織田裕二&反町隆史の不仲説に亀梨和也が慌てて火消し! 豪華キャスト集結の『北方謙三 水滸伝』ジャパンプレミア
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連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』ジャパンプレミアより
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すべて見るWOWOWで放送、WOWOWオンデマンドとLeminoで配信される連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』のジャパンプレミアが2月9日、都内で開催。織田裕二、反町隆史、亀梨和也、満島真之介、波瑠、玉山鉄二、松雪泰子、佐藤浩市、若松節朗監督、原作者の北方が舞台挨拶に登壇した。
北方による全19巻の長編小説を映像化した本作。腐敗した国家を立て直すべく立ち上がり、“梁山泊”に集い、戦いに身を投じる男たちの姿を描き出す。
撮影は季節をまたいで8カ月に及んだが、織田は「期間、スケール、総移動距離(地球半周分!)……これだけのものは、僕は初めてでした」と語り、苦手な夏の暑さの中での撮影について「ひとが外で仕事する暑さじゃない(苦笑)。法律で禁じた方がいい!」とボヤきまじりに語る。一方で、スタッフ陣による、一切の妥協のない細部にまでわたる“職人芸”についても言及。織田が演じる宋江と反町が演じる晁蓋が釣りをするシーンがあるが、織田自身も釣りを嗜むだけあって、小道具の釣り竿がタダモノではないことにすぐに気づいたという。「“これどうしたの?”と聞いたら“京都の職人に頼んだ逸品です”って(笑)。“このために!?”って。竿なんて折れたら終わりなんですけど“なんちゅうチームだ、これ……”って思いました。1個1個がそんな感じです。だから、ある意味で僕らは楽でした。本物を使わせてもらえるので」と振り返った。

織田は、宋江という武力やカリスマ性で統率するタイプではなく、気づいたら周りに人が集まってくるような特殊なリーダーシップを持つ主人公について「最初に“宋江という役を……”と言われて、何かの間違いかなと。いままでやってきた、どこかに行ってしまいそうな男じゃなく、ただひたすら、みんなの心の傷にばんそうこうを貼っていく男で、(『巨人の星』の)“飛雄馬の姉か?”って気持ちでやっていました(笑)」と語り、反町はそんな宋江について「この時代でなくても、いまの時代でも人が付いていくだろうと感じました」と評する。


そんな梁山泊の2大リーダーである宋江と晁蓋を演じた織田と反町についての印象を尋ねられた若松監督は「あんまり仲良くないんじゃないですかね?」といきなり不仲説をぶち込み、会場は騒然! 亀梨が慌てて「プライベートでも釣りに行かれる仲だと聞いておりますので、監督の誤情報かと思います!」と火消しに奔走し、会場は笑いに包まれていた。
原作を若松監督をはじめとする制作陣に託した北方は「私はひとりきりで小説を書いているので、みんなでつくるというのがどんなものか? と考えていましたが(完成を)待っている間、“熱風”みたいなものが伝わってきました」と本作への期待を口にしていた。
なお、この日は舞台挨拶を前に「梁山泊ステージ」と銘打ち、「水滸伝」や北方作品のファンを公言する著名人や北方と親交のあるタレントらが集結。女子レスリングオリンピック金メダリストの登坂絵莉、やついいちろう(エレキコミック)、山田ルイ53世(髭男爵)、ハリー杉山、山崎怜奈、橘ケンチ(EXILE)、EXILE TAKAHIROらがレッドカーペットに姿を見せ、「水滸伝」や北方作品への思いを語った。
取材・文・撮影:黒豆直樹
<番組情報>
連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』
2月15日(日)スタート/毎週日曜22:00(全7話)
放送:WOWOW 配信:WOWOWオンデマンド、Lemino
公式サイト:
https://suikoden-drama.com
(C)北方謙三/集英社 (C)2026WOWOW/NTTドコモ
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