バイオレンスアクションの金字塔『スカーフェイス〈4K版〉』日本最終上映が決定
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『スカーフェイス〈4K版〉』 (C)1983 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
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すべて見るアル・パチーノが主演を務めたバイオレンスアクションの傑作『スカーフェイス〈4K版〉』が、2026年6月末をもって国内上映権が終了することを受け、6月5日(金)よりシネマート新宿ほかにて順次期間限定公開されることが決定した。
本作は、ハワード・ホークス監督作品『暗黒街の顔役』のリメイクで、避難民に紛れキューバからやってきたトニー・モンタナが、アメリカの裏社会でのし上がり、自らの驕りと底なしの欲望により、やがて破滅へと向かっていく様を過激なアクションシーンで描いたマフィア映画。監督は『ミッション:インポッシブル』のブライアン・デ・パルマ、脚本は『プラトーン』のオリバー・ストーンが担当した。
当時43歳のアル・パチーノは本作のためにキューバ訛りの英語をマスターし、周到な用意のもと主人公トニー・モンタナを好演。激しいマフィア社会の中成り上がっていく貪欲なトニーの姿は、ギャングのライフスタイルバイブルとして、ヒップホップカルチャーを始め様々なアーティストの作品に影響を与えてきた。しかし、公開当初は強烈なシーンの数々が物議を醸し、その年の最低映画を決める「ゴールデン・ラズベリー賞」最低監督賞にもノミネートされるほどの酷評を受けた。
その後、時が経つにつれ、評価は完全に逆転。かつて悪趣味と罵られたその過剰さこそが、80年代アメリカの狂った拡張主義と欲望を見事に象徴していると再評価を受け、現在もなおバイオレンスアクションの金字塔として愛されている。
併せて公開された場面写真では、鋭い眼光を放ちながら銃を構え、一触即発の緊張感がみなぎる印象的なシーンや、トニーとエルヴィラがクラブで初めて言葉を交わす場面を切り取ったカットなども到着。主人公トニー・モンタナの狂気と野望、そして作品全体を貫く危険な熱気が凝縮された場面写真となっている。
<作品情報>
『スカーフェイス〈4K版〉』
6月5日(金)よりシネマート新宿ほかにて順次期間限定公開
公式サイト:
https://synca.jp/film/980/
(C)1983 UNIVERSAL CITY STUDIOS. All Rights Reserved.
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