【セットリスト】
1. Opening VCR
2. MC-1
3. フォトセッション
4. MC-2
5. M1 「FORMULA」
6. M2 「FREAK ALARM」
7. MC-3「メンバーを深堀 究極の2択クイズ!」
8. VCR
9. M3 「Cinnamon Shake」
10. MC-4
ⓒWAKEONE / Photo by Kazumi Watanabe
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すべて見るALPHA DRIVE ONE(アルファドライブワン)が、日本のステージに降り立った。2026年3月13日(金)、KT Zepp Yokohamaで開催された「ALPHA DRIVE ONE THE 1ST MINI ALBUM 'EUPHORIA' 発売記念 FAN SHOWCASE IN JAPAN」。韓国Mnetのグローバルオーディション番組『BOYS Ⅱ PLANET』で世界223の国と地域から選ばれた8人組ボーイズグループが、抽選で招待された1,000名のALLYZ(エリズ・ファンの呼称)と共に作り上げた、日本初ショーケースの模様をレポートする。

ALPHA DRIVE ONEと、ようやく会える日。待ち望んでいた人たちの高揚感で会場が包まれている。司会の古家正亨が「歴史的な瞬間を皆さんと一緒に築いていきたいと思います」と告げると、黒を基調としたシックな衣装に身を包んだALPHA DRIVE ONEが登場。「FREAK ALARM」のMV後半と同じ衣装のメンバーたちの姿に、会場のボルテージは急上昇。名前を呼ぶ歓声が響いた。
メンバーのLEO(リオ)、JUNSEO(ジュンソ)、ARNO(アルノ)、GEONWOO(ゴヌ)、SANGWON(サンウォン)、XINLONG(シンロン)、ANXIN(アンシン)、SANGHYEON(サンヒョン)が一人ずつ挨拶。
リーダーのLEOは、頭の上でハートを作りつつ「日本でALLYZの皆さんに会えて本当に嬉しいです!」と笑顔を見せ、最年長のJUNSEOは「ALPHA DRIVE ONEの中で運転が一番上手なドライバーを担当しています。今日のために日本語の勉強を頑張りました」と頼もしいコメント。
眼帯姿で登場した、グループ最年少のSANGHYEONは「目を怪我したわけじゃないから心配しないでください。かっこいい姿をお見せしたかったのに残念です」と涙をぬぐう可愛らしいしぐさを見せた。
メディア向けのフォトセッションでは、ファンに囲まれたセンターステージで愛嬌たっぷりのポーズを次々と披露した。ARNOが投げキスをし、XINLONGが頭の上で猫耳を作り、SANGHYEONはダブルピース。「かわいい……」と会場のあちこちから声が漏れた。
続くトークコーナーで、デビューした心境を問われるとXINLONGが「ドキドキしました。うれしいです! うれシンロン!」とコメントし笑いを誘う。LEOは「デビューをして、多くのALLYZの皆さんにお会いできて本当に嬉しいです。日本に来たのは初めてですけれども、ここでもALLYZの皆さんにお会いできて、とても幸せです」と静かに会場を見渡した。
ANXINが「メンバーと一緒にミュージックビデオを撮ることができましたし、何よりもALLYZの皆さんにお会いできて幸せでした」と喜びを語り、音楽番組での1位についてARNOが「すべてALLYZのおかげだと思います。大好きです!」と呼びかけると、歓声が返ってきた。
日本で行ってみたいところについて、SANGHYEONが「温泉が好きだから温泉に行きたいです。ALLYZの皆さん、美味しいものをオススメしてください!」と呼びかけ、会場からおすすめメニューの声が止まらなくなる一幕も。グループの末っ子らしいコミュニケーション力を見せた。

最初にパフォーマンスしたのは「FORMULA」。にこやかな雰囲気から一転し、メンバーの目に力が宿る。2025年11月の「2025 MAMA AWARDS」でグループ初ステージを飾った、ALPHA DRIVE ONEにとって特別な意味を持つ曲だ。初披露から何度もパフォーマンスを重ねてきた分だけ、重厚感が増したように思う。エレクトロニックなビートとALLYZのコールが会場を覆い、メンバーの表情にも自信がみなぎっていた。
