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「15年間、見守ってくれてありがとう」――シン・ウォンホがファンへの感謝の気持ちを込めた芸能活動15周年ライブレポート

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CROSS GENEのメンバーとしても活躍し、今年芸能活動15周年を迎えたシン・ウォンホが、『SHIN WONHO 15th Anniversary LIVE 2026 「ONE」』を開催した。
現在発売中の『韓流ぴあ』5月号でのインタビューでこれまでの活躍の振り返りと、CROSS GENEやファンへの思いについて涙を交えながら語っていたが、そんな彼の思いが十分に詰め込まれたステージを披露。CROSS GENE時代の仲間でもあるヨンソクもゲストで登場し、新たな一歩を予感させたライブをレポートする。

ファンやスタッフ、すべての人への感謝を伝えるライブ

シン・ウォンホ 撮影:樋口隆宏/田中聖太郎写真事務所

韓国の歌手・俳優・ラジオDJ とマルチな才能を放つシン・ウォンホが、芸能活動15 周年記念にリリースされた自身初となるSHIN WONHO 1st mini Album 『ONE』を引っさげて、3月27日に『HIN WONHO 15th Anniversary LIVE 2026 「ONE」』を昼夜2回公演で開催した。
2011年にドラマ・CM で芸能界デビュー。翌年に日・中・韓のアジアグローバルユニット「CROSS GENE」のメンバーとして歌手デビューし、韓国や日本のみならずアジア圏で人気に。また、『ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~』『青い海の伝説』など話題のドラマのメインキャストや、韓国ミュージカル『狂炎ソナタ』 の主演も務め、俳優としても活躍。現在はソロ活動を続けながら、FM yokohama E★K radio『火曜日のシンピナイト』で長年DJを務め、流暢な日本語と独特のトークセンスでファンを魅了し続けているシン・ウォンホ。今回のソロライブは、そんな彼の芸能活動15年目にして初であり、ファン待望の公演だ。

撮影:樋口隆宏/田中聖太郎写真事務所

オープニング映像の後に『채워 (Fill me)』を披露しながら、昼公演では光沢のあるブラックジャケットを、夜公演ではシルバーが配色されているライダージャケットを纏い登場したシン・ウォンホ。この時を待ち望んだファンの歓声が響く中、「皆さん、お久しぶりです!やっと会えましたね。お待たせいたしました~」と挨拶。「シン・ウォンホとして、初めてソロのミニアルバム『ONE』を発売することができました。ありがとうございます。日本限定盤、皆さんもゲットしてくれましたよね?」とファンとコミュニケーションを取る。そして、1st mini Album とライブタイトルを『ONE』にした理由を「15年の間で、出会ったスタッフ、ファンすべての人を円で繋ぐ言葉が『ONE』です」と明らかにした。

撮影:樋口隆宏/田中聖太郎写真事務所

『우리의 시간에 (ウリエシガネ)』『KKI』と続けて熱唱後、「『ウリエシガネ』は、ソロで初めて歌った曲で、アルバムを自分で制作したいなと思ったきかっけの曲。とても愛情がある曲で、セクシーな曲として皆さんに披露したくて。『KKI』はCROSS GENE の曲ですが、ソロ曲としてアレンジを加えました。どの曲も愛してくれるとうれしいです」と愛きょうを見せるも、「思ったより(皆さんの)テンションが低いので……」とジョーク交じりに、客席の各エリアに向けて声援レベルを煽りファンの熱も爆上がりに。
特徴的な振り付けと声がけで盛り上がる『Invation』の後、「兵役に行く前の曲で、いろんな不安を持っていましたが、歌詞に<僕を信じてください。一緒に歩いてください>という意味が込められています」と、バラード曲『Trust Me』を真心を込めて歌いあげた。

盟友ヨンソクと息の合ったステージで会場が熱狂

シン・ウォンホ&ヨンソク 撮影:樋口隆宏/田中聖太郎写真事務所

CROSS GENE時代の思い出VTRが流れた直後、グループのデビュー曲である『LaDi-DaDi』を歌唱しながら登場したのは、シンとスペシャルゲストのヨンソク。この日一番の声援を浴びたステージ上のふたりの再共演に、感涙したファンも多いはず。
一度CROSS GENEを卒業したヨンソクが戻ってきた理由をシンが尋ねると、「ひとりになった時、いろいろ経験をしました。僕の心の中にCROSS GENEがずっと残っていたし、偶然日本でウォンホ兄さんに出会い、話をしたことで、“戻りたい”と思うようになりました。(CROSS GENEを)守ってくれて、ありがとう」とシンに感謝するヨンソク。そんな彼からとても長いメッセージがシンに届き、今回再共演が叶うことになったのだ。「ウェルカム、ヨンソク」「ただいま」というふたりのやりとりがなんとも微笑ましい。

