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昨季プレーオフ決勝の再戦! BL東京・FL佐々木「次はFWの仕事が大事」

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佐々木剛(東芝ブレイブルーパス東京) (c)JRLO

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1月22日、東芝ブレイブルーパス東京の定例会見が実施された。開幕戦こそ0-46の大敗発進となったが、その後4連勝。トッド・ブラックアダーHCは『NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26』序盤の戦いぶりを次のように振り返った。

「5節を終えて、順位は4位。チームの現在地をコーチとして誇りに思う。開幕戦の敗戦は予期したものではなかったが、そこからチームが立ち直って巻き返してきたことを誇りに思う。昨季は起用した選手が最も少ないチームだと話題になったが、今季ケガ人があり、開幕後もいくつかケガ人が出て、選手層が試されるシーズンになっている。我々がやってきたプロセスが正しいかどうか試されるシーズン」

今週末は首位を走るクボタスピアーズ船橋・東京ベイとの大一番が待っている。指揮官は『NTTリーグワン2024-25』プレーオフトーナメント決勝の再戦を楽しみにしていた。
「今週末のクボタ戦をチームとして楽しみにしている。なぜなら、パナソニックさんとクボタさんは無敗で今季リーグを引っ張っている存在。クボタさんとは昨年度の決勝でも対戦し、非常に質が高いチームだと私も理解している。東芝のマインドセットとして、失うものは何もない。このチャレンジをチームとして楽しみにしている。クボタがどういうラグビーをするかは明確。異なるスタイルのぶつかり合いを楽しみにしている」

難敵相手にもブラックアダーHCは自分たちのスタイルを貫いた上での勝利にこだわる。
「アプローチとしては毎週同じ、勝ちたい気持ちを持って試合に入る。自分たちがやりたいラグビーをどれだけ体現できるか。自分たちのDNAをどれだけグラウンド上で発揮できるか。自分たちの準備・プロセスを信じて、このブロック最後の試合だと理解して、いいゲームプランを持っているので、選手たちには東芝らしさ、彼ららしさをグラウンドで表現してほしい。ホストゲームなのでファンのみなさんの声援を受けてプレーできることをチームとして楽しみにしている」

バックローのリーチマイケルとシャノン・フリゼルのケガの状況を問われると?
「リーチに関しては非常にいい状態で回復してきて、ほとんどフルフィットでコンディションは整っている。今後問題が起こらなければバイウィーク明けの(三重)ホンダ(ヒート)戦がターゲットになると思っている。シャノンは開幕戦で手の親指を骨折し、手術したので、3か月ほどかかる。ただ走ることはできるので、あとは患部の回復具合次第。ケガ人はいるが、代わりに出た選手が活躍してくれているので、ポジティブにとらえている」

リーチ主将がいない中、バイスキャプテンのFB松永拓朗、ディフェンスリーダーのFL佐々木剛のリーダーシップについて質問されると、ブラックアダーHCはこのように返答した。
「ふたりともに感銘を受けている。とくに松永は素晴らしい仕事をしてくれている。彼はラグビーIQが高いので、毎日の練習でもハドルを組む中、次何をすべきか明確に指示している」

森田佳寿コーチングコーディングネーター(CC)がこう補足した。
「拓朗はチームが大事にしていることを汲み取ってチームに浸透させることがとても上手。ネガティブなものを感じ取って、感情面でチームメイトに訴えかけるのもうまい。
佐々木は先週木曜日にリーダーとして一段階上がったと思うことがあった。練習中にディフェンスで修正しないといけない課題が上がったのだが、間を取ってポイントを感じ取ってすごく落ち着いてみんなに伝えていた」

S東京ベイ戦で3試合連続先発となるSH髙橋昴平の評価を求められる?
森田CC「すごくいい。うちのハーフバックはみんなそれぞれ特徴があるいいSHが揃っているが、昴平はパスやキックの基本的なスキルセットの一貫性が年々高まり、今あのレベルに達した。彼はボールを持って走る、その際のフィーリング、ディフェンスでもブレイクダウン周りの予測にも優れているので、ゲームでもいい影響を与えている」

