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小森 隼&牧島 輝がコントで共演! フィールドの異なる4人がカオスを生み出す

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インタビュー

チケットぴあ

(撮影/藤田亜弓)

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AOI Pro.が贈る新作書き下ろしオムニバスコント・シリーズの最新作、『混頓vol.8』が2026年2月に草月ホールにて上演される。灯敦生とマンボウやしろを作・演出に迎え、「セパレートな妻たち」と「応援返還」という2本の新作コントからなる本作。小森 隼(GENERATIONS)、渡邉美穂、牧島 輝、イワクラ(蛙亭)という、バックグラウンドの異なる個性的なキャスト陣からどんな笑いが繰り出されるのか? 舞台での共演は初となる小森と牧島が本作への意気込みを語ってくれた。

――本作への出演が決まった際の心境、企画やプロットを読んでの印象をお聞かせください。

小森 マンボウやしろさんとは以前からラジオでの関わりもあり、プライベートでも交流がありましたので、そういう関係もあって呼んでいただけた部分もあるのかなと思います。僕自身、お芝居の経験が多くあるわけではないので、出演が決まったときは正直、不安な気持ちの方が大きくて、いまでもその気持ちは変わらないです…。

牧島 僕は脚本を読ませていただいて、とにかく「面白そうだな」と思いました。お笑いを見るのは好きですし、コメディ作品への出演経験もありますけど、コントとはまったく違うと思うので、その違いも楽しめたら思っています。コントって短いものは本当にあっという間で、舞台のコメディ作品とはそもそものつくりが違いますから、展開やオチまで持っていく流れ、スピード感も違いますよね。

――「笑いが一番難しい」ということを多くの俳優さんがおっしゃっています。

牧島 笑いをお届けするという点で、コントはとにかく難しそうです(苦笑)。笑いを謳っていない舞台作品では、シリアスな要素が濃ければ濃いほど、お客さまもどこかその空気から解放されたくて、コミカルなシーンで笑ってくださる部分があると思うんです。それがコメディやコントでは、みなさん笑いに来てくださっているわけですから、逆に笑いのハードルが高くなってしまうのかなと想像します。

小森 僕は本当に初めての挑戦なので新鮮な気持ちで頑張りたいです。「小森隼の小盛りのハナシ」というトークライブを年に一度やらせていただいているんですが、その台本を自分で書いたりもしますし、ライブではお客さまに笑っていただけることも大切にしていますので、その経験も活かせればと思うとすごく楽しみです!

――やしろさん脚本・演出の「応援返還」は現時点(11月下旬)で既に第一稿が完成しており、アイドルへの応援ということを通して「応援とは何か?」を問うような物語になっています。

小森 やしろさん節と言いますか(笑)、ややこしいヤツらしか出てこない混沌とした感じが凄まじいです。しゃべりのテンポ感とか独特のニュアンスをどこまで出せるのか? キャスト4人でつくっていくのが楽しみです。

牧島 面白いなと思いつつ、どんな感じになるのか想像できない部分が多くて……(苦笑)。

小森 わかんないですよね(笑)?

牧島 全然わかんないです(笑)。声に出してみんなで読み合せたら「うわっ、ここオモロ!」という発見がありそうな予感がしています。やしろさんはおそらく、書きながら笑いのポイントを意識されているはずなので、そこを全部教えていただきながら、稽古を通してやしろさんが求める笑いの世界を極めていきたいです。

――おふたりにプラス、渡邉美穂さん、イワクラ(蛙亭)さんという4名のキャスト陣には、どのような印象をお持ちですか?

小森 僕は「このメンバーの中で、なんで俺なんだろう?」って心の底から思っています(苦笑)! 経験豊富なみなさんの中に僕が入って何をするんだ? って……。

牧島 いやいや! ただイワクラさんという本職の芸人さんがいてくださるのがありがたいですよね。いろいろお聞きしたいです。

――おふたりはこうして俳優として共演するのは今回が初めてですが……。

小森 実は番組(※「GENERATIONS高校TV」)でご一緒させていただいたんですが、僕は発表のタイミングで初めて共演者のみなさんを知ったので「うわっ! ご一緒だ!」と驚きました。まさか舞台でご一緒することになるとは……。

牧島 以前、ご一緒した時は、ゲストとしてチーム(映画『八王子ゾンビーズ』メンバー)で出演させていただいて、そこで対決をしたんですけど、その企画が「野菜を演奏する」みたいなゲームで……。

小森 地獄みたいなゲームでしたね(笑)。

牧島 でも、そのときを思いだすと、小森さんは“笑い”を届けることが好きな印象があります。ちなみに同い年ですよね?

小森 そうです。95年生まれです。映画『八王子ゾンビーズ』には、事務所の先輩、山下(健二郎)さんも出演されていて舞台も拝見したんですけど、その作品もコメディでしたので、その点でも今回、ご一緒できて安心感があります。

――コメディ作品に限らず様々な作品に出演されている牧島さんですが、やはり、コントは未知の世界と?

牧島 いろいろ話させていただきましたけど、実際に稽古をしてみないとわからない、というのが正直なところです。コントをやられる芸人さんは、みなさんお芝居もしっかりされている方が多いですよね。そういう意味でも、いろいろな発見があって勉強になると思っています。

小森 僕自身は、これまで別の形ではありますがステージで培ってきたものをフル活用して頑張りたいですし、新しい引き出しを見つけられそうな気もしてワクワクしています! それにしても「混頓」って素晴らしいタイトルですよね。

牧島 まったくフィールドの異なる4人が集まって、本当に“混頓=混沌”とした作品ができると思います。これまでそれぞれのキャストを応援してきてくださったみなさんにとっても、想像を超えた作品になると思いますが、コントというフィールドで、4人の新たな魅力をたくさんの笑いの中で見つけていただければ嬉しいです。

小森 みなさんの期待を超える笑いの世界をお届けします。ご期待ください!

取材・文/黒豆直樹
撮影/藤田亜弓

<公演情報>
『混頓vol.8』
2本立ての新作書き下ろしオムニバスコント形式

日程:2026年2月12日(木)〜15日(日)
会場:草月ホール

[脚本・演出] 灯敦生(「セパレートな妻たち」) / マンボウやしろ(「応援返還」)
[出演]小森 隼(GENERATIONS) 渡邉美穂 牧島 輝 イワクラ(蛙亭)

チケットURL
https://w.pia.jp/t/conton8/

公演オフィシャルサイト
https://aoi-conton.jp/conton8/#

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