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いよいよNTTリーグワンプレーオフ決勝! 神戸Sの初優勝か? S東京ベイの3季ぶり2度目のVか?

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(写真左より)李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)、ブロディ・レタリック(同) (C)JRLO

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コベルコ神戸スティーラーズの初優勝か、クボタスピアーズ船橋・東京ベイの3シーズンぶり2度目の優勝か。6月7日(日)・MUFGスタジアム(国立競技場)での『NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 プレーオフトーナメント』決勝でいよいよ決着が付く。

レギュラーシーズンの対戦成績は1勝1敗に終わった。12月13日『NTTリーグワン2025-26』開幕戦では18-21と3点リードを許す勝負どころの51分にLOアキラ・イエレミアが痛恨の退場となるも、70分WTB木田晴斗がFBショーン・スティーブンソンとのパス交換から左タッチ際を走り切ってS東京ベイが33-28で勝ち切った。

5月10日の最終節ではS東京ベイが19-17とリードして前半を終えたが、後半は一転して神戸Sのペースに。52分にFLティエナン・コストリーがイエローカードを受け、57分SO李承信がPGを外すなどスコアは動かなかったが、S東京ベイを自陣に釘付けにした。そして68分コストリーがバスダミーから自らボールをねじ込んで逆転トライ、李もCGを決めて19-24。えどりく不敗神話を止めた神戸Sが1位、スピアーズえどりくフィールドで初黒星を喫したS東京ベイが3位でレギュラーシーズンを終えたのだった。

3位のS東京ベイは『NTTリーグワン2025-26』プレーオフに準々決勝から参戦。5月24日・東芝ブレイブルーパス東京を相手に後半3トライをまとめて26-3と一蹴すると、31日には準々決勝をシードされた2位・埼玉ワイルドナイツと好ゲームを繰り広げた。69・71分のスティーブンソンの連続PGで26-12として勝負ありと思われたが、埼玉WKの驚異的な粘りに遭い26-24。78分のWTBハラトア・ヴァイレアのCGチャージが最後にモノを言ったのだった。

大仕事をやってのけたハラトアが「手に当たった瞬間、これはチームにとってデカいなと思った」と喜べば、フラン・ルディケHCは「瞬間瞬間の局面で勝つことによって、最終的なスコアにつながると」と勝因に挙げた。

一方、5月30日の準決勝に登場した神戸Sは東京サンゴリアスに69-23の大勝。6分WTB植田和磨の先制トライからゲームを切らずに82分に決め切ったFLソロモネ・フナキの連続トライまで取りも取ったり11トライ。

文句なしの完勝劇に、妥協を許さないデイブ・レニーHCも「後半に関しては本当に素晴らしいパフォーマンスを出せた。前の状況を確認しつつ、決定力を発揮し、ディフェンスからアタックへとしっかり切り替えられた。マインドセットも素晴らしかった。暑い中でもフィットネスで自信を持ち、相手を突き離した。交替メンバーもインパクトを与えてくれた。今日のパフォーマンスを非常に誇りに思う」と選手たちを称えた。

両軍の試合登録メンバーは以下の通り。
【コベルコ神戸スティーラーズ】
1髙尾時流、2アッシュ・ディクソン、3山下裕史、4ブロディ・レタリック、5ジェラード・カウリートゥイオティ、6ティエナン・コストリー、7アーディ・サべア、8ワイサケ・ララトゥブア、9上村樹輝、10李承信、11イノケ・ブルア、12タリ・イオアサ、13アントン・レイナートブラウン、14植田和磨、15上ノ坊駿介、16松岡賢太、17前田翔、18具智元、19小瀧尚弘、20ソロモネ・フナキ、21中嶋大希、22ブリン・ガットランド、23マイケル・リトル

【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】
1紙森陽太、2江良颯、3為房慶次朗、4メルヴェ・オリヴィエ、5デーヴィッド・ブルブリング、6アキラ・イエレミア、7末永健雄、8マキシ ファウルア、9岡田一平、10バーナード・フォーリー、11木田晴斗、12廣瀬雄也、13リカス・プレトリアス、14根塚洸雅、15ショーン・スティーブンソン、16福田 陸人、17加藤一希、18オペティ・ヘル、19デーヴィッド・ヴァンジーランド、20ピーター・ラピース・ラブスカフニ、21ブリン・ホール、22押川敦治、23ハラトア・ヴァイレア

直近の直接対決の結果とプレーオフの戦いぶり、疲労度の違いにHOマルコム・マークスの戦線離脱を受けたメンバー、どれを見ても神戸Sが有利である。だが、ファイナルラグビーは何が起こるかわからない。勝負は下馬評で決まるのではなく、当日正しいプレーをしたチームが勝つのだ。

果たして、神戸Sの悲願の初優勝か、それとも、S東京ベイの3シーズンぶり2度目の戴冠か。『NTTリーグワン2025-26』プレーオフ決勝・神戸S×S東京ベイは6月7日(日)・MUFG国立にてキックオフ。試合前に毎年恒例『ジャパンラグビー リーグワン マスコット総選挙 2025-26』の投票結果を発表。当日は「リーグワンポテトフェス」を開催。今話題の車いすラグビー体験やデフラグビー体験、ブラインドラグビー体験も楽しめる。また秩父宮ラグビー場ではリーグワン各チームのブースがズラリと並ぶリーグワンヴィレッジも実施される。試合の模様は日本テレビ系にて全国生中継。チケット発売中。

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 プレーオフトーナメントのチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2667671

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