尾上松也が金田一耕助に! 『八つ墓村』清水崇監督が完全新作として映画化
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映画『八つ墓村』ティザービジュアル (C)2026「八つ墓村」製作委員会 (C)Yokomizo Seishi/KADOKAWA
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ミステリー界の巨匠・横溝正史の金字塔であり、シリーズ累計発行部数5,500万部を超えるベストセラー『八つ墓村』が、“日本三大名探偵”とも称される人気キャラクター・金田一耕助の初登場から80周年という記念すべき節目に、完全新作として映画化。9月18日(金)に劇場公開される。この度、本作のキャスト、監督、ティザービジュアル、特報映像が一挙に解禁となった。
今年1月末に映画化の情報が発表されると、瞬く間にXトレンド入りを果たし、多くの期待や予想が寄せられていた本作。監督を務めるのは、『呪怨』シリーズや『犬鳴村』を手がけ、Jホラーの旗手として世界的に知られる清水崇。彼ならではのホラー演出を最大限に活かし、本来の「怪奇幻想ロマン冒険譚」としての魅力を再構築したミステリー大作となる。脚本は尾ヶ井慎太郎と清水監督の共同執筆によるもので、音楽はアントンジュリオ・フルリオが手がける。
これまでにさまざまな名優が演じてきた金田一耕助に扮するのは尾上松也。出演に際し、「まさか自分が金田一耕助役をやらせていただける日が来ようとは想像もしておりませんでした」と驚きを明かし、「今までになかった視点・演出で横溝正史先生の名作が作り上げられているかと思います」と自信をのぞかせている。
そのほか、八つ墓村で亡き母のルーツをたどる中で連続殺人事件に巻き込まれる青年・辰弥役を奥智哉、ヒロインで美しき未亡人の森美也子役を堀田真由、八つ墓村随一の名家である田治見家の双子の老婆・小竹と小梅の二役を高島礼子、過去に八つ墓村で起きた忌まわしい事件の首謀者である田治見要蔵と、要蔵の長男である久弥の二役を滝藤賢一がそれぞれ演じる。加えて、金田一とともに事件の真相を追う岡山県警の磯川警部役の小籔千豊や、かつてこの村で起こった忌まわしい事件のカギを握る人物として、渋川清彦、髙嶋政伸といった俳優陣が脇を固める。
併せて、ティザービジュアルと特報映像も公開された。ティザービジュアルは、洋画・邦画を問わず数多くの話題作を手がけ、唯一無二のビジュアルで映画ファンを魅了し続けるアートディレクター・石井勇一によるもの。満開に咲き乱れる桜並木の中を、両手に刀を持った何者かが颯爽と駆け抜ける姿が描かれている。特報映像は、「ようこそ、最高の悪夢へ──」という大きなテロップとともに、田治見要蔵の衝撃の姿から幕を開ける。「ひとつ、ふたつ」と八つの墓を数えるカウントとともに、怨念が眠る村で起こる衝撃の事件の片鱗が描かれる構成となっている。
また、ムビチケカードの発売日が7月3日(金)に決定した。

映画『八つ墓村』特報映像
<作品情報>
『八つ墓村』
9月18日(金)公開
映画『八つ墓村』キャスト&スタッフコメント
■金田一耕助役:尾上松也
この度、映画『八つ墓村』で金田一耕助役を演じさせていただきます尾上松也です。まさか自分が金田一耕助役をやらせていただける日が来ようとは想像もしておりませんでしたので、とても驚きました。撮影をしている期間も、日に日に喜びが増すばかりでした。今回は清水崇監督のもとで、新たな『八つ墓村』が誕生し、今までになかった視点・演出で横溝正史先生の名作が作り上げられているかと思います。とても素晴らしいキャストの皆様も揃い、早くたくさんの方に観ていただきたい気持ちであふれています。一体どんな『八つ墓村』が爆誕したのかぜひぜひ劇場にてお確かめください! お待ちしております。
■井川辰弥役:奥智哉
この度、映画『八つ墓村』で井川辰弥を演じさせていただきます、奥智哉です。
歴史ある作品に携わることができ、大変光栄に思う一方で、大きな責任とプレッシャーも感じました。
