ミラ・ジョヴォヴィッチ最新作『ロストランズ 闇を狩る者』元旦公開決定 コメント映像も到着
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『ロストランズ 闇を狩る者』ポスター (C) 2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG
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『バイオハザード』シリーズのミラ・ ジョヴォヴィッチ主演最新作『ロストランズ 闇を狩る者』が、2026年1月1日(木)より公開されることが決定した。
原作は『ゲーム・オブ・スローンズ』『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』で知られるファンタジー作家のジョージ・R・R・マーティンの短編小説。ジョヴォヴィッチと監督を務めるポール・W・S・アンダーソンがその初期小説に惚れ込み、プロデューサーも兼務。7年の歳月をかけて完成させた。文明崩壊後の世界を舞台に、魔女アリスが、愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイスと共に、魔物が支配する絶望の地“ロストランズ”へ力を求める旅に出る。
ジョヴォヴィッチが演じるのは、報酬さえ払えばどんな願いも受け入れる不死身の魔女グレイ・アリス。案内人としてアリスに雇われ、共に旅をすることになるハンターのボイスを、プロレス団体WWEで6度のヘビー級王者に輝いたデイヴ・バウティスタが演じる。
併せて、特報映像とポスタービジュアルも公開。王妃が望む力を求め、絶望の地“ロストランズ”を目指すアリスと、案内人ボイスの出会いも束の間、異端者として彼らの処刑を目論む族長の追手が迫りくる。しかし、行く手には魔物が蔓延る最悪の状況。アリスとボイスが互いにナイフを突きつけるシーンも収められ、アクションを期待させる映像になっている。
ポスタービジュアルは、崩壊した世界を背景に戦闘態勢のふたりが描かれ、「欲望のすべてを狩り尽くせ」のキャッチコピーと共に、闘い無くしては生き残れない緊迫感が漂う。
さらに、ジョヴォヴィッチと監督・脚本を務めたポール・W・S・アンダーソンから日本に向けたコメント映像が到着。「日本での公開が待ち遠しい! 続報を待っててね」と、興奮を隠せないジョヴォヴィッチの横で、監督は、「ファンタジーとSFを融合させたアクション満載の壮大な作品」と、本作について語っている。
『ロストランズ 闇を狩る者』特報
<作品情報>
『ロストランズ 闇を狩る者』
2026年1月1日(木)公開
公式サイト:
https://happinet-phantom.com/lostlands/
(C)2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG
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