yeti let you notice、活動10周年に先駆け新曲「continue?」の配信を本日より開始
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yeti let you notice
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すべて見るロックバンド・yeti let you noticeが、新曲「continue?」を本日10月22日(水)に配信リリースした。
2025年11月29日(土)に現メンバーでの活動10周年を迎え、それに先駆けて配信された「continue?」。ライブの遠征帰りにメンバーで昔話に花を咲かせたことをきっかけに、続けてきたこと、続けていくことをテーマに制作された楽曲だ。
サウンドは、yeti let you noticeらしいアルペジオを主軸に置きながらマスロック、エモのジャンルを取り入れ、何度ゲームオーバーになってもすぐにコンティニューしていく様が表現されている。
また、10周年を記念したワンマンライブ『yeti let you notice one man live「檻、子供達、昨日の明日。」』を12月20日(土)東京・下北沢Flowers LOFTにて開催。本格的に活動がスタートした2016年に発売されたアルバム『檻、子供達。』がタイトルに含まれており、彼らが紡いできた10年の積み重ねやこれからを感じられる特別な1日となるだろう。なお、チケットはソールドアウトをなっている。
yeti let you noticeは、東京を中心に活動する4人組オルタナティブロックバンド。2016年12月にミニ・アルバム『檻、子供達。』をリリースし本格的に活動をスタートさせる。2022年秋にバンド初のフルアルバム『bookmarks (I can be *** with some chalky candys.)』をリリースし、同年12月にフルアルバム発売記念のワンマンライブを東京・渋谷WWWで開催。アルペジオを軸としたオルタナティブロックサウンドに、歪さを残したままポップに落とし込まれた楽曲、独特の世界感が、生きづらさを感じる人々を包み込む。
【masaru yukio(vo/g/syn)コメント】
今年の11月で現メンバーでの活動10周年を迎えます。この曲は、続けて来た事、続けていく事について書きました。
普段はドライな4人なんですけど、最近、遠征の帰りに機材車で、疲れからか珍しく昔話に花が咲いた事があって、めちゃくちゃクソな思いをした事とか、事態が好転するのはいつも出会いからだった事とか、そういう話でエモがってしまって。
でも恥ずかしいけど、この曲の歌詞を作るにあたって、音のハマり方的にもリリース時期的にも、ぴったりハマっちゃったので仕方なく。
音の方も、途中何度もゲームオーバーになるけど即コンティニューするっていう様な表現になってます。
皆さんもこれまで続けて来た事とか、これから続けていきたい事とか、本当は辛かったけど我慢した事とか、そういうのを感じながら、この曲を聴いて「オラー!ぶっ続けてやるぜー!」ってなってみて欲しいです。
<リリース情報>
「continue?」
2025年10月22日(水) 配信開始
配信リンク:https://friendship.lnk.to/continue_ylyn
<公演情報>
『yeti let you notice one man live「檻、子供達、昨日の明日。」』

2025年12月20日(土) 東京・下北沢Flowers LOFT ※ソールドアウト
開場 19:00 / 開演 19:30
yeti let you notice X
https://x.com/ylyn_TMP
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