タイトルロールを務める吉田鋼太郎が舞台の出来に自信! 石原さとみ、藤原竜也ら出演『リア王』開幕
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彩の国シェイクスピア・シリーズ 2nd Vol.3『リア王』より、リア役:吉田鋼太郎 (撮影:宮川舞子)
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すべて見る2026年5月5日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで初日を迎えた、彩の国シェイクスピア・シリーズ 2nd Vol.3『リア王』。このたび本作の舞台写真と、演出を手がける長塚圭史、出演する吉田鋼太郎、石原さとみ、藤原竜也のコメントが到着した。
本作は、2024年5月に吉田が新たに立ち上げた「彩の国シェイクスピア・シリーズ 2nd」の第三弾。吉田はタイトルロールであるリア役を務め、藤原は義弟の陰謀により追放されるエドガー役を、石原はリアの長女・ゴネリル役をそれぞれ演じる。そのほか、次女・リーガン役で松岡依都美、私生児・エドマンド役で矢崎広、末娘・コーディーリア役で吉田美月喜、忠臣・ケント伯爵役で山内圭哉、同じく忠臣・グロスター伯爵役で山西惇が出演する。



長塚は「吉田鋼太郎さんのシェイクスピア愛と知識に導かれるように、みるみる『リア王』の魅力に惹き込まれていきました」とコメント、吉田は「今までのシリーズとはまたテイストの異なる、素晴らしいリア王になっている」と自信をのぞかせた。石原は「毎ステージで生まれる新たな発見とともに、この役を生き切ります」、藤原は「手強い役者の皆さんとともに良い芝居をお見せできるよう頑張ってまいります」とそれぞれ意気込みを寄せた。
埼玉公演は2026年5月24日(日) まで。その後、宮城・愛知・大阪・福岡・岡山を巡るツアー公演を予定している。
<公演情報>
彩の国シェイクスピア・シリーズ 2nd Vol.3『リア王』
作:W.シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
演出:長塚圭史
彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督:吉田鋼太郎
出演:
吉田鋼太郎
石原さとみ
松岡依都美
矢崎広
吉田美月喜
中山祐一朗
稲荷卓央
田中佑弥
町田水城
塚本幸男
蔵原健
本折最強さとし
鹿野祥平
馬場煇平
白倉基陽
山岡隆之介
菊池銀河
山内圭哉
山西惇
藤原竜也
スウィング:キクチカンキ
【埼玉公演】
2026年5月5日(火・祝)~24日(日)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
【宮城公演】
2026年5月29日(金)~31日(日)
会場:仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール
【愛知公演】
2026年6月5日(金)~7日(日)
会場:愛知県芸術劇場 大ホール
【大阪公演】
2026年6月11日(木)~14日(日)
会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
【福岡公演】
2026年6月19日(金)~21日(日)
会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール
【岡山公演】
2026年6月25日(木)~27日(土)
会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場
彩の国シェイクスピア・シリーズ 2nd Vol.3『リア王』開幕コメント
■演出:長塚圭史
これまでさほど馴染みのなかったシェイクスピア劇、セオリーがないものですから、急に語り出される独白に悩み、豊潤過ぎる台詞にいちいち引っ掛かるという有様でしたが、吉田鋼太郎さんのシェイクスピア愛と知識に導かれるように、みるみる『リア王』の魅力に惹き込まれていきました。血の宿命。老いを通して見つめる人間の業。スペクタクルというよりも濃密な会話劇なのです。言葉の嵐の中にどっぷりと飛び込んでいただければ幸いです。
■リア役:吉田鋼太郎

今回は、蜷川幸雄氏からシリーズを引き継いだ直後の『アテネのタイモン』以来、9年ぶりにタイトルロールを演じます。気合十分でございます。そのため今回演出は、私が敬愛して止まない長塚圭史氏にお願いしました。長塚氏とシェイクスピアの相性は抜群で、非常に面白い芝居に仕上がっていると思います。私もとても良いコンディションで初日を迎えることができそうです。
今までのシリーズとはまたテイストの異なる、素晴らしいリア王になっていると自負しております。劇場で何が起きているのか、ぜひ、目撃しにいらしてください。劇場でお待ちしています。
■ゴネリル役:石原さとみ

ついに幕が上がります。長塚圭史さんと吉田鋼太郎さんの深い解釈とアプローチに、尊敬と大いなる信頼を寄せて挑む稽古は驚くほど楽しく、この素晴らしいカンパニーの一員になれたことに幸せを感じています。先日の衣裳付き通し稽古で見せた役者陣の本気には、この舞台の底なしの面白さに心が揺さぶられました。演じるゴネリルは、思考の速さと強さ、愛に溺れ崩壊する脆さを併せ持つ女性。彼女の正義と貪欲さを掘り下げ、毎ステージで生まれる新たな発見とともに、この役を生き切ります。お楽しみください!
■エドガー役:藤原竜也

演出の長塚圭史さんのもと、カンパニー一同真面目に真摯に向き合い、稽古をしてきました。長塚さんの演出は久々でしたが、温かく的確で僕自身においても、とても実りある時間だったと感じています。
吉田鋼太郎さんをはじめとした、手強い役者の皆さんとともに良い芝居をお見せできるよう頑張ってまいります。
撮影:宮川舞子
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