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ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > 月イチ!“ぴあテン”ランキング  2026年4月公開の「これからみたい」映画ベストテン!

新しい“映画との出会い”がきっとある!
月イチ!“ぴあテン”ランキング
2026年4月公開の「これからみたい」映画ベストテン!

エンタメの出会いと発見を提供する「ぴあアプリ&Web」のランキング企画『月イチ!“ぴあテン”ランキング』! 「ぴあアプリ&Web」でいつも映画のレビューを執筆していただいている「水先案内人」合計26名の皆様に、2026年4月に公開予定の映画の中から「これからみたい」作品、期待している作品、気になっている作品を投票していただいたベストテンを発表します!

本企画は、毎月末~翌月初旬頃に発表。同じく「水先案内人」の皆様に聞いた「みた」映画ベストテンも毎月発表しています。ふたつのランキングで、映画ツウたちがみた上で高く評価した作品や期待している作品をチェックして、新しい“映画との出会い”をお楽しみください!

【ベストテンとは】
水先案内人合計26名に2026年4月公開予定の映画の中から「みたい」作品をそれぞれベスト3まで挙げていただき、1位:5点、2位:3点、3位:2点のポイントを付けたうえで集計したもの。対象は2026年4月1日~4月30日に日本で劇場公開される予定の作品(※2026年3月中旬時点調べ)で、映画祭での公開作、配信のみの作品、ライブビューイング、ブルーレイ・DVDのみでの発売作品は含みません。

→水先案内人が投票する、2026年2月公開の「みた」映画ベストテン へ

→水先案内人が投票する、2026年3月公開の「これからみたい」映画ベストテン へ

2026年4月公開の「これからみたい」映画ベストテンはこちら!

1位

ハムネット

公開日:2026/4/10(金)

28pt

同1位

オールド・オーク

公開日:2026/4/24(金)

28pt

3位

俺たちのアナコンダ

公開日:2026/4/3(金)

22pt

4位

落下音

公開日:2026/4/3(金)

19pt

5位

ザ・ブライド!

公開日:2026/4/3(金)

15pt

同5位

ダーティ・エンジェルズ

公開日:2026/4/10(金)

15pt

同5位

15pt

8位

パリから来た殺し屋 4K

公開日:2026/4/3(金)

10pt

9位

ソング・サング・ブルー

公開日:2026/4/17(金)

9pt

同9位

ARCO/アルコ

公開日:2026/4/24(金)

9pt

【ベストテン総評】
先月に引き続き、外国映画に注目が! 米アカデミー賞関連作、巨匠の新作、映画好きがうなるコメディや期待のアニメ新作など、話題の海外作品がベストテンを占める結果となりました。

第1位に輝いたのは、シェイクスピアの古典誕生秘話を妻の視点で描いた、クロエ・ジャオ監督による『ハムネット』。3月16日(日本時間)に行われた米アカデミー賞でジェシー・バックリーが見事、主演女優賞を受賞した作品です。「西洋の古典をアジア人のクロエ・ジャオ監督がどのように描くか興味津々」(高松啓二)といった東洋的感性に期待するコメントも!

同率1位は、巨匠、ケン・ローチ監督の『オールド・オーク』。『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』に続く、イギリスの厳しい現状を描いた三部作の最終章で、難民受け入れに揺れる町が舞台のドラマです。監督自ら“最後の作品”と語る、キャリアの集大成的な1本でもあり、「分断の時代における連帯と希望をどう描くのか」(平辻哲也)に関心が寄せられています。

3位に入ったのは、ハリウッドを代表するコメディ俳優ふたりがW主演の『俺たちのアナコンダ』。パニック映画『アナコンダ』のリメイクに映画オタクたちがチャレンジするアドベンチャー・コメディです。「ストーリーを聴いただけで、もうワクワク。J・ブラック&P・ラッドのキャスティングもハマりすぎで期待しかない!」(渡辺麻紀)、楽しみな1本がまた増えました。

ぴあ水先案内人から寄せられた選出コメント

相田冬二
Bleu et Rose/映画批評家

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3
① パリから来た殺し屋 4K
② 火葬人
③ 残されたヘッドライン
【選出コメント】
①存在そのものが小粋なジャン=ルイ・トランティニャンの軽快な活劇が期待できそう。②発禁で話題を呼ぶとはどういうことか。かつてのタブーを現代の視点から捉え直したい。③ニュース映画は何を記録し、何を伝えてきたのか。これもまた映画の大いなる功績。

池上彰
ジャーナリスト

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3
① 済州島四・三事件 ハラン
② 今日からぼくが村の映画館
③ ダーティ・エンジェルズ
【選出コメント】
①済州島の大弾圧・虐殺は韓国現代史の負の事実。韓国の人たちも、ようやく過去の負の歴史を見つめ直すことができるようになった象徴的な事件。韓国の現代史を語る上で必見だと期待。②は、映画の楽しさの原点を描くものだと楽しみにしている。③は、アクション好きな筆者の個人的な興味による。

坂口英明
編集者(ぴあ)

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3
① 1975年のケルン・コンサート
② 残されたヘッドライン
③ 黄金泥棒
【選出コメント】
①のちに伝説と呼ばれるキース・ジャレットの「ザ・ケルン・コンサート」を巡るドラマ。予告編をみると、“プロジェクトX”のような傑作音楽青春映画!の予感がする。 ②ニュース映画から貴重な記録映像を集めたドキュメンタリー。戦争や政治、事件より、街の話題や小ネタが面白そう。③田中麗奈主演でコンゲームもの、これも楽しみ。

