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Snow Man佐久間大介がぎこちないダンスをする姿も『スペシャルズ』ティザービジュアル&特報公開

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『スペシャルズ』ティザービジュアル (C)2026「スペシャルズ」フィルムパートナーズ

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Snow Manの佐久間大介が映画初単独主演を務める『スペシャルズ』のティザービジュアルと特報が公開された。

本作は、内田英治監督の原案・脚本による完全オリジナル作品。年齢も性格もバラバラな孤高の殺し屋たちが、とある超高額報酬の任務を受けるが、そのターゲットの“クセ者”を排除するための唯一の方法はまさかのダンス大会優勝だった。

ダンスチームの面々は、普段は児童養護施設の心優しい補助職員として働く伝説の元殺し屋・ダイヤ(佐久間大介)、今回の任務のために殺し屋たちを引き合わせた張本人で風間組のナンバー2・熊城(椎名桔平)、過去にある傷を負い群れるのを嫌うクールな殺し屋・桐生(中本悠太)、頭に血が上りやすい性格だが人情深い殺し屋・シン(青柳翔)、熊城とは兄弟分のような仲だが今ではすっかり落ちぶれてしまった元武闘派ヤクザ・村雨(小沢仁志)の5人。経験ゼロ、協調性ゼロ、やる気もゼロなデコボコ即席チームが、それぞれの思いを抱えながら本気のダンスに挑む。

ティザービジュアルは、「殺し屋がダンス!?」の文字と共に、ミラーボールがのぞくきらびやかなダンス会場の幕の間から、ピンスポットを浴びて客席を見つめる面々の姿が写し出されている。ダンス披露を前に緊張しているのか、自信に満ち溢れた表情なのか、はたまたターゲットを見定めているのか?

特報では、派手なカーチェイスや華麗なガンアクションシーンに続いて、いかにも深刻な様子で集められた殺し屋を前に熊城から告げられた依頼は、“ダンスチームの結成”という想像の斜め上をいく“仕事”。さらに報酬1億円のために、ダンスに挑戦する5人を指導するのはまさかの可憐な少女だった。

そして、壮絶な銃撃戦や「裏切ったら殺す」と物騒な言葉が飛び出す場面から一転、クールにスーツを着こなしノリノリな5人の姿も。ダンス大会本番、白スーツのシルエットが浮かび上がり、ダイヤの「さあ、仕事だ」を合図に歩みだす5人。ダンスも一流かと思いきや、『スペシャルズ』のタイトルロゴの後にはまったく踊れてない5人の姿が切り取られ、先の展開が読めない映像となっている。

『スペシャルズ』特報

<作品情報>
『スペシャルズ』

2026年春公開

公式サイト:
https://eiga-specials.com

(C)2026「スペシャルズ」フィルムパートナーズ