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映画『SUKIYAKI』薬師丸ひろ子、阿部寛、戸塚純貴、八木莉可子ら新キャスト発表 コメントも到着

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(C)「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会

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映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』の第6弾キャストが発表された。

“689トリオ”と呼ばれた作曲家・中村八大、作詞家・永六輔、歌手・坂本九が作り上げた名曲「SUKIYAKI」こと「上を向いて歩こう」の誕生秘話を、事実に基づいたフィクションとして描く本作。物語の主人公である中村八大役を岡田准一、永六輔役を松坂桃李、坂本九役を仲野太賀がそれぞれ演じる。監督は、『ヘヴンズ ストーリー』でベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞を受賞した瀬々敬久が務める。

この度発表されたのは、“689トリオ”の裏側で、知られざる日々を支え、動かしていく重要人物たち。坂本九の母・大島いくを演じるのは薬師丸ひろ子。大きな時代のうねりの中で、スターへの道を歩む息子をいつも温かく包み込み、天真爛漫な生き方を肯定し続けた母親像を体現する。家庭での素朴なやり取りを通じて、のちに日本中を笑顔にする“九ちゃんスマイル”の原点となった無償の愛を表現している。薬師丸は「私が演じるいくさんは、働き者で子どもへの愛情が深く、その存在に心を打たれました。激動の時代の中で、仕事に心血を注いだ登場人物の生き様が伝わる作品になるのではないかと思います」とコメントを寄せた。

ジャズの世界にいた中村八大に歌謡曲という新たな挑戦を突きつける鍋山プロデューサー役は阿部寛が演じる。若きクリエイターたちの才能にいち早く目をつけ、中村八大が第一回レコード大賞を取るきっかけを与えた人物を、持ち前の熱量でエネルギッシュに演じる。鍋山プロデューサーは架空の人物であり、阿部は「今の音楽業界の形や芸能界のベースを築いた、ものすごく偉大で貴重な渡辺晋さんを参考に、役に臨みました。そのすさまじい努力とビジネス能力、そして先人の残された功績に深い敬意を示して演じさせていただきました」と想いを明かした。

永六輔とともにテレビ草創期を駆け抜けた毒島ディレクター役を演じるのは戸塚純貴。型破りな表現者たちが集まる当時の現場で、新しい時代のエンターテインメントを切り拓こうと汗を流した等身大の同志を、人間味豊かに体現する。戸塚は「瀬々監督の現場は、撮影中に瞬間的に思いついた言葉をそのままセリフに反映させていくなど、作品が膨らむワクワク感があり楽しかったです。私が演じたのは、若い世代が上の世代に関係なくどんどんテレビを作っていけた、一番熱く活気あふれる時期のディレクターです」と撮影を振り返った。

安保闘争のデモ行進に参加する女子学生役には、八木莉可子が決定した。永六輔の前に現れ、彼の心に大きな衝撃を与えることになる人物を、平和への強い思いを胸に瑞々しく演じる。八木は「初めての瀬々組でしたが、スタッフの皆さんもとても温かく、一丸となって良いものを作ろうとする本当に熱い現場でした。初めて共演した松坂桃李さんの優しく柔らかい雰囲気に身を委ねてお芝居をさせていただきました」とコメントしている。

そのほか、クラシックやジャズから歌謡曲の世界へと飛び込み、激しいプレッシャーと戦う中村八大の唯一の音楽理解者でありマネージャー役を井之脇海、激動の昭和を懸命に生きる人々のひとりとして、「上を向いて歩こう」をこよなく愛する男の子の母親役を山田真歩がそれぞれ演じる。

<作品情報>
『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』

12月25日(金)公開

公式サイト:
https://sukiyaki.toho-movie.jp/

映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』新キャストのコメント全文

■大島いく役:薬師丸ひろ子
「上を向いて歩こう」は、私自身子どもの頃から口ずさんでいた馴染みのある曲です。
過去にも共演させていただいている太賀さんとこの作品ご一緒できるということで、再会がとても楽しみでした。
私が演じるいくさんは、働き者で子どもへの愛情が深く その存在に心を打たれました。
激動の時代の中で、仕事に心血を注いだ登場人物の生き様が伝わる作品になるのではないかと思います。

■鍋山プロデューサー役:阿部寛
何本かご一緒している瀬々監督の現場はいつもパワフルで、本当に映画らしい良い雰囲気があります。今回は古い建物での撮影もあり、何十年も前の空気感にすごくワクワクしました。作中に出てくる「上を向いて歩こう」といえば、僕の中でも坂本九さんのあの笑顔や歌う姿が今でもぱっと浮かぶほど、強烈なインパクトが残っています。今回、今の音楽業界の形や芸能界のベースを築いた、ものすごく偉大で貴重な渡辺晋さんを参考に、役に臨みました。そのすさまじい努力とビジネス能力、そして先人の残された功績に深い敬意を示して演じさせていただきました。何度か共演している主演の岡田さんがこの時代をどう演じるか本当に楽しみですし、当時の夢や活気のパワーを皆さんにもぜひ受け取ってほしいです。

■毒島ディレクター役:戸塚純貴
瀬々監督の現場は、撮影中に瞬間的に思いついた言葉をそのままセリフに反映させていくなど、作品が膨らむワクワク感があり楽しかったです。私が演じたのは、若い世代が上の世代に関係なくどんどんテレビを作っていけた、一番熱く活気あふれる時期のディレクターです。「上を向いて歩こう」は、誰に教わったわけでもないのに気づけば自然と歌える、不思議と馴染みのある曲でした。シンプルな歌詞の奥には涙がこぼれないように堪えるといった深い意味もあり、とにかく元気になる楽曲だと感じています。僕自身、上京した頃は何もできない自分に悔しい思いをして、涙がこぼれないように上を向いて歩いたような経験があります。

■女子学生役:八木莉可子
初めての瀬々組でしたが、スタッフの皆さんもとても温かく、一丸となって良いものを作ろうとする本当に熱い現場でした。私は平和への強い思いを持って安保闘争のデモ行進に参加した女子学生を演じました。現場では緊張していましたが、初めて共演した松坂桃李さんの優しく柔らかい雰囲気に身を委ねてお芝居をさせていただきました。私自身、上京して仕事が上手くいかなかった時期に、家でこの曲を聞きながら涙を堪えていた思い出があります。誰もが知る名曲の知られざる裏側にある、ものすごく素敵で熱いストーリーをぜひ劇場で見届けていただけるとうれしいです。

(C)「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会

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