを考えるので、めちゃめちゃ難しくて。 やっぱり、自分が出すぎたらベースが消えちゃうし、かといってギターが出過ぎなかったら、それはそれで違うしっていうので、めちゃくちゃ考えましたね。
マイマイ 最近、ドラムについて見直す時間があったんですけど、見直したらちょっとおかしなことをやっていることに気づいたんですよね。今は、バスドラム、スネア、ハイハットとかそれぞれの役割とかを理解し始めていて、「これをここに使うと、どういう効果があるのか」とか、ちゃんと考えられるようになったんですけど、以前はそういうのも考えられなくて、ドラムの役割をちゃんと果たせてなかったなと思っているんです。ライブとかを経て、ちゃんとドラマーとしての役割や立ち位置とかも理解できるようになって変わったと思うし、バンドで一緒に過ごす中で、曲にもそれを還元できてきたかなと思ったりしていますね。でも、私はわりと我を出す方だと思います。隙あらば動きたいみたいな(笑)。
――そのあたりを、アルバムの曲からいくつかピックアップして聞かせてください。カンナさんは影響を受けたアーティストとして、杉山清貴&オメガトライブを挙げていますが、1曲目「君とParadiso」を聴いたときにまさにそういう影響が出ていると思いました。ラテン調のパートがあったり、それぞれの楽器が上手く嚙み合わないとできない曲だと思うんですけど、これはどうやって出来た曲なんですか?
カンナ これは私の中ではイレギュラーな曲で。まあ、全部イレギュラーな曲なんですけど(笑)。新しいジャンルだったというか、ずっとやりたかった80年代のあの感じを、理論上「こういうコードでこういうリズムでやったら80年代っぽくなる」みたいなのは、ちょっと面白くないなと思ったんです。私が80年代の好きな曲を聴いたときに感じたものだけで作ったっていうのが、「君とParadiso」です。歌詞にカタカナが入っているんですけど、昔の曲って、あんまり英語が英語で表記されていないことが多くて。私は、1983年がピンポイントで本当に大好きなんですよ。その時期って、80年代がどんどん90年代に向かう時期じゃなくて、まだ70年代が残った時期なんですよね。ちょうど真ん中ぐらいの時期で、70年代だと英語が全部カタカナなんですけど、85年とかになってくると、その表記がちょっと英語になってくるんです。そのちょうど間が83年で、半分半分ぐらい入っているんですよ。それが、「君とParadiso」の歌詞です。
――なるほど、それまでは洋楽の影響を受けた70年代よりの日本のポップスだったけど、85年以降にいわゆるJ-POPになっていく過程の中で、歌詞の変遷もありますもんね。
カンナ そうなんですよ。J-POPで、邦楽にちゃんと英語表記で歌詞を入れるっていう流れがあって。昔は、ほぼ英語はカタカナなんですよ。それが本当に素敵だなと思ったのでやりたかったんです。そういう、私が好きなものが大量に入っています。曲の頭には英語が来て、途中でカタカナが来てみたいな感じ、そういう80年代の、めっちゃ言い方は悪いんですけど、“バカ英語”みたいな。「意味は間違っているけど」みたいな、あのバカ英語が大好きで。
――ホーミタイ(Hold me tight)みたいな?
カンナ そうです。そういうのがめちゃくちゃ好きで、すごく意識しましたね。“Summer Time”とか、“アーバンナイト”とか。そういう話は、メンバーにたまに話しますね。夜中にLINEで送ったりとか。
ソラ それこそ、ベースラインを考えるときに、80年代の曲をめっちゃ聴いていて。落ちサビのところは、80年代の曲から「このベースいいな」と思って参考にして、「デデデデデッ」っていう、最近の曲にはあんまりないフレーズを入れてみたりとか。あとは自我を出すために、ボサノバを入れて、夏を意識した爽快なリズム、フレーズを意識したっていう感じですね。
――ベース、ドラムでまず最初に合わせないと、ボサノバっぽくなったりしないですよね?
ソラ 合わせないよね?(キッパリ)。
マイマイ うん(笑)。各々で作っている感じで、たまたまですね。
――たまたまこうなるってすごい(笑)。作者としては「ラテン調のフレーズを入れよう」とか言わないんですか?