『八つ墓村』は壮大なミステリーであると同時に、辰弥の成長物語でもあると感じています。
彼がさまざまな人と出会い、どんな言葉を受け取りながら成長していくのかを大切に演じました。
また、広兼邸や鍾乳洞での撮影は特に印象深く、作品が持つ歴史と重みを肌で感じました。
共演者の皆さんの圧倒的な存在感にも刺激を受け、貴重な時間を過ごせたことに感謝しています。
新たな『八つ墓村』をぜひ劇場でご覧ください。
■森美也子役:堀田真由
長く愛され続けている金田一耕助シリーズの中でも、とりわけ多くの方の記憶に残る作品に参加させていただけることをとても光栄に感じています。岡山での撮影は、美しい自然とどこか神秘的な空気に包まれ、1977年版のロケ地と同様の場所で、お芝居させていただくことができ、より作品の世界に深く入り込むことができました。また、清水崇監督のご指導のもと、役の感情だけでなく演出の面でも多くの学びをいただき、刺激的な時間を過ごさせていただきました。
恐ろしさだけではなく人間の業や哀しみ、愛情、そして祟りのような背筋が寒くなる場面も描かれています。時を経て、再び皆さまに2026年版の『八つ墓村』をお届けできることをうれしく思っております。
■田治見小竹・小梅役(二役):高島礼子
子どもの頃から大好きだった横溝正史さん原作の作品に出演するのは今回が初めてでしたので、ミステリー好きの私としてはとてもうれしかったです。しかも、初挑戦となる双子役。主演の尾上松也さんは、最近ミュージカルや映画など幅広い分野で活躍されていて、その勢いのある松也さんと共演できることがとても楽しみでした。そして清水崇監督とは『犬鳴村』でご一緒して以来ということもあり、撮影を心待ちにしながら気合いも入っていました。
■田治見久弥・要蔵役(二役):滝藤賢一
これ以上の大役がありますでしょうか。お話をいただいたときは、“いやいや、さすがにコレは、ハハハ、無理っす”と尻込みしました。子どもの頃に観た山崎努さんの田治見要蔵が強烈過ぎて、いまだに脳裏に焼きついておりますのに。ありがたいお話ですが、やってはならないと警告音がビービー鳴ってましたね(笑)。なのに、何故私はこの大役を受けてしまったのだろう……自分で自分を全く理解できません。気が付くと原作を貪るように読んでおりました。初日に撮影した鍾乳洞でモニターチェックをしたとき、そこには田治見要蔵がいました。スタッフの皆様の底知れぬ力に驚異を感じました。清水崇監督の世界観に魅せられ、素晴らしいチームの中で田治見要蔵、久弥を生きられることに、なんてオレは恵まれているんだと、幸せな気持ちになりました。
世界に誇れるミステリー作品で、歴史上最悪の暴君田治見要蔵を演じさせていただけることに感謝しております。
この『八つ墓村』が、過去の『八つ墓村』をリスペクトしながら、新しい世界を皆様にお届けできるよう祈っております。
■脚本:尾ヶ井慎太郎
中学生の頃、その強烈に不気味で恐ろしいタイトルに惹かれ手に取った一冊の本、『八つ墓村』。
それが原作小説との出会いでした。あれから約30年。脚本家として今回の映画化に携われたことに、不思議な運命を感じています。今作では、閉鎖的な村社会で起こる連続殺人事件の謎を追うミステリーを軸に、私たちが生きる現代に潜む孤独や人間の業も映し出されます。
『八つ墓村』という名に隠された真実とは、一体何なのか──。
その答えを、ぜひ劇場で目撃してください。
■監督・共同脚本:清水崇
偉大な原作、幾多の映像化、たくさんの原作ファン、金田一ファンに恐縮しつつ、覚悟して新たな『八つ墓村』、金田一像に臨みました。新解釈やオリジナル展開を盛り込みながらも、現代にこそ通じる人の闇と業を描いたつもりです。恐ろしいのは祟りか呪いか? 人と世の不可思議に挑む金田一の新たな姿を楽しんでいただけたら幸いです。
(C)2026「八つ墓村」製作委員会 (C)Yokomizo Seishi/KADOKAWA
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