間髪入れずデビュータイトル曲「FREAK ALARM」へ。誰がセンターに立っても放つ光がまぶしい。細かいステップとダイナミックなフォーメーション変化を力強くも軽やかに重ね、ボルテージが上昇。ALLYZの声に押されるように、8人のパフォーマンスは熱を帯びていった。
パフォーマンス後、JUNSEOが「FORMULA」について「ALPHA DRIVE ONEの勢いと闘志を込めたエレクトロニックダンスポップ曲。ヘルメットのシールドを下ろすジェスチャーで、スタートラインに立つALPHA DRIVE ONEの姿を表現しました」と解説。
続いてLEOが「FREAK ALARM」を「僕たちの自分自身との激しい戦いの中で、前に進み続ける僕たちの姿を表現した曲です。ALPHA DRIVE ONEが世界に鳴らす最初のアラームのような曲です」と語った。
そして「皆さん、僕たちかっこよかったですよね?」とSANGHYEONが問いかけると、会場はほんわかとした笑いに包まれた。
続くスペシャル企画「メンバーを深掘り!究極の2択クイズ!」では、3チームに分かれてそれぞれ究極の2択に挑んだ。
まずは、年上3人のLEO・JUNSEO・ARNOによる、「本物のお兄さん」チーム。お題は「一つだけ魔法を使えるなら、A:瞬間移動か、B:時間旅行か」。
JUNSEOが「ALLYZ(※ファンの呼び名)皆さんに早く会いたいから」LEOも「いつもALLYZの皆さんに会いたいと思った時に会えるように」とAへ。Bを選んだARNOが「ALLYZの皆さんと過ごした幸せな時間をもう一度過ごしたいから」と語ると、JUNSEOとLEOも、「Bがいいんだと思います」とBへ移動するお茶目な場面も。
同じ年コンビのGEONWOO・SANGWONによる「03's forever」チームは「日本で観光するなら、A:テーマパークか、B:グルメか」がお題。2人ともBを即答し、SANGWONが「テーマパークはいつでも行けると思うんですね。メンバーと日本に来る機会はあまりないので、来たら美味しいものを食べた方が意味があると思います」と語ると、GEONWOOが「僕も」とこなれた相槌。思わず会場に笑いが起きた。
最後は、いつも賑やかな年下3人、XINLONG・ANXIN・SANGHYEONのそれぞれの名前が入った「シンロンサン」チーム。お題は「もし毎日食べるなら、A:激辛か、B:激甘か」。辛いものが苦手なXINLONGとメロンなど甘いデザート好きのSANGHYEONも激甘料理へ。ANXINは「スパイシー大好き!!」と全身でアピールした。
ショーケースのラストを飾ったのは「Cinnamon Shake」。撮影OKの告知とともに会場にスマートフォンの光が向けられた。花びらが舞う演出の中で8人が笑顔を輝かせる。メンバー同士のわちゃわちゃとした絡みがあちこちで生まれ、この夜最大の一体感とともにALPHA DRIVE ONEと日本のALLYZの最初の時間が締めくくられた。

進行を務めた古家氏を温かい拍手で見送った後、ステージ上はALPHA DRIVE ONEのメンバー8人とALLYZだけの空間に。一人ひとりの言葉でALLYZへのメッセージを届けた。
JUNSEOは目をキラキラさせながら「ALLYZの皆さんのおかげで今日頑張ることができました。皆さんがそばにいてくれるのは大きな力になります。今日、一緒に過ごせて本当に楽しかったです。ALLYZのことが大好きです」と語り、ARNOが「これからもずっと僕たちのそばにいてください。僕たちにいい思い出をたくさん作ってくれてありがとうございます」とコメント。
LEOは「今日皆さんと一緒で本当に幸せでした。また会えるのを楽しみにしています。大好きです!」と力強く叫び、ANXINも「皆さん、楽しかったですか!またこうやって会いましょう!ALLYZ〜!大好き!」と元気いっぱいに笑顔を見せた。
SANGWONは「皆さんがそばにいるから、僕たちがここにいます。たくさんの応援ありがとうございました。ALLYZの皆さんに会いにまた来ます」と、ファンとの強い絆を感じさせる言葉を贈る。
SANGHYEONは「今日初めてここでALLYZの皆さんに会えて、本当に本当に嬉しいです」とまっすぐ伝えると、続くXINLONGは「今日は皆さんのおかげで本当に幸せです。あの……あの……」と、言葉を探す。メンバーたちも笑いながら「あの、あの、あの」と続けて和やかな雰囲気に。「僕たちの始まりだと思います。会えない時も、お互いのことを思いましょう。愛してる」とたどり着いた。