佐々木俊尚
フリージャーナリスト、作家

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3
① ザッケン!
② 落下音
③ 1975年のケルン・コンサート
【選出コメント】
①は、日本の青春映画の王道である“はぐれ者の女子高校生たち”の流れを組んでいる設定で、期待が大きい。雑草研究部というテーマも面白そう。②はドイツの暗くスクエアな雰囲気が堪能できそうな作品。③はジャズピアニストのキース・ジャレットの名盤中の名盤を題材にしているとあっては、ジャズ好きとしては期待するしかない。

高崎俊夫
フリー編集者、映画評論家

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3
① 一口のパン
② 海辺の恋
③ ハムネット
【選出コメント】
①は《チェコ映画傑作選》の一本。松本俊夫の名著『表現の世界』で絶賛されていた『夜のダイヤモンド』も再見したいが、この作品はそのチェコ・ヌーヴェルヴァーグを牽引した鬼才ヤン・ニェメツの卒業制作映画だ。ホロコーストを生き延びた小説家、アルノシュト・ルスティクの自伝的短篇が原作だという。プラハの春以降、失職し、ドイツ、オランダ、米国と亡命生活を強いられるという数奇な運命を辿ったこの孤高の映画作家を偲びたい。

高松啓二
イラストレーター

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3
① ダーティ・エンジェルズ
② ハムネット
③ ツイッギー
【選出コメント】
①女性版『エクスペンダブルズ』? エヴァ・グリーンのクールな面構えにそそられる。②アジア人のクロエ・ジャオ監督が西洋の古典をどのように描くか興味津々。③60年代のファッションアイコン。日本CMにも出演。また、当時のイラストレーションにも大きな影響を与えた。絵にしたい。

平辻哲也
映画ジャーナリスト

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3
① オールド・オーク
② ザ・ブライド!
③ ハムネット
【選出コメント】
①巨匠ケン・ローチ監督の“最後の作品”。分断の時代における連帯と希望をどう描くのか。②マギー・ギレンホール監督とクリスチャン・ベールら名優陣のタッグ。フランケンシュタインの新解釈に期待したい。③クロエ・ジャオ監督がシェイクスピアの家族の愛と絆を映像化。オスカーを初受賞したジェシー・バックリーの演技に注目。

渡辺祥子
映画評論家

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3
① ザ・ブライド!
② ハムネット
③ ツイッギー
【選出コメント】
早く見たい!①は、孤独な怪物フランケンシュタインと突然化け物にされた女がカップルになるというだけで興味津々。その女を演じるのが②の『ハムネット』で今年のアカデミー賞主演女優賞を受賞したジェシー・バックリーだ。③のツイッギーは、ブロードウェイ・ミュージカルに出ていたのを見ているのでそのシーンをぜひ見たい。

渡辺麻紀
映画ライター

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3
① 俺たちのアナコンダ
② ARCO/アルコ
③ ソング・サング・ブルー
【選出コメント】
①リメイク、リブートが盛んなハリウッドだけれど、このようなスタイルは珍しいのでは? 大好きな『アナコンダ』をリメイクするためにアマゾンに向った映画小僧たちがホンモノのアナコンダに遭遇!ってストーリーを聴いただけで、もうワクワク。J・ブラック&P・ラッドのキャスティングもハマりすぎで期待しかない!

その他の皆さんの投票は?

イソガイマサト
フリーライター

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① 落下音
② 人はなぜラブレターを書くのか
③ 炎上

伊藤さとり
映画パーソナリティー

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー
② ARCO/アルコ
③ 俺たちのアナコンダ

植草信和
フリー編集者(元キネマ旬報編集長)

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① オールド・オーク
② マダム・ソワ・セヴェンヌ
③ トゥ・ランド

恩田泰子
映画記者(讀賣新聞)

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① オールド・オーク
② ハムネット
③ 人はなぜラブレターを書くのか

笠井信輔
フリーアナウンサー

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① ハムネット
② 落下音
③ 人はなぜラブレターを書くのか

春日太一
映画史・時代劇研究家

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① 俺たちのアナコンダ
② ダーティ・エンジェルズ
③ ソング・サング・ブルー

相馬学
フリーライター

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① 俺たちのアナコンダ
② オールド・オーク
③ ザ・ブライド!

立川直樹
プロデューサー、ディレクター

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① ソング・サング・ブルー
② パリから来た殺し屋 4K
③ ツイッギー

中川右介
作家、編集者

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① ハムネット
② ARCO/アルコ
③ ペリカン・ブルー ~自由への切符~

中谷祐介
編集者(ぴあ)

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー
② ハムネット
③ 万博追跡 2Kレストア版

夏目深雪
著述・編集業

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① 落下音
② Riceboy ライスボーイ
③ ハムネット

細谷美香
映画ライター

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① これって生きてる?
② 名探偵コナン ハイウェイの堕天使
③ SAKAMOTO DAYS

堀晃和
ライター(元産経新聞)、編集者

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① ダーティ・エンジェルズ
② これって生きてる?
③ ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー

真魚八重子
映画評論家

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① ザ・ブライド!
② OCHI! -オチ-
③ パリから来た殺し屋 4K

水上賢治
映画ライター

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① オールド・オーク
② トゥ・ランド
③ 遠来 ~トモべのコトバ~

村山匡一郎
映画評論家

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① オールド・オーク
② 落下音
③ LOST LAND/ロストランド

よしひろまさみち
映画系ライター

2026年4月公開の「みたい」映画ベスト3

① 俺たちのアナコンダ
② ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー
③ ツイッギー

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