昨季優勝争いを演じた両軍が激突! 鹿島の連勝か? 柏の初勝利か?
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レオ・セアラ(鹿島アントラーズ) (C)J.LEAGUE
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すべて見る『2025明治安田J1リーグ』最終節まで優勝を争った両クラブの激突である。『明治安田J1百年構想リーグ』地域リーグラウンドEASTグループ第3節で鹿島アントラーズがホームで柏レイソルを迎え撃つ。
開幕戦こそPKに泣いたが、前節は鹿島らしい勝負強さを発揮。横浜F・マリノスと互いにFKからゴールの匂いを感じさせるが、なかなか得点には至らず。35分遠野大弥のドライブのかかったミドルシュートもGK早川友基が好セーブで阻止。ジリジリした展開が続いた。
76分に待望のゴールシーンが生まれた。途中出場の柴崎岳のロングパスに反応したFW鈴木優磨が折り返すと、左SB小川諒也がクロスボール一閃。ゴール前に陣取ったレオ・セアラが滞空時間の長いヘディングを叩き付けたのだ。
鹿島が先制ゴールを奪うと、横浜FMはディーン・デイビッドとテヴィスの両FWを投入。するとD・デイビッドが84・85分と立て続けに抜け出てGKと1対1になるが、最初の決定機は早川がビッグセーブ。2本目のシュートは枠を外れて事なきを得た。鹿島はウノゼロで今季初勝利を手繰り寄せ、横浜FMは開幕2連敗となったのだ。
一方、昨季最後まで鹿島を追い上げた柏も連敗スタートと苦しんでいる。開幕戦は川崎フロンターレのエリソンに25分までにハットトリックを許すも、その後CF細谷真大、左ST瀬川祐輔、途中出場の山内日向汰の得点で反撃。しかし、最後は3-5で力尽きた。
前節は東京ヴェルディを相手に12・16分と右WB山之内佑成がシュートチャンスを得たが、得点には届かず。ならば32分右サイドを深く切り裂いた山之内がクロスを折り返すと、細谷が結果的にスルー、瀬川のシュートも相手DFに阻まれた。決定機を決め切れない柏だが、意外な形でスコアが動いた。33分相手DFがスリップすると右ST小泉佳穂がボールを奪取、冷静にGKもかわしてゴールを沈めた。
ここから柏のゴールショーと思われたが、後半早々東京VがFKからのヘディングで同点。66分山之内のシュートはクロスバーに跳ね返され、作り直しの左WB小見洋太のシュートはポストに嫌われた。そしてPKがちらついた90+2分、ショートカウンターから途中出場の福田湧矢に強烈ミドルを決められてまさかの逆転負け。負傷者が続出する中、柏は悔しい1-2に甘んじた。
リーグ戦での通算対戦成績は鹿島が34勝8分16敗と大きく勝ち越している。鹿島は直近5試合で3勝2分の負けなし、昨季はダブルをやってのけた。第5節はL・セアラの圧巻のハットトリックで3-1、4連勝し首位に立った。第24節も5分L・セアラが豪快なロングシュートを決めると、39分FKを植田直通がヘディングで押し込んで突き離した。柏は前半の内に小屋松知哉(現名古屋グランパス)が落ち着いたシュートで1点返すと、76分途中出場の瀬川が後方からのパスを見事なトラップで右足を振り抜く加入後初得点で同点。さらに84分柏がPKで勝ち越しのチャンスを得るが、小松屋のシュートは無情にもゴールマウスの外へ。そして90+4分柏の自陣深くでのスローインからの最終ラインのビルドアップを松村優太がカット、最後はGKも抜いてゴールネットを揺らして鹿島が3連敗を止めたのだった。
果たして、鹿島が連勝をマークするのか、それとも、柏が今季初勝利をマークするのか。『明治安田J1百年構想リーグ』EAST第3節・鹿島×柏は2月21日(土)・メルカリスタジアムにてキックオフ。当日は「サステナビリティマッチ~ずっと同じ夢を~」を開催。楽しみながら学べる「アントン“サステナ”クイズラリー」に参加できる。もちろん、今節も小学生以下は一部席種において無料観戦が可能。試合の模様はDAZNで生配信。チケットは鹿チケ(Jリーグチケット)にて発売中。
鹿チケ(Jリーグチケット)
https://www.jleague-ticket.jp/
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