映画『ストロベリームーン』池端杏慈、黒崎煌代、吉澤要人の新たな場面写真公開
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(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会
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すべて見る當真あみが主演を務める映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』の新たな場面写真が公開された。
本作では、幼い頃から病弱で、15歳の冬に余命半年と宣告された桜井萌(當真)と、同じクラスの佐藤日向(齋藤潤)との恋愛を軸に、周囲の人々との心温まる交流が描かれる。
この度公開されたのは、萌と親友の高遠麗(池端杏慈)、そして日向の友人であるフーヤン(黒崎煌代)とカワケン(吉澤要人/原因は自分にある。)らが登場する5点の場面写真。アンティーク調の家で語り合う萌と麗の姿や、銭湯にてデートの予行演習を行うフーヤンとカワケンの様子など、眩しく純粋な高校生たちの関係性が映し出されている。

それぞれが演じたキャラクターについて、池端は「麗はサッパリかつ、意思がはっきりしている女の子です。なので、周囲の知人や友人を参考にしつつ、丁寧に演じていました」とコメント。黒崎は「愛されキャラですよね。周りの人物たちへの愛情を臆することなく表現しますし、形はさまざまですが、たくさんの人から愛を受けて楽しんで人生を過ごしている素敵な人物だと思います」、吉澤は「日向、フーヤンとの時間を何よりも大切にしていますし、本当に友だち思いな人間だと思います」と明かした。
脚本を手がけた岡田惠和も「當真さんと齋藤さん、そして池端さんや黒崎さん、吉澤さんら、若い俳優さんたちのお芝居や表情には一切嘘がなくて素晴らしかったです。また一緒にやりたいと思いましたし、自分にとっても財産になりました」と若手俳優陣の演技を絶賛。原作者の芥川なおも「皆さん、自分がイメージしていたとおりの人物として映像に現れたので、本当にびっくりしました。改めてこの映画にご出演いただき、感謝の思いでいっぱいです」とコメントしている。
<作品情報>
『ストロベリームーン 余命半年の恋』
10月17日(金)公開
公式サイト:
https://movies.shochiku.co.jp/stmoon-movie/
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