Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > 月イチ!“ぴあテン”ランキング  2026年7月公開の「これからみたい」映画ベストテン!

新しい“映画との出会い”がきっとある!
月イチ!“ぴあテン”ランキング
2026年7月公開の「これからみたい」映画ベストテン!

エンタメの出会いと発見を提供する「ぴあアプリ&Web」のランキング企画『月イチ!“ぴあテン”ランキング』! 「ぴあアプリ&Web」でいつも映画のレビューを執筆していただいている「水先案内人」合計26名の皆様に、2026年7月に公開予定の映画の中から「これからみたい」作品、期待している作品、気になっている作品を投票していただいたベストテンを発表します!

本企画は、毎月末~翌月初旬頃に発表。同じく「水先案内人」の皆様に聞いた「みた」映画ベストテンも毎月発表しています。ふたつのランキングで、映画ツウたちがみた上で高く評価した作品や期待している作品をチェックして、新しい“映画との出会い”をお楽しみください!

【ベストテンとは】
水先案内人合計26名に2026年7月公開予定の映画の中から「みたい」作品をそれぞれベスト3まで挙げていただき、1位:5点、2位:3点、3位:2点のポイントを付けたうえで集計したもの。対象は2026年7月1日~7月31日に日本で劇場公開される予定の作品(※2026年6月中旬時点調べ)で、映画祭での公開作、配信のみの作品、ライブビューイング、ブルーレイ・DVDのみでの発売作品は含みません。

水先案内人が投票する、2026年5月公開の「みた」映画ベストテン へ

水先案内人が投票する、2026年6月公開の「これからみたい」映画ベストテン へ

2026年7月公開の「これからみたい」映画ベストテンはこちら!

1位

ヌーヴェルヴァーグ

公開日:2026/7/10(金)

43pt

2位

よき谷の物語

公開日:2026/7/3(金)

26pt

3位

トイ・ストーリー5

公開日:2026/7/3(金)

16pt

同3位

大統領のケーキ

公開日:2026/7/10(金)

16pt

5位

ユースフル・ゴースト

公開日:2026/7/10(金)

15pt

6位

デッドマンズ・ワイヤー

公開日:2026/7/17(金)

14pt

7位

春樹

公開日:2026/7/3(金)

10pt

同7位

プライベート・ケース

公開日:2026/7/24(金)

10pt

同7位

ヒトラーの毒見役

公開日:2026/7/31(金)

10pt

10位

海辺の一日 4Kレストア

公開日:2026/7/10(金)

8pt

【ベストテン総評】
ホラーやアニメの話題作がひしめく7月公開のなかで、「みたい映画」のベストテンはミニシアター系作品が多く並びました。

2位以下に大きな差をつけて堂々の第1位に輝いたのは、リチャード・リンクレイター監督の『ヌーヴェルヴァーグ』。「『勝手にしやがれ』の裏側を映画作家たちの交流とともに描くなんて、ワクワクしかない」(平辻哲也)、「フランス映画が新たに生まれ変わった1950年代後半の青春が見られる、と聞いただけで観たい!」(渡辺祥子)など、映画史上の名作がいかにして誕生したか、というアート系映画ファンを刺激するテーマを、『6才のボクが、大人になるまで。』のリンクレイター監督がとりあげたことに多くの期待が寄せられています。

第2位は、スペインの豊かな自然が残るオアシスのような地区の日常を捉えたドキュメンタリー、『よき谷の物語』。「師であるビクトル・エリセのように寡作の伝説的シネアストとなったホセ・ルイス・ゲリン監督の期待作」(高崎俊夫)と、世界のシネフィルから熱い視線を浴びる作品がランクインしました。

第3位には、同ポイントで2本が。

まず、「このシリーズは外れナシ」(渡辺麻紀)の声もあがる大人気アニメ最新作『トイ・ストーリー5』。生みの親のひとり、アンドリュー・スタントンが監督を担当することでも話題を集めていて、この夏も楽しませてくれそうです。

