細田守監督の過去最大規模の展覧会が開催! 制作資料300点超や「OZ」を体感できる展示も
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すべて見る『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などの作品で世界中にその名を知られるアニメーション映画監督・細田守の過去最大規模の展覧会が、6月20日(土)から8月31日(月)まで、東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催される。2006年に大ヒットを記録した『時をかける少女』の公開20周年を記念する展覧会だ。
1967年に富山県で生まれた細田は、1991年に東映動画(現・東映アニメーション)に入社。アニメーターおよび演出家として活躍後、フリーランスとなる。作家の筒井康隆原作のSF小説『時をかける少女』(1967年)を、現代に生きる少女の等身大の青春と成長の物語へと脚色した躍動感あふれるアニメーション作品『時をかける少女』は、たった6劇場からスタートしたにもかかわらず、観客の口コミにより40週ものロングランを記録。映画の上映館は100か所以上にも拡大し、アヌシー国際映画祭では長編部門特別賞を受賞した。以後、『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)、『バケモノの子』(2015年)、『未来のミライ』(2018年)、『竜とそばかすの姫』(2021年)、『果てしなきスカーレット』(2025年)を発表し、国内外で高く評価されている。

同展は、今なお多くのファンを生み続けている『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』といった作品を中心に、絵コンテ、レイアウト、原画、美術ボードなど、細田の手仕事が感じられる制作資料300点あまりを展観するもの。また細田の映像世界に見られる類い稀な演出や、最新作にまで脈々と続くテーマ性や作家としての普遍性にも注目する。

会場は、東京・京橋のTODA BUILDINGの6階に位置する、2024年に開館したばかりのミュージアム。天井高5メートル、約1,200平米の大空間と最新のテクノロジーによって、迫力ある体感型の展示を得意とする。今回も、名シーンを体感できる大規模な映像展示を展開し、作品や資料と合わせて制作の軌跡をダイナミックにたどる構成となっており、『サマーウォーズ』に登場するインターネット上の仮想世界「OZ」の世界観を体感できる展示も展開。「キング・カズマ」と「ラブマシーン」の等身大フィギュア2体も登場する。
細田守監督の原点ともいえる作品群を新たな視点から発見し、映画を見たときのあの感動をもう一度体験できるのが楽しみだ。
<開催情報>
『「時をかける少女」20周年記念 細田守の原点/展』
会期:2026年6月20日(土)~8月31日(月)
会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO
時間:10:00~18:00(※ただし毎週金・土曜および祝前日、8/11(火)~8/14(金)は~20:00)、入館は閉館の30分前まで
料金:一般・大学生2,500円、高校生1,500円、小・中学生1,000円
公式サイト:
https://hosodagenten.exhibit.jp
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