デビュー2年目のWILD BLUEが進む道「ベストを塗り替えていける年にしたい」
音楽
インタビュー
(撮影/梁瀬玉実)
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2年目を迎えた彼らの顔は、少し大人っぽく引き締まって見えた。
2024年9月6日、1st Digital Single『WILD BLUE』をリリース。今年4月には初のEP『POP』を世に放ち、10月からは初の冠番組『WILD BLUEのわぶっていきましょう!』もスタート。年表に歴史を刻むように、着実にWILD BLUEは力をつけてきた。
進化の2年目。スタートダッシュを飾るのが、6th Digital Single『君の笑顔とあの空』だ。軽快なギターサウンド弾けるポップチューンは、これまでハイレベルなダンスを武器としてきたWILD BLUEにとって新機軸。彼らの素顔そのままの親しみやすさと愛らしさが同居したナンバーとなっている。
見えない地図を広げた先に、5人はどんな未来を見据えているのか。進化の2年目が問うのは、WILD BLUEの真価だ。
WILD BLUEの第2章の始まりにふさわしい楽曲

――『君の笑顔とあの空』、これまでのWILD BLUEにはなかったテイストの楽曲ですね。
鈴陽向(以下、陽向) 初めてデモを聴いたときは、今までのWILD BLUEの曲とは全然違う感じで、僕らにできるのかなって想像できなかったんです。でも、いざレコーディングしてみたら、サビで5人で歌ってるところとかすごい良くて。
池田優斗(以下、優斗) サビを5人全員で歌うこと自体、僕たちにとって新鮮で。5人の歌声が重なると、どんな感じるになるのか未知数だったんですけど、陽向の言う通り本当に良かった。2年目を迎えたWILD BLUEの第2章の始まりにふさわしい楽曲だなって思いました。
鈴川直弥(以下、直弥) 今回、サビは違うんですけど、それ以外のところの振り付けは結構颯がやってくれて。ちょっとミュージカルチックというか、すっと振りが入ってくるような、僕ら自身も踊ってて楽しい感じに仕上げてくれました。曲もですけど、ダンスでも今までにないWILD BLUEの色が出たんじゃないかな。
宮武颯(以下、颯) 僕が振りつけたのはところどころですけど、すごいダンサーの方たちと一緒にやらせてもらいました。
山下幸輝(以下、幸輝) 2人で踊るパートとか、颯がこの組み合わせがいいんじゃないかって、曲のストーリーに僕ら5人のストーリーを乗せてつくってくれて。さすがだなと思いました。
陽向 颯は頭に残りやすい振り付けを考えるのがすごい上手なんですよね。
颯 特に今回は可愛さを意識したというか。バチバチに決めるというより、ソロで踊ると変だけど、5人でやると可愛く見える振り付けを意識して盛り込みました。
優斗 わかる。バキバキ踊るところはバキバキ踊るけど、抜くところは抜くみたいな。静と動のバランスが絶妙だよね。

――ダンプラ(ダンスプラクティス)動画もはっちゃっけてましたね。合間に掛け声まで挟んで。
直弥 あの掛け声はその場のノリでした(笑)。特にここで言おうと打ち合わせしたわけではなく、おのおのが言いたいところで言おうぜみたいな。
幸輝 完璧じゃないところがいいかなって。「ここ、なんて言ってるの?」って気になるところがあったら見るじゃないですか。そういう隙があるところが今回のダンプラの良さだと思います。
陽向 ダンプラというより、僕らの空気感を見てもらいたかったっていうのがいちばんかな、あの動画は。
――あれ、みなさんマイクの代わりに何を持ってるんですか。
優斗 颯くんはクロミちゃんだっけ?
颯 (すかさず)ピアノちゃんな!
幸輝 めっちゃ怒ってるじゃん(笑)。
直弥 え? クロミちゃんだっけ?
幸輝 何回も言わすな!(笑)
颯 マイスウィートピアノちゃんです。
――あれもその場のノリで別にマイクじゃなくてもいいじゃんみたいな流れに?
颯 まさにそういう感じで言ったら、みんながそれぞれ持ってきました。
優斗 リモコンの人もいたよね。
直弥 俺かな? スタジオにあったから、それでいいやって。
陽向 僕はスマホケースを持ってました。
優斗 僕は自分が使ってる筆箱を。
幸輝 僕は写ルンですでした。
颯 やっぱり何か引っかかりがある方がいいなって。ちょっと変なものを持っていたら、観た人が気になって話題にしてくれるじゃないですか。今までずっと真面目に撮ってきたから、ここで1回遊んでみようと思いました。
こきは、16ビート刻みまくってる男なんで(笑)