もう1本は、『大統領のケーキ』。独裁政権下のイラクを舞台に、少女がケーキの材料調達に奔走するドラマで、「大統領のためにケーキを作る羽目になるなんて、ぞっとします」(池上彰)、「メソポタミアの大河と船の映像が興味をそそる」(佐々木俊尚)など、その特異な設定と背景描写にも注目したい映画です。

ぴあ水先案内人から寄せられた選出コメント

相田冬二
Bleu et Rose/映画批評家

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
よき谷の物語
海辺の一日 4Kレストア
春樹
【選出コメント】
①ゲリン!ゲリン!ゲリン!②エドワード・ヤン!エドワード・ヤン!③チャン・リュル!『ルオムの黄昏』も期待。狂喜乱舞の7月。

池上彰
ジャーナリスト

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
大統領のケーキ
ドゥランダル作戦
MOTHERLAND
【選出コメント】
国際情勢を背景にした映画が次々に登場。①フセイン大統領が独裁政治をしていたイラクで、大統領のためにケーキを作る羽目になるなんて、ぞっとします。②はインドとパキスタンの対立を背景にした実話がベース。これもハラハラもの。③はソ連崩壊後のリトアニア。いまやロシアの軍事的脅威にさらされることになるなんて。映画は国際情勢を学ぶ絶好のツールです。

坂口英明
編集者(ぴあ)

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
《特別先行版「鬼平犯科帳 本所の銕/密告」》
GOOD BOY/グッド・ボーイ
ビートルズがいた夏
【選出コメント】
①過去作同様、細部まで丁寧な作りを期待。尾美としのり演じる彦十にも注目したい。②霊に取り憑かれた飼い主を守ろうと奮闘するワンちゃん、なんてホラーなのに泣けてくる設定。犬視点で描くというのもアイデアだ。③1965年夏のニューヨークを舞台にした、映像詩のようなドキュメンタリーのよう。アメリカは青春だった!

佐々木俊尚
フリージャーナリスト、作家

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
デッドマンズ・ワイヤー
大統領のケーキ
フォー・トレイルズ 限界を超えてゆけ
【選出コメント】
①は1970年代のアメリカを舞台にし、画質もフィルム風で予告篇を見ただけでカッコいい。監督がガス・ヴァン・サントとあれば観るしかない。②は珍しいイラク映画で、メソポタミアの大河と船の映像が興味をそそる。③は香港のウルトラマラソンを舞台にしたドキュメンタリー。常人の能力を遥かに超えた超絶体力の世界を垣間見てみたい。

高崎俊夫
フリー編集者、映画評論家

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
ヌーヴェルヴァーグ
よき谷の物語
美しく、黙りなさい
【選出コメント】
①は『勝手にしやがれ』のバックステージものだが、未だに青くさいインディペンデント精神を引きずるリンクレイターならではのゴダール神話への屈折した讃歌あるいは偶像破壊か。②は師であるビクトル・エリセのように寡作の伝説的シネアストとなったホセ・ルイス・ゲリンの期待作。③は近年、ラディカルなフェミニストとして再評価が高まるデルフィーヌ・セリッグの唯一の監督作だ。

高松啓二
イラストレーター

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
ヌーヴェルヴァーグ
ヒトラーの毒見役
タービュランス 絶空16,000フィート
【選出コメント】
①『勝手にしやがれ』の誕生を描いた作品。出演者もソックリでモノクロ撮影が60年代っぽい。名作の予感。②ヒトラーの食事前に毒見をする女性たちがいたらしい。こんなことが行われていたとは! ③『FALL/フォール』のテレビ塔の次は気球。限定空間でのドラマに期待。

平辻哲也
映画ジャーナリスト

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
ヌーヴェルヴァーグ
デッドマンズ・ワイヤー
開戦前夜
【選出コメント】
①リンクレイター監督が、『勝手にしやがれ』の裏側を映画作家たちの交流とともに描くなんて、ワクワクしかない。②不動産投資会社に押し入った男の籠城事件を描く。ガス・ヴァン・サント版『狼たちの午後』か? ③日本はなぜ米国との戦争を決断したのか。世界中が戦火に巻き込まれている今だからこそ、知っておきたい。

