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宮沢りえ&伊東蒼が9年ぶりに“親子”共演! ドラマ『人間標本』第2弾キャスト発表

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12月19日(金)より動画配信サービス「Prime Video」にて配信されるドラマシリーズ『人間標本』の第2弾キャストとして、宮沢りえと伊東蒼の出演が決定した。

本作は、『告白』『母性』『ユートピア』など数々の衝撃作を世に放ち続けるベストセラー作家・湊かなえが、デビュー15周年を記念して書き下ろした同名小説を原作とする全5話構成のミステリーサスペンス。蝶の研究者・榊史朗教授による、息子・榊至を含む6人の少年たちを「人間標本」にしたという衝撃の告白から始まる、“親の子殺し”というセンセーショナルなテーマに挑む。西島秀俊が主演を務め、共演には本作が現代劇ドラマ初出演となる市川染五郎が名を連ねている。

宮沢と伊東は、第40回日本アカデミー賞6部門受賞作『湯を沸かすほどの熱い愛』以来、9年ぶりの共演。宮沢が本作で演じるのは、榊史朗(西島秀俊)の幼馴染で、有名画家の一之瀬留美。“色彩の魔術師”と呼ばれる留美は、史朗が研究する蝶と同じ「四原色の色覚」を持つギフテッドであり、物語は彼女がある理由で史朗とその息子・至(市川染五郎)を含む6人の少年たちを山小屋に集めたことから展開する。

伊東蒼

宮沢は出演にあたり、「画家として作品に挑むエネルギーに溢れた留美という女性を演じるのは大変でしたが、10年ぶりとなった伊東蒼ちゃんとの親子のシーンを重ね、留美という役を掴んでいけたと思います」とコメント。本作ならではの世界観と、新たなキャストも加わり紡がれるストーリー展開に自信と期待を滲ませている。

宮沢演じる留美の娘・一之瀬杏奈役の伊東は、天才画家の母を持ち、ある想いを胸に秘めた少女・杏奈として物語をミステリアスに彩る。「撮影中、純粋な憧れや愛情が激しさを増した時に、思いがけず涙が溢れたり、体の内側から渦を巻くように湧いてくる感情に驚いたことを覚えています」と語っている。

<新キャスト コメント>
■一之瀬留美 役:宮沢りえ
企画書を頂き、湊かなえさん×廣木監督×西島秀俊さんのお名前を見て、ほぼ出演を決めました。西島さんが、この作品に挑もうと思ったその訳を知りたいという好奇心もありました。画家として作品に挑むエネルギーに溢れた留美という女性を演じるのは大変でしたが、10年ぶりとなった伊東蒼ちゃんとの親子のシーンを重ね、留美という役を掴んでいけたと思います。

■一之瀬杏奈 役:伊東蒼
撮影中、純粋な憧れや愛情が激しさを増した時に、思いがけず涙が溢れたり、体の内側から渦を巻くように湧いてくる感情に驚いたことを覚えています。どんなふうになるのか、私自身楽しみにしながら撮影していたいくつものシーンが、私の想像を超えて鮮やかに、恐ろしくも切なく、映像化された本作に参加できたことが、とても嬉しいです。皆様の元へ届く日がとても楽しみです。

<作品情報>
『人間標本』

12月19日(金)より世界配信開始 話数:全5話 ※一挙配信

(C)2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。

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