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窪田正孝が続投! 『映画 えんとつ町のプペル』最新作の特報映像&ティザービジュアル公開

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左から)永瀬ゆずな、窪田正孝 (C)西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会

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『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の特報映像とティザービジュアルが公開された。

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』は、国内動員196万人のヒットを記録したオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』の最新作。前作で遠くに行ってしまった大切な友だちのプペルに、少年ルビッチがもう一度出会うまでの冒険を描く。前作同様、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣、監督を廣田裕介、アニメーション制作をSTUDIO4℃が担当する。

プペル役の声優は、前作に引き続き窪田正孝が続投。再びオファーを受けたときの気持ちを、窪田は「西野さんからプペルや作品への熱い想いをずっと聞いていたので、最新作で僕もまたプペルに会えるとうかがったときは、純粋にうれしかったです」とコメントしている。主人公・ルビッチ役の声優は、先日行われた「制作報告会見」で発表されたとおり、オーディションの中で満場一致で選ばれた永瀬ゆずなが担当する。永瀬は「今回が声優初挑戦なので緊張していたのですが、窪田さんが、お芝居をする上での気持ちの流れを事前にすり合わせてくださったので、楽しく収録ができました」と明かし、互いに助け合いながら収録に挑んだという。

公開された映像は、森の中にたたずむルビッチの「先に進んじゃったら、大切な人が帰ってくる場所がなくなっちゃうから!」という切ない叫び声から始まる。そして隣には、本作から登場するルビッチの相棒モフが心配そうに見つめている。プペルの後ろ姿とともに「もう一度、会いたい」というメッセージが重なり、本作で描かれる大きなテーマを感じさせる内容となっている。

またティザービジュアルには、ルビッチとプペルが大きな時計の針の上にいる姿が。背中を向け長針に乗ったプペルと、その姿を後ろから見上げる短針の上に立つルビッチの姿が、前作で離れ離れになってしまったふたりの運命をエモーショナルに表現している。時計盤の奥には、時を支配する謎の異世界「千年砦」のシルエットが浮かび、「もう一度、君に会いたい」というメッセージが添えられている。

11月21日(金)からはムビチケ前売券の発売も決定。イラストは西野自らが手がけ、主人公・ルビッチと新たな相棒・モフ、そして「千年砦」のネズミたちが描かれている。

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』ムビチケ前売券

■ルビッチ役:永瀬ゆずな コメント全文
今回が声優初挑戦なので緊張していたのですが、窪田さんが、お芝居をする上での気持ちの流れを事前にすり合わせてくださったので、楽しく収録ができました。今回のルビッチは大好きなプペルにもう一度会うために、怖いこともあるけど、いろいろなことを乗り越えて頑張っていくので、そんな頑張るルビッチを見て、たくさんの人に元気になってほしいです。

■プペル役:窪田正孝 コメント全文
西野さんからプペルや作品への熱い想いをずっと聞いていたので、最新作で僕もまたプペルに会えるとうかがったときは、純粋にうれしかったです。前回から5年経っているという感覚はなく、短い収録時間の中でもすごく濃密な時間を過ごしました。やっていく中で、新しいルビッチとプペルのキャラクターがどんどん明確化してきて、ふたりの絆が深まるように、奥行きがどんどん深くなっていきました。今回は“信じて待つ”ことが大きなテーマになっています。ルビッチやプペルが起こす奇跡のようなものが胸に刺さる作品がバージョンアップして帰ってきたので、ぜひ劇場で体感してほしいです。

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』特報映像

<作品情報>
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』

2026年3月27日(金)公開

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』ティザービジュアル

公式サイト:
https://poupelle.com/

(C)西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会