同日、高橋と佐々木もメディア対応を行った。高橋は今季の成長を実感しつつも、手応えはまだまだと語った。
「前のシーズンはミスを深く追求できなかったので、今季はプレシーズンからスキルを深く掘っていって、パスの細かい部分、指や感覚を大事にしている。過去は変えられないので出られなかった事実を受け止め、自分に足りないところを見返して、パスやキックのディティールをBKコーチに手助けしてもらって深く掘れた。(手応えは)いやまだまだ。まだ見返してみるとまだまだ反省点があるので、そこは改善点。次に向けて改善していきたい」

S東京ベイ戦は日本代表SH藤原忍とのマッチアップになるが、特別意識しないと口にした。
「試合を見ててアグレッシブなディフェンスをしてきたり、ボールに対してしっかりプレッシャーを与えて、アタックのリズムを崩すようにしてきているので、そこに構えるのではなく、自分たちのアタックを信じて自分たちのアタックをすればそんなに怖くないと言うか、対応できると思う。脅威ではあるが、そんなに意識していない」

佐々木はひげを伸ばし始めた理由を明かした。
「パナソニック戦で負けて、そこから。僕の中であたふたしちゃったという反省があったので、どこかで落ち着きを出したいなと思っていた時、鏡を見たらひげが生えていたので、このまま伸ばそうかなと。ちゃんと落ち着けるように目で見るために」

佐々木はS東京ベイとの真っ向勝負を誓った。
「なんと言ってもフィジカルの部分。相手は大きくて僕たちに乗っかって閉じ込めにくる。僕らもブレイクダウン、フィジカルは武器にしているので、そこで負けない。僕らはそこで翻弄する、疲労させることができれば、自分たちのペースになると思う。やっぱりフィジカルで後手を取ったらやろうとしていることができないので、みんなで意識している。(S東京ベイは)ひとり一人が重い。かつ外は走り回れるので、内側の重い部分をかちっと止められれば、外側は楽に対応できるので、次はFWの仕事が大事になると思う」

『NTTリーグワン2025-26』第6節の両軍の試合登録メンバーは以下の通り。
【BL東京】
1木村星南、2アンドリュー・マカリオ、3ヴェア・タモエフォラウ、4ジェイコブ・ピアス、5マイケル・ストーバーグ、6アフ・オフィナ、7佐々木剛、8山本浩輝、9髙橋昴平、10リッチー・モウンガ、11ティージェイ・クラーク、12ロブ・トンプソン、13マイケル・コリンズ、14桑山聖生、15松永拓朗、16酒木凜平、17眞壁照男、18小鍜治悠太、19カラム・マクドナルド、20伊藤鐘平、21杉山優平、22ステファーナス・ドゥトイ、23石岡玲英

【S東京ベイ】
1紙森陽太、2マルコム・マークス、3オペティ・ヘル、4ルアン・ボタ、5デーヴィッド・ブルブリング、6アキラ・イエレミア、7末永健雄、8タイラー・ポール、9藤原忍、10バーナード・フォーリー、11山田響、12リカス・プレトリアス、13ハラトア・ヴァイレア、14ゲラード・ファンデンヒーファー、15ショーン・スティーブンソン、16福田陸人、17加藤一希、18為房慶次朗、19メルヴェ・オリヴィエ、20マキシ ファウルア、21谷口和洋、22押川敦治、23廣瀬雄也

果たして、BL東京が1敗を死守するのか、S東京ベイが6連勝を飾るのか。『NTTリーグワン2025-26』第6節・BL東京×S東京ベイは1月24日(土)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。当日、ルーパスガーデンにてラインアウトやスクラム、パスターゲットなどの日本一のラグビー体験を開催するとともに、日本一受賞やコンテスト受賞歴のあるキッチンカーが集結。チケット発売中。

東芝ブレイブルーパス東京対クボタスピアーズ船橋・東京ベイ NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2546131

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1の特設ページ
https://t.pia.jp/pia/events/rugby-leagueone/

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