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友近×千葉雄大出演のリーディングドラマ『老害の人』公演詳細&キービジュアル公開

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リーディングドラマ『老害の人』キービジュアル

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2026年5月に東京・大阪・愛知・秋田で上演されるリーディングドラマ『老害の人』の公演詳細とキービジュアルが公開された。

原作は、『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く、内館牧子による“高齢者小説”の第4弾。定年、終活、人生の後始末といった、いずれは誰もが直面する「老後」の問題に、内館節で切り込んだ話題作だ。今回のリーディングドラマには、友近と千葉雄大が出演。音楽はチャラン・ポ・ランタンの小春が担当し、アコーディオンの生演奏で舞台を彩る。台本・演出は笹部博司が手がける。

本作の見どころは、友近と千葉が登場人物を自在に切り替えながら物語を紡ぐ、ふたりだけの言葉のライブバトル。小春のアコーディオン生演奏は、昭和歌謡とともにふたりに寄り添い励まし突き放し、物語を支える音楽演出となる。フィナーレでは歌謡ショーが展開され、千葉演じる福太郎の司会で、友近演じる春子が昭和歌謡を熱唱。観客を巻き込んで大団円へと導く。

リーディングドラマ『老害の人』は、2026年5月4日(月・祝)から11日(月)まで東京・有楽町よみうりホール、5月16日(土)から19日(火)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、5月23日(土)・24日(日)に愛知・東海市芸術劇場 大ホール、5月31日(日)に秋田・秋田芸術劇場ミルハス 中ホールで上演される。

【ストーリー】
小さな玩具屋を大手企業に育てた元社長・福太郎。だが、老いてなお「自慢話が止まらない」彼は、ついに家族にも会社にも“老害”認定され、娘からは完全に距離を置かれる。
そんなある日、福太郎が出会ったのは、自分以上に強烈な“老害”・サキ。彼女との出会いをきっかけに、世の中から締め出された老人たちの反撃が始まる──!

<公演情報>
リーディングドラマ『老害の人』

原作:内館牧子『老害の人』(講談社文庫)
出演:友近 千葉雄大
音楽・アコーディオン演奏:小春(チャラン・ポ・ランタン)
台本・演出:笹部博司

【東京公演】
2026年5月4日(月・祝)~11日(月)
会場:有楽町よみうりホール

【大阪公演】
2026年5月16日(土)~19日(火)
会場:森ノ宮ピロティホール

【愛知公演】
2026年5月23日(土)・24日(日)
会場:東海市芸術劇場 大ホール

【秋田公演】
2026年5月31日(日)
会場:秋田芸術劇場ミルハス 中ホール

チケット情報:
https://w.pia.jp/t/rougainohito/

公式サイト:
https://ml-geki.com/rougainohito/

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