『イエロージャケッツ シーズン３』U-NEXTで独占配信開始　ヒラリー・スワンクの出演も明らかに

ドラマ『イエロージャケッツ シーズン３』の独占配信が、本日11月7日(金)より動画配信サービス「U-NEXT」でスタートした。

2022年度エミー賞で作品賞を含む7部門にノミネートされた本作は、飛行機事故で遭難した女子サッカー部員たちのサバイバルと、25年後の生存メンバーたちに巻き起こる怪異の真相に迫っていくホラーサスペンス。レビューサイト「Rotten Tomatoes」では評論家の高評価が92％と異例の記録を残す人気シリーズとなっている。

森でのサバイバル生活から1年。亡くなった仲間の肉を食し冬を乗り越えたメンバーだが、度重なる不運や、森に潜む“あれ”が引き起こす怪異でギリギリの精神状態に追い込まれている。森を探検していたエドウィン、ハナ、コディの3人がメンバーたちと遭遇し生還への糸口を見出すも、子どもを死産したショックで感情的になるショーナや、目に見えない“あれ”の声にとらわれるロッティらは彼らを疑うようになる。そして迎えた2度目の冬、飢えを凌ぐため新たな犠牲者を決める“クイーン選び”が始まる……。

25年後を描く現在編では、前シーズンから続投の生存メンバー役でメラニー・リンスキー、クリスティーナ・リッチ、タウニー・サイプレスらが出演。さらに、ミスティに協力する探偵・ウォルター役でイライジャ・ウッドも続投する。加えて、映画『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー主演女優賞を獲得したヒラリー・スワンクが、新たな生存メンバー・メリッサ役として登場することが明らかとなった。

遭難時の出来事をひた隠しにしてきた生存メンバーたちだが、ロッティのコミューンで再開された“犠牲者選び”をきっかけに、森に棲む“あれ”の脅威が彼女たちを再び襲い始める。森からの手紙の差出人を突き止めるなか、ショーナは生還後に自殺したと思われていたメンバーのメリッサにまさかの再会を果たすという展開も描かれる。

日本語吹替版には前シーズンからの続投で、本名陽子、小林ゆう、田村ゆかり、朴璐美、浪川大輔、置鮎龍太郎といった人気声優陣が参加している。

＜作品情報＞
『イエロージャケッツ シーズン３』

U-NEXTで全話独占配信中

視聴ページ：
https://video.unext.jp/title/SID0240389

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