映画『WEAPONS／ウェポンズ』大谷育江ナレーションの最新映像公開　特別映像の放映も決定

映画『WEAPONS／ウェポンズ』の最新映像「ヒミツ知りたい？編」「このナゾ解ける？編」の2種類が公開された。

全米週末興行ランキングで3度も1位を記録し、世界興行収入は389億円を突破している本作は、11月28日(金)よりワーナー ブラザース ジャパン配給による“最後”の洋画作品として日本の劇場で公開される。「ネタバレ厳禁!!」として大きな話題を呼んでおり、公開初日からはワーナー・ブラザース映画のロゴステッカーが数量限定で配布される予定だ。

物語の舞台は静かな郊外の町。ある水曜日の深夜2時17分、17人の子どもたちが同時に姿を消すという不可解な事件が発生する。彼らはベッドから起き、階段を下り、自らドアを開けて暗闇の中へと消えたという。失踪したのはある学校の教室の生徒たちだけであり、担任教師のジャスティンが疑いをかけられることになる。ジャスティンは残された手がかりをもとに真相に迫ろうとするが、この日を境に不可解な事件が多発し、町全体が狂い始めていく……。

初出しカットを含む最新映像では「これはホントのお話──このナゾ解ける？」という挑発的なセリフで謎へと誘い、顔面蒼白の少年や一斉に疾走する行方不明の子どもたち、名作ホラー『シャイニング』のジャックを彷彿とさせる、破られた扉からギョロ目で顔を覗かせる女性など、トラウマシーンが連続して映し出されている。さらに、11月21日(金)から27日(木)の21時頃に、グランドシネマサンシャイン池袋の外壁モニターと大阪ステーションシティシネマの映画館内サイネージで特別映像が放映されることも発表された。

最新映像と特別映像のナレーションを務めるのは、人気声優の大谷育江。『ポケットモンスター』のピカチュウや『ONE PIECE』のトニートニー・チョッパーなど国民的キャラクターの声を担当する彼女が、行方不明になった友だちについて語る“ぼく”を演じている。大谷は収録について「なぜ17人の子どもたちは、突然消えてしまったのか？　犯人は担任教師なのか？　考えても、考えても、解けないこの謎と、一瞬、一瞬、突きつけられるコワい映像の連続が、頭から離れませんでした。ナレーション収録は、目を閉じることもできないので、本当に本当に大変でした(笑)。衝撃的な結末が待ち受けていますので、皆さんご鑑賞後は、ネタバレ厳禁で!!」とコメントしている。

映画『WEAPONS／ウェポンズ』最新映像「ヒミツ知りたい？」編

映画『WEAPONS／ウェポンズ』最新映像「このナゾ解ける？」編

＜作品情報＞
映画『WEAPONS／ウェポンズ』

11月28日(金)公開

公式サイト：
https://www.warnerbros.co.jp/movie/c8r-63sq936/

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