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目黒蓮×上戸彩が初共演! 『SAKAMOTO DAYS』新キャスト発表

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映画『SAKAMOTO DAYS』キャラクタービジュアル (C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

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目黒蓮が主演を務める映画『SAKAMOTO DAYS』の新キャストが発表された。

原作は、2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」で連載が開始され、単行本24巻の全世界累計発行部数が1,500万部を突破している鈴木祐斗による同名コミック。全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎(目黒)は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをして、あっさり殺し屋を引退する。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る──。愛する家族との平和な日常を守るため、襲い来る客と戦う【日常×非日常】のソリッドアクションストーリーだ。脚本・監督は福田雄一が務める。

この度新キャストとして、坂本が殺し屋を引退するきっかけとなった妻・坂本葵役で上戸彩の出演が決定。私生活では3児の母親でもある上戸は出演にあたり、「原作を読ませていただき、一瞬で『SAKAMOTO DAYS』の世界観に引き込まれ、ぜひ参加させていただきたいと思いました」とコメント。目黒との共演については「目黒蓮さんとの共演は今回が初めてでしたが、以前からその繊細で誠実なお芝居が大好きでした。現場でも作品に真摯に向き合う姿勢が印象的で、ご一緒できたことをとても光栄に感じています」と述べている。坂本家のシーンについては「さまざまな手法で撮影された迫力あるシーンがたくさんある中で、坂本葵の登場シーンは、コメディ要素の中にも“家庭の温かさ”を感じられる場面が詰まっていると思います」とコメントを寄せた。

また、坂本と葵のひとり娘・坂本花役を演じるのは吉本実由。モデル活動と並行しながら、2023年にTBS『18/40〜ふたりなら恋も夢も~』で深田恭子演じる主人公の幼少期役で俳優デビューを果たした。今年はNHK土曜ドラマ『ひとりでしにたい』に綾瀬はるか演じる主人公の幼少期役で出演、『でっちあげ〜殺人教師と呼ばれた男』で映画初出演を果たすなど、活躍の場を広げている。

併せて公開された葵と花のキャラクタービジュアルは、ふたりの笑顔が印象的で、坂本家の日常を切り取ったかのような仕上がりとなっている。葵と花の屈託のない弾ける笑顔からは、坂本家が仲睦まじく平和な生活を送っていることが伝わってくる。

■上戸彩 コメント全文
原作を読ませていただき、
一瞬で『SAKAMOTO DAYS』の世界観に引き込まれ、

ぜひ参加させていただきたいと思いました。

目黒蓮さんとの共演は今回が初めてでしたが、

以前からその繊細で誠実なお芝居が大好きでした。

現場でも作品に真摯に向き合う姿勢が印象的で、
ご一緒できたことをとても光栄に感じています。

さまざまな手法で撮影された
迫力あるシーンがたくさんある中で、

坂本葵の登場シーンは、
コメディ要素の中にも“家庭の温かさ”を感じられる場面が詰まっていると思います。
作品全体の中で
小さなアクセントになっていればうれしいです。

「SAKAMOTO DAYSをどうやって実写化するの?」
という疑問をお持ちの方も多いと思いますが、

その答えをぜひ劇場で体感していただきたいです。
私自身も完成を楽しみにしています。

<作品情報>
『SAKAMOTO DAYS』

2026年GW公開

公式サイト:
https://skmtdays-movie.jp/

(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会