ジェイコブ・エロルディの荘厳な美しさ 35mmフィルムに刻まれた新時代の『嵐が丘』メイキング公開
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エメラルド・フェネル監督&リヌス・サンドグレン (C)2026 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
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すべて見るマーゴット・ロビーが主演を務める映画『嵐が丘』より、メイキング&インタビュー特別映像が公開された。
原作は、エミリー・ブロンテ生涯唯一の作品となったベストセラー小説『嵐が丘(Wuthering Heights)』。この世紀のラブストーリーを映画化するため、マーゴット・ロビーはプロデューサーも兼任。監督・脚本は、監督デビュー作『プロミシング・ヤング・ウーマン』で、イギリス人女性監督として史上初となるアカデミー賞脚本賞を受賞エメラルド・フェネルが務めた。
公開されたのは、徹底的にこだわり抜かれた「撮影」の核心に触れるメイキング&インタビュー。本作の撮影監督を務めるのは、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞撮影賞を受賞した世界的名手リヌス・サンドグレン。デジタル全盛期にフィルム撮影にこだわったビジュアルを披露するサンドグレンが、世界最高峰のコダック社製35mmフィルムを使用し、ラージフォーマット「ビスタビジョン」による圧倒的な没入感を実現している。
映像では、風吹き荒れる荒野で密着するキャサリン(マーゴット・ロビー)とヒースクリフ(ジェイコブ・エロルディ)、屋敷に降り注ぐあたたかい陽光や、暗闇の中とどろく雷鳴に降り積もる雪など、光を操り多彩な表情を引き出すシーンとその撮影の様子が映し出される。

ヒースクリフ役のエロルディは、「リヌスほど見事にそれを操る人を私は他に知りません。彼はフィルムが持つ誠実さ、そしてその重要性を信じ抜いています」と絶大な信頼を明かす。主演のロビーも、特に「夕暮れ時の光景は、言葉を失うほど素晴らしい」と大絶賛。映像に登場する、真っ赤に染まった夕日を背に馬にまたがる“ヒースクリフ”の荘厳な美しさ、そして撮影現場で存在感を放つエロルディの佇まいは必見だ。
『バビロン』でもサンドグレンとタッグを組んだロビーは、「彼は常にフィルムで撮影する人で、それが私は大好きなんです。映像はいつも美しく、でも同時にとても生々しくて、まるで生きているよう。彼が作るフレームは、液体のようでもあり、絵画のようでもあり、同時に荒々しくリアルでもある。そこに“行きたい”“入り込みたい”と思わせる魅力があります。何か官能的なものがあるんです」とサンドグレンに心酔している様子。
さらに、「映像美、撮影、美術、衣装──デザイン全体が息を呑むほど素晴らしい。特に大スクリーンで観る人たちは、そのイメージを一生忘れないと思います」と断言し、「何より、このラブストーリーが、心の奥深くまで突き刺さる。これほど強く“感じさせる”愛の物語をスクリーンで観るのは、本当に久しぶりなんじゃないでしょうか。きっと多くの人が『こんな気持ちになるの、久しぶりだ』と言うと思います」と、自信をのぞかせている。
『嵐が丘』メイキング&インタビュー特別映像
<作品情報>
『嵐が丘』
2月27日(金)公開
(C)2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
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