――そういうところも含めて、今までのWILD BLUEにない曲だと思います。この曲が加わることで、WILD BLUEのライブにどんな変化が起きそうですか。
颯 まず最後の曲に悩まなくていいですね。
優斗 確かに。
颯 いつもどの曲で終わろうって悩むんです。でもこの曲ができたことで、最後はこれという定番ができたのはデカいですね。
優斗 意外とライブで一緒に盛り上がれる曲があんまりなかったんです。それこそサビで5人で歌ってるところとかSTARRY(WILD BLUEのファンの総称)にも一緒に歌ってもらいたいし。ダンプラで僕たちが「HEY!」と言ってるところで、みんなが一緒に「HEY!」と言ってくれても楽しそう!
幸輝 ワンマンだとセトリ的に最後かもしれないけど、フェスとかに出たら真ん中に挟んだりしても面白いと思う。この曲がかかったら、会場全部が一つになれる。ライブで一体感の生まれる曲ができたのは強いなと思います。

――WILD BLUEの武器といえばダンス。メンバー同士だからわかる、今回のダンスで「この人のココがめっちゃたぎる!」というポイントを聞かせてください。
直弥 Aメロの優斗のパート終わりで(だけど)ってあるじゃないですか。そこでダタンッて裏で鳴ってる部分があるんですけど、こき(山下幸輝)がその音を絶対とってるんです。
幸輝 あ〜!
裏っていうより結構大きく鳴ってるよな。
直弥 鳴ってる。
幸輝 確かにそこで首が右にこうなっちゃってる(と、首を傾ける)。
直弥 それがすごいファンキーだなって。こきは、16ビート刻みまくってる男なんで(笑)。構成的に僕が斜め後ろにいるんで見えるんです。うわ、またそのマニアックな音をとってるって。それを見て、僕もテンションが上がるみたいな。
幸輝 確かに。テンションが上がってるとなおさらやりたくなる。
直弥 わかる。めっちゃ好きなところだから、続けてほしい。
陽向 僕は誰か一人というより、全員なんですけど、この曲、意外と移動が多いんです。しかも、その移動が1歩で行かなきゃいけないところが多くて。結構難しいのに、みんな簡単にやってるところがすごいので、注目してみてください。
幸輝 僕はダンスブレイクの陽向かな。足だけじゃなく、体も一緒にいく感じとか最高やなと思う。
陽向 あそこはシルエットが難しくて。音は結構ガチャガチャしてるけど、振りはスッキリ。そこがなかなかうまくできなくて。ディレクターの方に何回も直しをもらったという意味でも印象深いです。

優斗 僕は直弥ですね。ダンスブレイクの最後にみんなが1列になるんですけど、1列にフォーメーションを組むときの直弥の手が大好きなんです。
直弥 それ、前も言ってくれたよね。
優斗 直接伝えたと思う。めちゃくちゃジャズダンサーみがあるんです。ちょっと女性っぽいというか、中性的というか。角度も何もかも綺麗。細かいんですけど、そこをぜひ見てほしいですね。
颯 なら俺は優斗のAメロの星を描くところかな。
優斗 STARRYの星ですね。
颯 見えない地図をSTARRYと一緒に歩んでいくという意味を込めてつけた振りなので、そこでSTARRYと気持ちを共有したいなっていうのはある。
幸輝 颯の振りは一つひとつに意味があって。それこそ今回はこれまでのWILD BLUEの振り付けがちょっとずつ入ってるんです。わかりやすいところで言うと、『君の笑顔とあの空』の最初の立ち位置が、『WILD BLUE』の最後の立ち位置と同じだったり。
颯 オマージュの意味ももちろんあるんですけど、ライブでやるときにつなげやすいかなというのもあって。そのあたりもイメージしながらつくってみました。
幸輝 なので、みんなには「ここはあそこの振りかな?」っていろいろ探してほしいです!
メンバーの顔を見ると、一人じゃないんだなって思う