細谷美香
映画ライター

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
ヌーヴェルヴァーグ
映画ちいかわ 人魚の島のひみつ
映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション
【選出コメント】
リンクレイターがヌーヴェルヴァーグの時代の空気と、『勝手にしやがれ』誕生の裏側をどう切り取っているのかが気になる①。映画オリジナル要素があるのかどうか、ついにちいかわたちにスクリーンで会える②、秋田が舞台&妖怪が題材で期待が高まる③。このほかには『サヨナラの引力』で切ないラブストーリーに浸ってみたい。

渡辺祥子
映画評論家

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
ヌーヴェルヴァーグ
《特別先行版「鬼平犯科帳 本所の銕/密告」》
ストレンジ・ハーベスト インランド・エンパイアの怪事件
【選出コメント】
ゴダール、トリュフォー、ルイ・マル……、フランス映画が新たに生まれ変わった1950年代後半の青春が見られる、と聞いただけで観たい!①。大昔、WB映画の宣伝部でお会いして以来の池波正太郎ファンなので②が楽しみ。③には怖さでゴマかすホラーではなく、正しい謎解を期待しているのですが。

渡辺麻紀
映画ライター

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3
オブセッション 災愛
トイ・ストーリー5
ヌーヴェルヴァーグ
【選出コメント】
①は公開前からホラーファンの間で大きな話題となっていた作品。その監督カリー・バーカー、大変な注目株らしいのでここは是非とも押さえたい。②はご贔屓のフィルムメーカー、スタントンが古巣に戻ってどんな手腕を奮うか楽しみ。このシリーズは外れナシなので。③はリンクレーター×ゴダールの組合せに興味津々!

その他の皆さんの投票は?

イソガイマサト
フリーライター

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

ヌーヴェルヴァーグ
トロフィー
プライベート・ケース

伊藤さとり
映画パーソナリティー

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

サヨナラの引力
大統領のケーキ
GOOD BOY/グッド・ボーイ

植草信和
フリー編集者(元キネマ旬報編集長)

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

よき谷の物語
ヌーヴェルヴァーグ
ヒトラーの毒見役

恩田泰子
映画記者(讀賣新聞)

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

ユースフル・ゴースト
春樹
メレディス・モンク 踊る声、歌う身体

笠井信輔
フリーアナウンサー

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

トイ・ストーリー5
デッドマンズ・ワイヤー
ザ・レイジ

春日太一
映画史・時代劇研究家

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

大統領のケーキ
プライベート・ケース
隣人たち

相馬学
フリーライター

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

パッセンジャー
だぁれかさんとアソぼ?
スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

立川直樹
プロデューサー、ディレクター

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

プライベート・ケース
ビートルズがいた夏
ヌーヴェルヴァーグ

中川右介
作家、編集者

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

ヒトラーの毒見役
口に関するアンケート
映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション

中谷祐介
編集者(ぴあ)

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

海辺の一日 4Kレストア
ヌーヴェルヴァーグ
THE ORIGIN OF ULTRAMAN

夏目深雪
映画批評家

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

春樹
ユースフル・ゴースト
チルド

堀晃和
ライター(元産経新聞)、編集者

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ
トイ・ストーリー5
THE ORIGIN OF ULTRAMAN

真魚八重子
映画評論家

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

ユースフル・ゴースト
よき谷の物語
美しく、黙りなさい

水上賢治
映画ライター

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

よき谷の物語
美しく、黙りなさい
ユースフル・ゴースト

村山匡一郎
映画評論家

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

よき谷の物語
ヌーヴェルヴァーグ
トロフィー

よしひろまさみち
映画系ライター

2026年7月公開の「みたい」映画ベスト3

トイ・ストーリー5
デッドマンズ・ワイヤー
ハッシュ!〈4Kリマスター版〉

水先案内人が投票する、2026年5月公開の「みた」映画ベストテン へ

水先案内人が投票する、2026年6月公開の「これからみたい」映画ベストテン へ