ヨンソク 撮影:樋口隆宏/田中聖太郎写真事務所

グループデビュー直前からデビュー直後の写真を振り返るコーナーでは、当時の自分たちの写真を見ながら「かわいね」「イケメンだね」「痩せてたね」と自画自賛。さらにファンからの質問コーナーで、「これからやりたいこと」を尋ねられたシンは「ずっと音楽。東京ドームで1週間公演して引退!」と、いきなりの引退宣言に笑いが起こる一幕も。「ほかのメンバーと会ってる?」という問いには、「去年JGが韓国に来た時、会えなかったけど録音ボイスが届いたよ。」(ヨンソク)、「キャスパーとテレビ電話で2カ月前位に話したよ」(シン)と何かしらの交流を持っていることを明かした。
さらに、「15年後の自分は?」という質問には、「ステージの上に立っている」とヨンソクが答えると、シンは「ヨンソクが僕のそばにいる」とあうんの呼吸も見せつけた。また、ふたりの日本活動時の映像も映し出され、山形のラジオ番組ではスタジオが狭かったせいで、おしゃべりなふたりがメンバーから選ばれたことや、ブラジルのアニメフェスに招かれた時は、エコノミー席で30時間移動したことがつらかったがファンの熱が高かったようで、「今度はふたりでファーストクラスに乗って行きたいね」と思い出話に花を咲かせていた。

シン・ウォンホ&ヨンソク 撮影:樋口隆宏/田中聖太郎写真事務所

そして、日本デビュー曲である「Shooting Star」をベースが効いたロック調で披露したふたり。「ロックVerもかっこよかったでしょう?」とファンへアピール。「残念だけど、ヨンソクはあと1 曲」とシンが伝えると、「僕の出番、歌より映像が長かった気がする」とヨンソクが言い、場内の爆笑を誘った。CROSS GENEのバラード曲である『手紙』を熱唱し、ファンへ感謝の気持ちを歌に乗せつつ、最後はふたりでハートマークを贈った。

新たなスタートを感じさせる予告に場内騒然

シン・ウォンホ&ヨンソク 撮影:樋口隆宏/田中聖太郎写真事務所

『ONE』のメイン曲である『Warzone』のMV が流れ終わると、MV 撮影時の衣装で登場し、『Warzone』を観客を前にして初パフォーマンスしたシン。「互いに傷付け、仲直りを繰り返す恋人を描いた曲です。そして、すべてのことが“平和”に繋がるということを表現したくて、いろんな人種の人たちが愛し合うPV になりました。自分の心が平和だと、ほかの人にも優しくなれるでしょう」と楽曲への思いを語るシン。そして「再生200万回を突破しました!帰ったら再生して、皆さんの心の平和も探してね」とお願いも忘れないおちゃめさも。続いてミニアルバム『ONE』に収録されている新曲『Hug Me』を披露。ベースの音が印象的なR&Bで、今回挑戦したジャンルの曲だ。
その後のMCで、「ライブの時は毎回不安なんです。誰も来なかったらどうしようって……。でも皆さんがまた来てくれた。15年間、見守ってくれてありがとう」と感謝を伝える。新曲『PLACEBO』について「(プラシボは)錯覚効果という意味ですが、夢を見ている僕の夢、皆さんとずっと一緒にいれたらいいなという未来の曲です。今日は本当にありがとう」と観客に伝え、爽やかに歌い上げ本編を締めくくった。

ヨンソク&シン・ウォンホ 撮影:樋口隆宏/田中聖太郎写真事務所

ステージ退場後、自ら「アンコール!」と影の声でアピールするシンに観客は思わず笑顔がこぼれる。場内のコールに応えるべく『雨のち晴れ』でアンコールとして登場。「楽しかったですか?アルバムを作って披露したい気持ちもあった一方、やはり(ファンに)直接会いたいなとずっと思っていました」と本音が漏れ、再びヨンソクを呼び込む。昼公演では『Serenade』を、夜公演では『What you think』でファンと共に盛り上がるふたり。ラスト曲である『sHi-tai!』ではファンの掛け声も相まって会場は熱狂の渦に包まれた。
「すてきなスタッフ、一番大切なファンの皆さん、ありがとう」と感謝するシン。5月から韓国でミュージカル『OZ』に出演することが決定しているヨンソクは、「僕たちのために来てくれてありがとう。今度はシン君の誕生日、クリスマスには“クロスマス”としてイベントはどう?」と提案。「CROSS GENEでした」と仲良く手を繋いで会場を後にした直後、レコーディングをしているふたりの姿がスクリーンに流れると観客が驚きの面持ちで見つめた。 CROSS GENEの本格的な復活の輪郭が見えてきそうな予告映像も流れ、ファンには何よりの贈り物となったのは間違いない。

撮影:樋口隆宏/田中聖太郎写真事務所

【Setlist】

VCR1 OPENING
M1. 채워 (Fill me)
M2. 우리의 시간에 (ウリエシガネ)
M3. KKI(Disco Ver)
M4. Invation
M5. Trust Me
VCR.2 CROSS GENE 時代の思い出VTR
M6. LaDi-DaDi
シン・ウォンホ&ヨンソク トーク
M7. Shooting Star-Japanese ver.-
M8. 手紙
VCR.3 Warzone MV
M9. Warzone 【新曲】
M10. Hug Me 【新曲】
M11. PLACEBO【新曲】
(アンコール)
M12. 雨のち晴れ
M13. Serenade<昼公演>
   What you think <夜公演>
M14. sHi-tai!

シン・ウォンホ オフィシャルサイト

https://shinwonho.jp

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