GEONWOOが「残念ですが、お別れの時間になりました。今日、ALLYZの皆さんのおかげで本当に幸せでした。気をつけてお帰りください。大好きです」と優しく語りかけ、締めくくった。
最後に、JUNSEOが「嬉しいお知らせです。もうすぐ日本にオフィシャルファンクラブがオープンします!」と告げると、会場には大きな歓声が上がった。GEONWOOが「今後、日本でもいろんな計画を一生懸命立てています。たくさん期待してください」と、日本での再会を約束した。
「またね」「皆さん、大好きだよ」口々に言葉を投げかけながら、名残惜しそうに会場を後にする8人。ステージの端から端まで歩き、客席の隅々まで見渡しながら、最後の一瞬までALLYZとコミュニケーションを取り続けていた。フレッシュさと愛嬌、そして確かな実力で魅せた圧巻のパフォーマンス。その確かなパフォーマンス力と関係性の豊かさが、ALPHA DRIVE ONEの最大の武器になる予感がした。
■ALPHA DRIVE ONE THE 1ST MINI ALBUM ‘EUPHORIA’ 発売記念 FAN SHOWCASE IN JAPAN
日程:2026年3月13日(金)開催
会場:KT Zepp Yokohama
1. Opening VCR
2. MC-1
3. フォトセッション
4. MC-2
5. M1 「FORMULA」
6. M2 「FREAK ALARM」
7. MC-3「メンバーを深堀 究極の2択クイズ!」
8. VCR
9. M3 「Cinnamon Shake」
10. MC-4
■ALPHA DRIVE ONE THE 1ST MINI ALBUM ‘EUPHORIA’
ダウンロード/ストリーミングはこちら:https://ald1.lnk.to/x1h7Js
■ ALPHA DRIVE ONE 「FREAK ALARM」Official Music Video
URL:https://www.youtube.com/watch?v=P8VVnopM610
【ALPHA DRIVE ONEプロフィール】

韓国Mnet『BOYS Ⅱ PLANET』にて全世界から約2,600万の投票により選ばれたメンバー、LEO(リオ)、JUNSEO(ジュンソ)、ARNO(アルノ)、GEONWOO(ゴヌ)、SANGWON(サンウォン)、XINLONG(シンロン)、ANXIN(アンシン)、SANGHYEON(サンヒョン)の8人組ボーイズグループ。
デビュー前にも関わらず『2025 MAMA AWARDS』や『MMA2025 (The 17th Melon Music Awards)』で世界中のファンが注目する中、先行配信曲「FORMULA」のパフォーマンスを披露し、デビュー前とは思えない圧巻のステージで観客を魅了。そして2026年1月12日、THE 1ST MINI ALBUM ‘EUPHORIA’で待望の韓国デビューを果たした。韓国デビュー作品である1ST MINI ALBUM ‘EUPHORIA’は、発売初日で113万枚を突破し、ミリオン達成。初動売上は144万を超え、歴代K-POPグループのデビューアルバム初動2位の快挙を成し遂げた。さらに、デビュー曲で韓国の地上波3局の音楽番組すべてで1位を獲得したボーイズグループとして、9年ぶりに新たな歴史を打ち立てるなど、記録に残るデビュー成果をおさめた。グループ名には「最高を目指す(ALPHA)」、「情熱と推進力(DRIVE)」、「一つのチーム(ONE)」という意味が込められている。
【ALPHA DRIVE ONE 公式SNS】
・X:https://x.com/ALD1_official
・X(JP):https://x.com/ALD1_jp
・Instagram:https://www.instagram.com/ald1.official/
・YouTube:https://www.youtube.com/@ALD1.official
・TikTok:https://www.tiktok.com/@ald1_official
取材・文:かたおか由衣
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