『FM802 RADIO CRAZY 2025』
年忘れ!!レディクレSP&スペシャル企画特集
FM802主催の冬フェス『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025』。個性あふれるアーティストたちとFM802がタッグを組んだ「ロックな忘年会」の数々を、ライブレポート、出演者の対談でお届け!
2025年12月26日・27日・28日・29日に、インテックス大阪で開催された『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025』。FM802が開催するロック忘年会として、関西を中心に人気を誇る通称「レディクレ」は2024年に開催15周年の節目を迎えた。そして、2025年は次のフェーズへと向かう新たな一歩として4日間に渡り開催。4日間の開催は2022年以来のことだ。
関西随一の冬の大型フェスとして知られる「レディクレ」には、FM802とゆかりの深いアーティストや今が旬な「イットなアーティスト」が多数出演。2025年は、それぞれのトリを飾ったBUMP OF CHICKEN、Creepy Nuts、サカナクション、Vaundy、2026年6月をもって解散を発表したSHISHAMO、そして羊文学、SUPER BEAVER、Saucy Dog、10-FEETらライブ界の人気バンドが多数出演。また、FM802を聞いて育ったという大阪出身で2025年末に初の紅白出演も実現したアイナ・ジ・エンド、ソロ活動をスタートさせた山内総一郎、ボカロ界の先鋭・TOOBOE、元ぼくのりりっくのぼうよみ・たなからによるDiosなど、FM802らしいセレクトの顔ぶれも充実。かけつけた大勢の音楽ファンを熱狂させた。
ほかのフェスにない魅力!「アーティスト×FM802」による企画ステージの数々
また、ほかのフェスにない「レディクレ」ならではの魅力が、アーティストとFM802がタッグを組んで作り上げられるユニークな企画イベントの数々だ。
例えば、12月27日にR-STAGEにて実施された忌野清志郎のトリビュートステージ『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ー令和残侠伝ー』は、永遠のロックレジェンド・忌野清志郎へのリスペクトにあふれた人気の企画ステージ。RCサクセションのデビュー55周年となった2025年は、アイナ・ジ・エンド、オカモトショウ&オカモトコウキ(OKAMOTO'S)、GLIM SPANKY、TAKUMA(10-FEET)、三浦透子、ROY(THE BAWDIES)、和田唱の7組がゲストとして出演。世代やジャンルを超えた清志郎愛にあふれたカバーの数々に、往年のファンはもちろん、新世代の観客たちも大いに酔いしれた。
また、同日のLIVE HOUSE Antennaでは「年忘れ!!レディクレSP」として、a flood of circleとの企画『FM802 RADIO CRAZY presents a flood of circle 5.6 武道館に架ける虹』を実施。フラッドと親交の深い山中さわおと田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN / THE KEBABS)をゲストに迎え、デビュー20周年を迎えた4人の新たな挑戦を共に熱く盛り上げた。
12月28日にLIVE HOUSE Antennaで行われた「年忘れ‼レディクレSP 第3夜」では、フラワーカンパニーズとスキマスイッチによるスペシャルバンド「ザ・ライターズ」が、『レディクレ初参!フラカンとスキマのスペシャルバンド<ザ・ライターズ> !』を開催。両バンドの名バラードがザ・ライターズ版として立て続けに披露されるなど、両バンドのファンをたっぷりと魅了した。
最終日となった12月29日には、インテックス大阪でのレディクレ開催が15回目を迎えることを記念した企画『FM802&怒髪天 presents レディクレ歌合戦』をR-STAGEにて開催。怒髪天のメンバーを筆頭に、グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)と奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン)がサポートを務めたスペシャルなバンドの演奏をバックに、増子直純(怒髪天)、サイトウタクヤ(w.o.d.)、ちとせみな(カネヨリマサル)、紬衣(Conton Candy)、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、HARUNA(SCANDAL)、山内総一郎の7名のボーカリストたちが意外なロックの名曲を熱唱。FM802のDJ・中島ヒロトが司会を務める中、個性あふれるロックな忘年会を繰り広げた。
今回ぴあ音楽では、レディクレならではの個性あふれるユニークな企画ステージに注目。アーティストたちとFM802が織りなす、世代やジャンルを超えた「ロック忘年会」の数々の魅力と感動をライブレポートと出演者たちの対談でお届けする。
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