――では、ここからは『君の笑顔とあの空』にちなんだトークを聞かせてください。不安になったり思い悩んだときに浮かぶ景色を歌った曲ですが、みなさんは不安に飲み込まれそうになったとき、どんな景色が浮かびますか。
優斗 明確なこの景色というより、今まで自分が経験してきたことが浮かびますね。僕は、WILD BLUEと出会うまでずっと役者をやってきて。そのときもいろんな壁にぶつかってきました。お芝居と音楽でジャンルは違うけど、表現するという意味では同じ。これ、自分にできるかなっていう不安に襲われそうになったら、過去の自分を思い返して、あのときの自分はどうやって壁を乗り越えたんだろうって考えると、大丈夫、あのときできたんだから今回もできるって気持ちを強く持てるんです。
直弥 僕はやっぱりSTARRYのみんなですね。この間の幕張(WILD BLUE 1st Anniversary~SKY VOYAGE~)もみんながすごい待ってたよという顔をしていて。ライブってSTARRYが思ってる以上に、僕らは全員と目が合ってるし、心が通じ合ってる。そのときの景色を思い出すだけで力が沸いてくるので、本当にSTARRYに支えられてるなと思います。
幸輝 その流れでいくと、僕はメンバーの顔を見ると気持ちが落ち着きますね。ライブの前とかも、めっちゃ緊張してるんですけど、緊張してるメンバーの顔を見ると、一人じゃないんだなって思う。緊張してるのは俺だけじゃないんだなって楽になるんです。

――ちなみにWILD BLUEでいちばん緊張が顔に出ているのは?
幸輝 直弥です。
優斗 直弥ですね。
直弥 そんなに?
優斗 直弥は緊張してるのがすぐわかる。口数が多くなるとかじゃなくて、シンプルに顔が引きつってる(笑)。
直弥 まあ、そうね。でもそれで仲間を救えてるならうれしい。このままでいくわ(笑)。
颯 僕はあんまり緊張しないんですけど、しんどいときとかは、それが終わったあとのことを思い浮かべます。たとえばですけど、MV撮影ってライブと違ってその場で観ている人からのリアクションや評価をもらえるわけじゃないから、撮ってるときは体力的にも精神的にもちょっとキツくなることがあって。そういうときは、撮影が終わったらサッカーを観るぞとか、自分の好きなものを思い浮かべて、モチベーションを上げるようにしています。
――陽向くんはどうでしょうか。
陽向 僕は……あんまり不安になることがないんですよね。あるのかもしれないけど、寝たら忘れるから、特に何も思い浮かべてないかも。
――じゃあ、颯くんみたいにモチベーションを上げるために思い浮かべるものは?
陽向 楽しみにしてること、っていうことですよね? なんだろう。外に出るのが好きです。あ、颯と買い物してる時間が好きなんで、次またいつ行こうって考えてるときはモチベーションが上がってます。
1回だけゲームに月3万課金したことがあります(笑)