カンナ ここにこういうフレーズを入れてほしいとか、ピンポイントでこういうキメにしたいみたいなのは伝えるんですけど、フレーズも全部私が考えてしまうと、私の曲になっちゃうので。基本的に弾き語りで曲を送るんですけど、「これを聴いたあなたたちはどう思いましたか?」みたいなことを、一回ちゃんと考えてきてもらうというか、その人の思考でこの曲を捉えたときに、どうフレーズを入れたらいいか、みたいなのを考えてフレーズを持ってきてもらって、違ったら違うって言います。
サコ 「君とParadiso」のギターは、曲の場所によって思い浮かべている情景をちょっと変えています。サビは夏のキラキラした感じを出したくて、スライドとカッティングを混ぜて、キラキラした感じを表現していて、間奏は夏の夕暮れどきのちょっと涼しい時間を想像して、どちらかというと白玉多めの伸びている感じのメロディを意識して作りました。
――では、アルバム収録曲から、おひとりずつこの曲のここを特に聴いてほしいという聴きどころを教えてください。
カンナ 「魅惑のバニラ」を、最低でも500回は聴いてください!聴いてもらえればわかるなと思うんですけど、とにかく「魅惑のバニラ」を全部聴け、ということで。人生で作った曲で一番好きな曲なので、ぜひ聴いていただければと思います。
マイマイ 「魅惑のバニラ」は、さらにドラムだけでも追加で500回聴いて欲しいです。あとは、「硝子」ですね。結成当時からライブで披露していた曲なんですけど、それを一度やらなくなって、ほぼ改訂版でアルバムに入れたんですけど、ちょっと今までの曲ともジャンルが違っていて、歌詞もメロディもかっこいいので、そこを聴いてほしいです。
サコ 私は「Hey! Crush!」の2Bを500回聴いてほしいです。あそこは楽器隊が喧嘩しているところで(笑)、それぞれが自我を前面に出していて、普通はゴチャゴチャってなると思うんですけど、いい具合にまとまっている奇跡みたいなところなので。「Hey! Crush!」は1回通して聴いた後に、2Bを500回聴いてほしいです。
ソラ 私も「Hey! Crush!」です。これはたぶん言ったことないんですけど、この曲の制作期間に、私は社会に揉まれにいったんですよ(笑)。社会への反抗心みたいなものが生まれたときに、この「Hey! Crush!」を作っていたんですけど、なんかすごくイライラしてんだろうな、みたいなベースラインばっかりなんです。でもそれが良さになっていて、逆に思い入れがあります。後から聴くと、「うわあ、社会に揉まれてたなぁ」みたいな(笑)。なんか暴れてるなっていう、感情が乗ったベースラインが個人的にすごくいいなと思っているので、聴いて欲しいです。それと、「東京ラブストーリー (2025 ver.)」は、もともと1st EP『遊damnしたでしょ』収録曲で、まだ全然理論とかもまったく分からずに頑張って作った曲だったんです。でも私たちが成長していく中で目指すもののレベルが上がったので、「これじゃあ、聴かせられなくない?」みたいに思って、作り直すことにしたんです。そこから何回か変えたりとか、「ここはやっぱ裏打ちじゃね?」とか言ったりして変えて行って、今のバージョンになって行ったんです。前のバージョンと聴き比べられるので、かっこよくなった「東京ラブストーリー (2025 ver.)」をぜひ聴いてほしいです。
――アルバムタイトルの『PRINCESS』について教えてください。
カンナ “PRINCESS”って綺麗なんですけど、強いんですよね。基本的に強い女の子に憧れて今までずっと生きてきたので、宣戦布告という意味合いもあって、4人のPRINCESSだぞっていう意味で、『PRINCESS』にしました。
――11月7日(金) 初のワンマンライブ『7thVega 1st ONE-MAN LIVE -PRINCESS-』下北沢SHELTER(ソールドアウト)、『7thVega ONE-MAN LIVE「I’M A PRINCESS」』2026年1月25日(日) 大阪LIVE SQUARE 2nd LINE、2月7日(土) 東京・代官山UNITと、ワンマンライブが予定されています。それぞれ意気込みを聞かせてください。
カンナ 『PRINCESS』が出たことによってみんなで歌える曲も増えて、さらに復習もできるフルアルバムになっておりますので、ぜひ全部歌えるようになってライブにきてください。
マイマイ ライブは私たちもとっても楽しんでいるし、みんなもとても楽しめると思うので、ライブでしか見られない表情や音を体験しに来てください。
ソラ セブンス・ベガは曲はもちろんいいんですけど、ライブのステージになったときの4人の雰囲気とか照明だったりとか、その場でしか味わえない雰囲気、オーラ、演出を楽しむことができるし、ライブアレンジとかもやりたいなと思っているので、ぜひそれを生で観に来てくれたらうれしいです。
サコ 私たちは、いつもライブが始まる前にステージ上で、ある行動をしているんですけど、そういうのもやっぱり観に来ないとわからないことですし、曲のつなぎとかも、毎回いろいろちゃんと考えてやっているので、そういうライブならではの楽しみをぜひ観に来てほしいなって思います。
<リリース情報>
1st フルアルバム『PRINCESS』
10月7日(火) リリース
2,500円(税込)
【収録曲】
01.君とParadiso
02.SUPPER
03.魅惑のバニラ
04.上海恋物語
05.Hey! Crush!
06.硝子
07.無実
08.アダルト・チルドレン
09.東京ラブストーリー (2025 ver.)
10.今日はもう帰ろう
11.卵と牛乳とレコード
<ライブ情報>
『7thVega 1st ONE-MAN LIVE -PRINCESS-』
11月7日(金) 東京・下北沢SHELTER
※ソールドアウト
『7thVega ONE-MAN LIVE「I’M A PRINCESS」』
2026年1月25日(日) 大阪LIVE SQUARE 2nd LINE
2026年2月7日(土) 東京・代官山UNIT
【チケット情報】
スタンディング:3,850円(税込/ドリンク代別)
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