EXILE NESMITH『くまもと花博2025』登壇「これからもっともっとこのエリアのために向き合っていきたい」
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『くまもと花博2025』エンディングイベントより
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すべて見る2025年11月24日、熊本・くまもと街なか広場/サクラマチクマモト前で実施された『くまもと花博2025』のエンディングイベントに、熊本市出身のEXILE NESMITHが登壇した。
EXILE NESMITHは、フラワーデザインコンテスト及びミニガーデンコンテストの表彰式でプレゼンテーターを務めた他、大西一史熊本市長とのトークセッションも行った。
EXILE NESMITHはこれまで、くまもと黒毛和牛『和王』広報大使として広く地域の食の魅力を発信してきた他、自身がVJを務める『NES-FES.』(TKUテレビ熊本/毎月第2第4金曜 24:45~OA)といったレギュラー番組を介して街と向き合ってきた。2024年は、LDH JAPANが地域活性化連携協定を結び、数々の施策を進めてきた福井市と熊本市の姉妹都市提携30周年というアニバーサリーイヤーを迎え、福井市食のPR大使を務める橘ケンチ(EXILE)とともに『熊本市・福井市姉妹都市提携30周年記念セレモニー』に特別ゲストとして参列するなど地元とのより深い連携を模索してきた。
10月18日開催のプレイベント『寄せ植え&竹あかりづくり』では、EXILE NESMITHがサプライズで制作に携わった両作品が展示されるなど(期間中は各会場にて展示)、熊本市内の3つのエリア(街なかエリア/水辺エリア/まち山エリア)を舞台に、2025年11月15日から11月24日まで10日間に及んだ開催期間を通してLDH JAPANが随所でプロモーションに協力。
大西熊本市長とのトークセッションでは、当イベントや故郷・熊本市への想いを熱く語り合い、実際に体験した『寄せ植え&竹あかりづくり』については、「作業は想像以上に難しかったですが、どの作品も作った方の個性が表れていて、一緒に作ったものが会場を彩り、来場された方の笑顔につながると思うととても嬉しかったです」とコメント。
また、「生まれ育った熊本市をみなさんと一緒に盛り上げられる機会をいただけて光栄です。これからもっともっとこのエリアのために向き合っていきたい」と、今後の意気込みを語った。
■EXILE NESMITH コメント
2024年11月の熊本市・福井市姉妹都市提携30周年記念セレモニーから1年、今日この舞台に立たせていただけたことを大変光栄に思います。地域共生や社会貢献活動を行っているLDH JAPANの多くの仲間の姿や彼らと地域のみなさんとの強いつながりを体感して、僕自身もここ故郷・熊本市をもっともっと盛り上げていきたいと考えていました。その中でついに実現した熊本市×LDH JAPANの初めての取り組みである『くまもと花博2025』のプロモーションや今日のエンディングイベントはとても感慨深いものがありました。みなさんと一緒に作った寄せ植えや竹あかりが会場に展示されたことで、より一層想い入れが強くなって、なんとか会場で自分の作品を見つけたいと思いました。何よりも、ご一緒した街の方々と主体的に参加できたことで、このイベントがこれから先も人と人をつないで熊本市を盛り上げていってくれるイベントになるのではないか、そんな期待に胸が膨らみました。今後も熊本市とLDH JAPANとで向き合わせていただきながら、地域が元気になるお手伝いができれば幸いです。
LDH JAPAN公式サイト:
https://www.ldh-liveschedule.jp
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