――では次の質問です。みなさんが「エブリデイ」必ずやってること教えてください。
幸輝 (いい発音で)エブリデイカフェラテです。最近、朝はコーヒーではなくカフェラテ派。あの甘さがほしくなるんですよね。カフェラテで糖分を摂取して、頭を働かせてから今日のやるべきことに挑むっていう。僕にとってのガソリンです。
優斗 僕はエブリデイウォーキングです。夜、音楽を聴きながら歩くのが、僕にとって至福の時間。毎日1時間くらい何も考えないで歩いています。
直弥 僕はエブリデイ作曲です。夜、家に帰ったら、そこからが僕のDTMタイム。体力が尽きて寝るまで、ずっと作業してます。
陽向 僕はエブリデイゲームですね。毎日、高校の友達とかと電話しながらFPS(主人公の一人称視点で進むシューティングゲームのこと)をやってます。プロゲーマーを目指してるので!
幸輝 そうなん? マジで言ってる?
陽向 1回、大会に出たいんだよね。山田涼介さんとかすごいじゃないですか。僕はまだそんなレベルじゃないですけど、いつかあそこまでいってみたいです。
颯 エブリデイやってること……? え〜! エブリデイ、息?
優斗 小学生の回答だな!(笑)
颯 いや、毎日やってることが本当になくて。強いて言うなら、僕もゲーム。僕の場合、スマホでサッカーとか『原神』をやってます。
――課金するタイプですか。
颯 (堂々と)します。
――ちなみに月の最高課金額はどれくらいでしょうか。
颯 そんなしていないと思います。わからないですけど、3万とか……?
優斗 結構してるな!
颯 いや、でも1回だけだから! 1回だけそれくらい使っちゃった月があるというだけで、普段はもうちょっと控えめです(笑)。
お母さんからのLINEがうれしくて笑顔になりました

――次は、最近「笑顔」になったことを教えてください。
直弥 この間、おじいちゃんの誕生日にお祝いのメッセージ動画を送ったんです。そしたら、おじいちゃんのリアクション動画が来て。おじいちゃんが動画を観ながら、「(おじいちゃんのモノマネで)ありがとう。ありがとう」って言ってて、いや、可愛すぎるなって。おじいちゃん子なんで、それを見てめちゃくちゃほっこりしました。
颯 見たいなあ。
直弥 あるよ。見る?
颯 いや、おじいちゃんじゃなくて、直弥が送ったほうの動画。
直弥 俺のかい!(笑) 俺のはいいよ。おじいちゃんのリアクション動画を見て。
陽向 僕も一昨日お母さんからLINEが来て。僕のお母さんはG-DRAGONさんがめっちゃ好きで、この間、ライブに行ってきたんですね。席が遠かったから双眼鏡で見てたらしくて、その双眼鏡がこの前の幕張で使ってたのと同じだったんです。それで、G-DRAGONさんと同じ双眼鏡で僕を見てるって考えたら泣けてきたって言ってて。そういうふうに思ってくれることがうれしくて笑顔になりました。
颯 僕はサッカー日本代表がブラジルに勝ったときですね。今まで歴代で5点しか取ったことがないのに、その試合だけで3点取って勝ったのがもう信じられないですか。特に熱かったのは、伊東純也選手が入ってきたとき。あそこで一気に流れが変わったと思います。声が枯れるくらい、ずっと盛り上がってました。
優斗 僕は実家でワンちゃんを飼ってるんですけど。そのワンちゃんがサロンに行ってサッパリした写真がお母さんから送られてきて。それを見て、笑顔になりました。うちのワンちゃんは本当に可愛くて……! 何も言ってなくても僕が帰ってくるのがわかるらしくて、ずっと玄関のところで座って待ってるんです。で、帰ってきたら、僕から離れない。寝るときも絶対にお尻くっつけて寝てます。めっちゃ可愛いです。

