『ロマンティック・キラー』鈴木敏夫、小島秀夫、井上裕介(NONSTYLE)ら各界の著名人からコメントが到着
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『ロマンティック・キラー』 (C)2025「ロマンティック・キラー」製作委員会 (C)百世渡/集英社
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すべて見る12月12日(金)に公開される映画『ロマンティック・キラー』より、ひと足先に本作を鑑賞した各界の著名人からのコメントが公開された。
本作は、絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛けるも、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開をヒロインがぶっ飛ばし続けるラブコメディ。干物女子高生・星杏子を上白石萌歌、杏子と急接近する3人の男子をなにわ男子の高橋恭平、INIの木村柾哉、FANTASTICSの中島颯太が演じ、クアトロ主演を務める。
本作のメガホンをとるのは、『ヒロイン失格』(2015)、『賭ケグルイ』(2019・2021)、映画『おそ松さん』(2022)、『東京リベンジャーズ』(2021・2023)など、数々の漫画原作をヒットに導いてきた英勉監督。監督自ら実写化を熱望した本作に、床ドン、壁ドン、膝枕などの少女漫画あるあるや、数々の名作ラブストーリーを思わせる“ロマンティック”要素を投入し、原作以上にカオスなコメディに仕上げた。
宮﨑駿・高畑勲と共に日本アニメ界を牽引してきた鈴木敏夫は「これは、恋愛映画のふりをした“自分らしさ”の物語。好きなものを貫く強さに、思わず引き込まれました」とコメント。ゲーム界から、人気作『メタルギア』や『DEATH STRANDING』シリーズを手掛けたゲームクリエイターの小島秀夫は、「なんだ!こりゃ!! あまりもの馬鹿馬鹿しさに、異次元の阿呆らしさに、未曾有の出鱈目さに、何故か惹かれてしまった。これが“恋”なのか? 本当に“恋”をしてしまったのか? 正直わからない。だからこそ、この映画に惚れたんだろう」と本作に魅了されたとコメントを寄せている。
また芸人界からは、自身を“スーパーポジティブナルシスト”と称する井上裕介(NONSTYLE)が、「もう、めちゃくちゃです!! だけど、面白い。だから、面白い。恋愛ドラマのベタなあるあるが、これでもかっていうくらい楽しめる。これを笑わず観るなんて絶対に無理だろう^_^」と述べている。
さらに声優業界からは、アニメ『ロマンティック・キラー』で主人公・星野杏子の声を演じた高橋李依からのコメントが到着。「そして原作、アニメも応援してくださったロマキラファンのみなさん……! 杏子たちがそこに居ましたよ……! 新作のロマキラだぁ……! むしろロマキラ時空にチューンナップされた座組の覚悟や小ネタには、感謝超えて申し訳なさすら湧いてくるというか……、“そこまでやれとは言ってない”っていう、あの褒め言葉を贈りたいです(笑)」と、杏子を演じた高橋ならではのコメントが飛び出した。

<コメント全文>(50音順)
■井上裕介(NONSTYLE/芸人)
もう、めちゃくちゃです!!
だけど、面白い
だから、面白い
ありとあらゆる作品のパロディが散りばめられていて、アナタはいくつ見つける事が出来ますか??
恋愛ドラマのベタなあるあるが、これでもかっていうくらい楽しめる
これを笑わず見るなんて絶対に無理だろう^_^
■幸田もも子(漫画家)
とにかく豪華!!の一言につきます!!
めくるめくイケメンの嵐……!!
目が潤って視力がよくなりました。ありがとうございます。
■小島秀夫(ゲームクリエイター)
なんだ!こりゃ!! あまりもの馬鹿馬鹿しさに、異次元の阿呆らしさに、未曾有の出鱈目さに、何故か惹かれてしまった。これが“恋”なのか? 本当に“恋”をしてしまったのか? 正直わからない。だからこそ、この映画に惚れたんだろう。そして、ずっと萌音さんの方のファンだったのだが、上白石萌歌さんにも“恋“をしてしまったようだ。
■鈴木敏夫(映画プロデューサー)
これは、恋愛映画のふりをした“自分らしさ”の物語。
好きなものを貫く強さに、思わず引き込まれました。
■高橋李依(声優)
声出して笑いました!!
そして原作、アニメも応援してくださったロマキラファンのみなさん……! 杏子たちがそこに居ましたよ……! 新作のロマキラだぁ……!
むしろロマキラ時空にチューンナップされた座組の覚悟や小ネタには、感謝超えて申し訳なさすら湧いてくるというか……、「そこまでやれとは言ってない」っていう、あの褒め言葉を贈りたいです(笑)。
笑いを堪える用と、リリを握り潰す用に、ハンカチを持っていくことをオススメします!
■武田真一(フリーアナウンサー)
恋愛って、どういうこと? おじさんである僕もわからなかった時代がある。いや、今でもよくわからないかも。超ハイテンポのスラップ・スティック。だけどこの映画は、ひとを愛するって?という問いに、真剣に向き合うことも教えてくれる。恋愛映画・ドラマへのオマージュも散りばめられて、クスッとする場面も。上白石萌歌ちゃんも、たくさん出てくるキラキラ男子も、みんなステキ。楽しくて、じんわり幸せになれるよ。
■長浜広奈(タレント)
私もあんなイケメンに囲まれたい! みんなで私を奪い合って欲しいです。
作品内での杏子ちゃんの恋愛に対する気持ちはめっちゃリアルで「それわかる〜」てなったし、「私だったらこの人選ぶな〜」とか考えてました。でもみんなとにかくイケメンで迷います笑
私も少女漫画みたいなシチュエーションが起きることを願ってパン食べながら通学します。
■西村ヒロチョ(芸人)
もし好きな人が牛丼に引くほど紅しょうがを乗せていても「僕の真っ赤なハートもトッピングしようか?」って思います。もし好きな人が駅前の鳩を追いかけ回していても「やれやれ、おてんばなひよこが一緒に遊びたがってるぜ」って思います。そう、恋やロマンティックは魔法みたいなものなのです。
もしあなたが魔法を怖がるロマンティックキラー予備軍なら安心してください。魔法はかかるものじゃなくて気が付いたらかかっているものなのだから。
<作品情報>
『ロマンティック・キラー』
12月12日(金)公開
公式サイト:
https://romakira-movie.toho.co.jp/
(C)2025「ロマンティック・キラー」製作委員会 (C)百世渡/集英社
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