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ステイサム専属の武器ソムリエ!?『ワーキングマン』頼れる戦友役デヴィッド・ハーバー場面カット公開

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『ワーキングマン』 (C)2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

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映画『ワーキングマン』より、主人公のジェイソン・ステイサムを支える相棒デヴィッド・ハーバーの場面カットが公開された。

これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたステイサム。今回は、人身売買を生業にする凶悪なロシアンマフィアたちを相手に、建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手にひとりで立ち向かう。監督と脚本を務めるのは『ビーキーパー』でタッグを組んだデヴィッド・エアー。そして『エクスペンダブルズ』シリーズで共演したシルヴェスター・スタローンが、製作と共同脚本として参加する。

元特殊部隊員のレヴォン・ケイド(ジェイソン・ステイサム)は、平穏な生活を選び、現場監督として安全第一をモットーに働いていた。質素な生活を送り、娘の良き父親になりたいと願っていたが、恩人である建設現場の上司の娘ジェニーが失踪してしまう。レヴォンは行方不明のジェニーを捜すうちに、人身売買を生業とする凶悪な犯罪組織の存在を突き止め、封印していた特殊部隊のスキルを発動する。

本作で、主人公レヴォンを支える盲目の元戦友・ガニーを演じたハーバーは、Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス』で主人公の育ての親ジム・ホッパー役で知られ、同役にてエミー賞、ゴールデングローブ賞など、数多くの賞にノミネート。さらに、今年5月に公開されたマーベル・スタジオの映画『サンダー・ボルツ*』でもレッドガーディアンズ役を演じており、今最も注目されている俳優のひとりだ。

場面カットには、かつての戦友レヴォンから上司の娘救出に向けて相談を受け、戦いに挑むステイサムの背中を押すガニーの様子や、敵組織に単身乗り込むステイサムのため、“武器ソムリエ”となって特殊部隊時代の武器を提供する姿が切り取られている。

ハーバーは、ステイサムとの共演に関して「私はこの映画では出番が少ない“観光客”のような存在だったが、ジェイソンは非常に寛大だった」と語っている。

<作品情報>
『ワーキングマン』

2026年1月2日(金)公開

公式サイト:
https://klockworx-v.com/wkm/

(C)2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

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