幸輝 僕はお姉ちゃんのご飯ですね。仕事が忙しいと、何を食べたらいいかわからなくなるんです。そういうときに、お姉ちゃんが近所に住んでるんで、頼んでごはんをつくってもらってるんですけど。
直弥 最高じゃん。羨ましいな~!(笑)
幸輝 お姉ちゃんがつくる料理でいちばん好きなのは、キュウリとわかめの酢の物。この夏、よくつくってもらってたんですけど、水分をとれるし、めちゃくちゃおいしいし、最高でした。
陽向 帰ったら家にご飯あるの、マジで幸せだね。
幸輝 陽向も言ってたよね、何を食べていいかわからないって。
陽向 うん。何を食べたらいいかわからなくて、この前の夜はうなぎパイでした。コンビニに行っても何が食べたいのか全然わからなくて、15分間くらい滞在した結果、何も買わずに帰って家にあったうなぎパイを食べてた(笑)。
直弥 あ、でも言ってることわかるわ。
陽向 おにぎりの気分でもないし、麺って感じでもないなって思ったら、本当に何を買っていいかわからなくて。
颯 5年長く生きてる先輩としてアドバイスすると、そういうときはとりあえずおにぎりを買って帰ったらいい。そしたら、家に着いた瞬間、食べたくなってるから。
幸輝 あー、でもちょっとわかるかも。
颯 家に着くことで空腹のギアが入る。だから、コンビニではピンと来なくても、とりあえずおにぎりを2つくらい買っておいたら、それでお腹を満たせるから。
陽向 そっか。ちょっとやってみます。
――基本、みなさん自炊はしない派ですか。
颯 僕はします。というか、食に対する意識が低くて。空腹よりも、他に興味のあるものが勝って、何も食べないことが結構あるんですね。でも、自分でつくったら食べるしかないじゃないですか。だから、自炊するようにしています。
優斗 僕は自炊はしないですね。
幸輝 しないじゃなくて、できないだろ。
優斗 いや、しないです。
幸輝 できないと言いなさい(笑)。
優斗 お湯も沸かしたことがないんです。一応、冷蔵庫はありますけど、中は何も入ってない。
幸輝 やばっ! 信じられない。
優斗 僕、生ゴミはその日のうちに捨てたいタイプなんです。家の中に昨日食べたもののゴミがまだ残ってるのが耐えられない。自炊したら絶対ゴミが出るじゃないですか。それが嫌で。だから、できないじゃなくて、しないんです。
2年目は、まっすぐに駆け抜けていきたい

――では最後に、2年目のWILD BLUEは見えない地図にどんな道を描いていきたいですか。そして、そのゴールはどこを描いていますか。
直弥 僕は特にここがゴールというのは決めていなくて。自分たちのやるべきことをやっていたら、それが道になると思っています。いい音楽をつくって、いいパフォーマンスをして、STARRYにいいライブを届けることが、僕たちのやるべきこと。そこだけは妥協せず、しっかりやっていきたいです。
優斗 シンプルに僕たちを知ってくれている人をもっと増やしていきたいです。1年目よりも2年目。2年目よりも3年目と、グループが1歩1歩成長していくことが、一つの目標。1年目でできなかったことを2年目でなし遂げられるような、自分たちのベストを塗り替えていけるような年にしたいです。
颯 僕の中でWILD BLUEはずっと続いていくものなんです。それこそ、この中の誰かが死ぬときがWILD BLUEのゴールだと思っている。それくらい、いい意味でゴールはずっと遠くにある。そこに向かってSTARRYと一緒に進んでいけたらいいなと思います。
陽向 そうですね。これからたくさん壁があると思いますけど、STARRYと一緒に、5人らしくどんな壁も乗り越えていけたらというのが僕の今の願いです。
幸輝 僕の一つの目標は、やっぱりドームに立つこと。そこに向けてまっすぐ駆け抜けていきたいなという気持ちがあります。『君の笑顔とあの空』の中に「たくさんの寄り道覚えた」という歌詞があって、まさにこれは僕らのこの1年を表すフレーズなのかなと。たくさん寄り道したおかげで、いろんな経験ができたし、ダンスや歌の力もつけられた。だから、2年目はまっすぐに。時には今までにない挑戦をすることもあると思うけど、でも自分たちの進むべき道はブラさず、2年目、3年目と、時間を重ねていきたいです。






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WILD BLUE 公式サイト
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撮影/梁瀬玉実、取材・文/横川良明
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