ミュージカル『アナスタシア』待望の再々演が決定! 新キャストを迎え2028年に上演
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ミュージカル『アナスタシア』メインビジュアル
第70回アカデミー賞で歌曲賞、作曲賞にノミネートされたアニメ映画に着想を得て制作されたミュージカル『アナスタシア』が、新キャストを迎えて再々演されることが決定。2028年4月から6月にかけて東京・大阪で上演される。
本作は、1918年に帝政ロシア時代の最後の皇帝ニコライ2世をはじめ一族が殺害されたというニュースがあふれる中、皇女アナスタシアだけは難を逃れて生き続けているという歴史上の謎“アナスタシア伝説”に基づいた物語。ミュージカル化にあたり、作曲は『ラグタイム』でトニー賞を受賞したステファン・フラハティ、作詞は映画でも作詞を手がけたリン・アレンスが担当し、オリジナル楽曲を約20曲制作した。脚本はテレンス・マクナリー、演出はダルコ・トレスニャクという、共にトニー賞受賞歴を持つふたりが手がけた。
ブロードウェイ公演は2017年3月にプレビュー、4月に開幕し、2019年3月まで2年間上演された。2018年秋からは北米ツアーが開幕し、その後、スペイン公演、ドイツ公演、オランダ公演が行われた。日本では2020年3月に満を持して初演を迎え、レプリカ公演ならではのセット・衣裳の豪華絢爛さ、LEDパネルを駆使した最先端のビジュアル演出に多くの観客が魅了され、あまたのファンを獲得した。その後、2020年秋には世界初のノンレプリカ版『アナスタシア』を宝塚歌劇団で上演。2023年には再演が実現し、大盛況で幕を閉じた。アメリカメディアの劇評でも絶賛されるなどブロードウェイで高く評価された本作が、本国のクリエイティブスタッフにより5年の時を経て、再び日本で上演される運びとなった。
【ストーリー】
舞台は20世紀初頭、帝政末期のロシア、サンクトペテルブルク。ロシア帝国皇帝ニコライ2世の末娘として生まれたアナスタシアは、パリへ移り住み、離ればなれになってしまった祖母マリア皇太后から貰ったオルゴールを宝物に、家族と幸せに暮らしていたが、突如ボリシェビキ(後のソ連共産党)の攻撃を受け、一家は滅びてしまう。しかし、街中ではアナスタシアの生存を噂する声がまことしやかに広がっていた。パリに住むマリア皇太后は、アナスタシアを探すため多額の賞金を懸ける。それを聞いたふたりの詐欺師ディミトリとヴラドは、アナスタシアによく似た少女アーニャを利用し、賞金をだまし取ろうと企て、アーニャと3人でマリア皇太后の住むパリへと旅立つ。記憶喪失だったアーニャは次第に昔の記憶を取り戻していく……
同じ頃、ロシア政府はボリシェビキの将官グレブにアナスタシアの暗殺命令を下す。マリア皇太后に仕えるリリーの協力を得て、ついにアーニャはマリア皇太后と会う機会を得るが、グレブがアーニャを見つけ出し……。
<公演情報>
ミュージカル『アナスタシア』
脚本:TERRENCE McNALLY(テレンス・マクナリー)
音楽:STEPHEN FLAHERTY(ステファン・フラハティ)
作詞:LYNN AHRENS(リン・アレンス)
振付:PEGGY HICKEY(ペギー・ヒッキ―)
演出:DARKO TRESNJAK(ダルコ・トレスニャク)
【東京公演】
2028年4月・5月
【大阪公演】
2028年5月・6月
公式サイト:
https://www.anastasia-musical-japan.jp/

