リーグワン最終節! 埼玉WKが逆転1位に望みをつなげるのか? BL東京が五分の星に戻すのか?
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齊藤誉哉(埼玉ワイルドナイツ) (C)JRLO
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すべて見るリーグ戦1位は諦めてはいない。5月9日(土)、2位・埼玉ワイルドナイツが『NTTジャパンラグビーリーグワン2025-26』最終節で6位・東芝ブレイブルーパス東京を迎え撃つ。翌10日(日)には3位・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ×1位・コベルコ神戸スティーラーズが行われるため、他力ではあるが逆転1位の可能性はある。そのために埼玉WKがすべきことはひとつ、ボーナスポイントを獲得した上での勝利だ。
前節は最下位に沈む浦安D-Rocksに手痛い逆転負けで2敗目を喫した。7分SO齊藤誉哉の独走トライに10分FLユアン・ウィルソンのピック&ゴーと立て続けにトライを奪ったが、23・27分に連続トライを献上。さらに41分にはPGで加点されて、前半を12-17で終えた。
後半最初のトライも浦安DRに許して12-22とリードを広げられたが、56分途中出場のSO山沢拓也のキックパスをLOエセイ・ハアンガナが抑え、63分にはドライビングモールからウィルソンがこの日2本目のトライをマークして、24-22と逆転。残り15分強、埼玉WKがゲームを締めに掛かると思いきや、浦安DRが粘りのディフェンスで追加点を阻止。
さらにラストワンプレーで敵陣10mラインからSO田村煕がドロップゴール一閃。ボールがバーに当たって跳ね返ると、ベンチスタートのCTBルテル・ラウララがボールを確保。浦安DRが一気に攻め込むと、最後は途中出場のFLリサラ シオシファが近場にボールをねじ込んだのだった。
24-27の逆転負けを受け、HO坂手淳史主将が「特に前半、風下で強い風の影響を受けた。中盤でのプレー選択をうまくして敵陣に入ることはできたが、そこでトライを取り切れなかったことが、キツくなってしまった原因。浦安DRさんのタックルがとても良かったし、サポートやキャリアーの高さがあまり良くなかったと思う」と敗因を挙げながら、「チームに伝えたことは『誰にでも勝てる力があるが、誰にも負ける可能性がある』。準備不足なのか、メンタル不足なのか、プレー選択のミスなのか、その検証は必要だが、自分たちは次に進まなければならない。この負けはしっかりと消化しながら、来週のゲームに向けてみんなでひとつになっていきたい」と前を向いた。
一方、BL東京は静岡BRとの取りつ取られつのシーソーゲームを35-29で制して8勝9敗。最終節を前に、プレーオフ出場を決めた。復帰2戦目で今季初先発したWTBジョネ・ナイカブラの2トライあり、同じくスタメン復帰したCTB眞野泰地の勝負を決めるトライありと明るい材料が揃う中、今季16試合でたった1本しかPGを決めていないBL東京がこの試合ではFB松永拓朗がPG3本を成功されるなど、勝利への執着を見せた。V2王者がなりふり構わず、勝ちにいったのだ。
静岡BRの強いFW陣に対して、身体を当て続けたNO8リーチ マイケル主将は「セットピース、コリジョンがすべて。本当に『ラグビーをやった』という感じ。これまでは開始直後に点を取られて崩壊してしまうケースが多かったが、今日は最後まで戦って、東芝らしく戦えたことをうれしく思う」と手応えを口にした。
両軍の試合登録メンバーは以下の通り。
【埼玉WK】
1クレイグ・ミラー、2坂手淳史、3ヴァル アサエリ愛、4リアム・ミッチェル、5エセイ・ハアンガナ、6ベン・ガンター 、7ラクラン・ボーシェー、8ジャック・コーネルセン、9小山大輝、10山沢拓也、11長田智希、12ヴィンス・アソ、13谷山隼大、14竹山晃暉、15野口竜司、16佐藤健次、17木原優作、18リサラ・フィナウ、19ゼイビア・スタワーズ、20長谷川崚太、21萩原周、22モーリス・マークス、23齊藤誉哉
【BL東京】
1木村星南、2アンドリュー・マカリオ、3小鍜治悠太、4ジェイコブ・ピアス、5マイケル・ストーバーグ、6徳永祥尭、7佐々木剛、8リーチ マイケル、9高橋昴平、10松永拓朗、11ジョネ・ナイカブラ、12眞野泰地、13セタ・タマニバル、14石岡玲英、15マイケル・コリンズ、16酒木凜平、17三上正貴、18眞壁照男、19伊藤鐘平、20木戸大士郎、21杉山優平、22池戸将太郎、23ロブ・トンプソン
果たして、埼玉WKが勝点5を上積みして翌日に希望をつなげるのか、それともBL東京が開幕戦での大敗の借りを返して星を五分に戻すのか。『NTTリーグワン2025-26』第18節・埼玉WK×BL東京は5月9日(土)・熊谷スポーツ文化公園 ラグビー場にてキックオフ。当日、来場者先着2万人にオリジナルバスケシャツをプレゼント。スタジアム場外特設エリアにて本試合のマッチデーパートナーであるSUBARUによるモビリティ展示を実施。また今季3度目となる『WILD KNIGHTS PICNIC PARK 2026』を行い、大道芸人、音楽ライブ、バブルアーティストによる各種パフォーマンスを開催する。試合終了後には布巻峻介の引退セレモニー、福岡堅樹アンバサダーの退任セレモニーを執り行う。チケット発売中。
埼玉ワイルドナイツ対東芝ブレイブルーパス東京 NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2613589&rlsCd=003&lotRlsCd=
NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1の特設ページ
https://t.pia.jp/pia/events/rugby-leagueone/
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